七草はづき「夢の中でイってみたいと思いませんか」 (122レス)
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1: ◆OBrG.Nd2vU 2019/04/12(金)22:14 ID:Ea+v76+f0(1/19) AAS
アイドルマスターシャイニーカラーズ七草はづきR-18SSです。

シャイニーの日に合わせて。
2: ◆OBrG.Nd2vU 2019/04/12(金)22:17 ID:Ea+v76+f0(2/19) AAS
俺が283プロダクションのプロデューサーになってから一年。

現時点での集大成とも言うべきファン感謝祭の大成功を祝し、今夜は社長とはづきさんと三人でささやかな宴席を設けた。

社長とは何度か一緒に飲みに行ったことはあったが、掛け持ちバイトで多忙極まるはづきさんとは初めてだ。

感謝祭の成功とはづきさんの飲み会参加でテンションが最高潮になった社長は一軒目の小料理屋の時点でかなりのハイペースで飲んでフラフラ状態、二軒目のショットバーでウイスキーロック一杯を飲んでダウン寸前となり、「二人で飲んでいけ」と俺に諭吉さんを数枚手渡して帰宅した。

こんなにいらないんだけど豪気な人だ。
省13
3: ◆OBrG.Nd2vU 2019/04/12(金)22:19 ID:Ea+v76+f0(3/19) AAS
「プロデューサーさん、どうかされました?」

「ああ、いえ……社長大丈夫かなって」

じっと考え込んでいた俺を不思議そうな顔で覗き込むはづきさん。

社長のことは正直言って全く心配していなかったのだが、ちょうどいい話題にはなった。

「普段は飲んでもシャキッとされてる方なので意外でした。あんなになるまで飲まれるなんて……はづきさんと一緒だったのがよほど嬉しかったんでしょうね」
省13
4: ◆OBrG.Nd2vU 2019/04/12(金)22:21 ID:Ea+v76+f0(4/19) AAS
「な〜んてっ……ふふっ♪ プロデューサーさんも、そういうカワイイ反応するんですね〜♪」

「ふぅ……からかわないでくださいよ」

アダルトな雰囲気から一転して、普段のゆったりとした彼女に戻る。

大きなため息をつくと、上機嫌に笑うはづきさんを恨めしげに睨んだ。

酒を飲んで緩んでいるところに鮮烈な不意打ちを喰らい、かなり本気で焦ってしまったではないか。
省11
5: ◆OBrG.Nd2vU 2019/04/12(金)22:23 ID:Ea+v76+f0(5/19) AAS
「プロデューサーさん……この後、ちょっと付き合ってもらえませんか?」

はづきさんが頬を朱に染め、瞳を潤ませて懇願する。

彼女の言葉にまた俺はドキリとした。

いやいや、二人きりで飲んだからって何を期待してるんだ。

はづきさんは冗談であんなことを言っていたけど、たまたま社長が潰れて、たまたま二人になっただけだ。3−1=2になるのは当たり前のことだ。
省14
6: ◆OBrG.Nd2vU 2019/04/12(金)22:25 ID:Ea+v76+f0(6/19) AAS
「はづきさん、お待たせしました。ちょっと昆布茶を探すのに手間取ってしまいまして……」

俺が目にしたのはソファーの上で無防備な姿を晒して眠るはづきさんの姿だった。

酒気を帯びて艶っぽく火照った顔、ブラウスの胸元ははだけており、視線が自然と吸い寄せられる魅惑的な谷間が露わになってブラの布地が透けている。さらにタイトスカートが捲り上がって黒のストッキングに包まれたしなやかな太ももが網膜を刺激して男の性に働きかける。

ごくり、と俺は生唾を飲み込んだ。

あの柔らかそうな乳を揉んでみたい、むっちりとした太ももを撫で回してみたい。
省16
7: ◆OBrG.Nd2vU 2019/04/12(金)22:29 ID:Ea+v76+f0(7/19) AAS
「……!?」

にわかに信じ難い出来事の発生にどう対応していいかわからず俺の思考はフリーズしてしまった。

反対にはづきさんのほうは自然な感じで俺の首に腕を回し、より深い繋がりを求めて滑らかに舌を口内に侵入させる。

思考停止状態でぎこちない口腔をあやす様に舌で撫でられ、徐々に緊張が解れていく。ようやく動作不良の脳内シナプスが活性化し始めた。

はづきさんとのキスは柑橘系の味か。さっきのバーで飲んでいたカクテルのものだろう。甘ったるい酒より爽やか系が好みなんだろうなきっと。
省7
8: ◆OBrG.Nd2vU 2019/04/12(金)22:32 ID:Ea+v76+f0(8/19) AAS
「プロデューサーさーん♪ 今夜も夢の中に会いに来てくれたんですね♪ 嬉しいです〜♪」

一年近くの付き合いになるが、こんな甘く媚びた声を出すはづきさんは初めてだった。

まるで恋人にでも向けるような好意の波動を感じずにはいられない。

俺と彼女はただの同僚のはずだ。

「んふっ♪ まーた、いつもみたいに気持ちよくしてくださーい♪ んぅ〜♪」
省13
9: ◆OBrG.Nd2vU 2019/04/12(金)22:35 ID:Ea+v76+f0(9/19) AAS
「ちゅぱ、んちゅ……っはぁ……ココ硬くなってますよ〜♪」

スラックスの膨張をカリカリと爪で引っ掻かれ、呻き声が漏れる。

はづきさんは俺の口内を舌で愛撫しながら、片手で器用にジッパーを開けると腫れ上がった肉塊を取り出した。

彼女の癖でよく突き立てられる細い人差し指が俺の肉棒の裏筋を撫で、先端に溢れているカウパーを掬い取る。

彼女の指と俺の先端の間に透明な糸の梯子を何度もかけて亀頭に粘液を馴染ませるように拡げると指先でカリを挟んで擦り始めた。スベスベの指とカウパーのヌメりが末端神経を騒がせる。
省17
10: ◆OBrG.Nd2vU 2019/04/12(金)22:39 ID:Ea+v76+f0(10/19) AAS
「そろそろイキそうなんですよね? プロデューサーさーん? どこに射精したいですか?」

どこに?

【おっぱい!】

【おっぱい!!】

【おっぱい!!!】
省8
11: ◆OBrG.Nd2vU 2019/04/12(金)22:42 ID:Ea+v76+f0(11/19) AAS
「んふぅ……あは♪ 私のおっぱい……っくふ……気持ちいいですか〜? 夢の中で……あぅ……ふぅ、プロデューサーさんに……ひぃぐ、たくさん開発……してもらったおかげで……こうやって……ぅん……おちんぽ擦ってるだけで……すごく……うぁっ、はっあ♪ ……感じちゃうんです♪ っはぁあ……!」

普段の眠たそうな雰囲気からは想像もできないような恍惚とした上目遣いのエロい表情。

美人の同僚に、神聖な職場で、パイズリ奉仕させているというだけでも垂涎ものの状況なのに、さらに夢の中で性感開発されたおっぱいときたものだ。

睡眠学習ならぬ、睡眠開発されたおっぱい。まさに夢乳であった。

はづきさんは夢の中でも仕事していると聞いたことがあるし、睡眠中に性感帯を開発されるのもお手の物なのだろう。
省6
12: ◆OBrG.Nd2vU 2019/04/12(金)22:45 ID:Ea+v76+f0(12/19) AAS
「あぅ……くぅん! イキそうなんですね〜いいですよ♪ もっと……ギュッてしますからね♪ ……そ〜れから〜なんほぉ♪ れろぉ、んちゅぅ……!」

おっぱいを握る手に力を込めてカリ首を締めつけるように乳圧を強める。さらに谷間から顔を出した先端を咥え、裏筋をレロレロと舌で舐り回す。

もうダメだ。頭の中でチカチカと星が明滅した。

淫らに吸い付く唇からの解放が迸りの合図になった。

「んんっ! ちゅぽっ! ……きゃあ♪ ……っはあぁぁ……! すごい……熱くてぇ……! 濃いの……んぅふっ……たくさん出ました〜♪」
省4
13: ◆OBrG.Nd2vU 2019/04/12(金)22:47 ID:Ea+v76+f0(13/19) AAS
「あっ……! すみません……スカート汚しちゃって」

谷間から零れた白い痕跡がスカートにまで垂れて染みを作ってしまっていたのに気付いた。

我ながらよくも大量に射精したものだ。

詫びる俺に対し、はづきさんは仕事でミスをした時にフォローするのとは似て非なる微笑みを浮かべた。

「ふふっ♪ いいんですよ……どうせ『夢の中』……なんですから♪ それより今度は……私を気持ちよくしてくださいね〜♪」
省10
14: ◆OBrG.Nd2vU 2019/04/12(金)22:50 ID:Ea+v76+f0(14/19) AAS
「ふあああぁぁぁ……ぁ、はうン! あぁ……んはっ♪ これ……くふぅ……すごっ……い、イイ……♪」

灼けた石を鍋に放り込んだ時、一気に沸騰するような。

そんな衝撃的な快楽が瞬間的に俺の神経にもたらされた。

ドロドロの熱蜜が俺の肉棒を甘く煮詰めるように蕩けさせる。

入れただけなのにもう果ててしまいそうだ。動いたらどうなるのだろうか?
省9
15: ◆OBrG.Nd2vU 2019/04/12(金)22:53 ID:Ea+v76+f0(15/19) AAS
「あぁ……ひあぁんっ! 奥ぅっ……んぐっ……ぐりぐりされると……あぅ、気持ちイイ……トコ……はあぁうんっ……! あぁ……あたって……あっ……ひぃ、っくぅん♪」

膣奥が亀頭にニュプニュプと吸い付いてきて堪らなく射精感を煽られる。

覆い被さるように抱きしめているからはづきさんの柔らかさと温かさを薄布越しに全身で感じる。

昼間はアイドルたちと賑やかに過ごしていた場所でこんな獣じみた性交をしている。興奮で頭がどうにかなりそうだ。

少し意識がぼんやりしてきた俺は、挿入したまま彼女を抱きかかえてソファーに倒れ込んだ。
省5
16: ◆OBrG.Nd2vU 2019/04/12(金)22:56 ID:Ea+v76+f0(16/19) AAS
「んふ♪ プロデューサーさんの……顔見ながらイキたいです♪」

はづきさんが体勢を変えてこちらを向く。あらためて眺める彼女の緩みきった表情はパイズリをしている時よりも数段蕩けていてエロかった。

俺はシャツを脱ぎ捨てて、はづきさんもブラウスを脱ぎ捨てた。

直に肌と肌を合わせ、心臓の鼓動を重ねるように、強く、強く抱きしめ合う。

彼女の膣の抱擁もそれに合わせてキツくなる。離したくないと言わんばかりに。
省11
17: ◆OBrG.Nd2vU 2019/04/12(金)22:58 ID:Ea+v76+f0(17/19) AAS
「っちゅ、んむ、は、ひんっ! あ、あぁぁぁぁっ! んっ、ちゅぅ……んっはあ、ひぃ……あっ、イクぅ……! ふむ、ちゅ、んっ、ぅんンンンっ……!!」

口内で舌が貪るように絡みつき、中の水分を吸い尽くさんばかりのディープキス。

俺がはづきさんのしなやかな腰を逃さないようにガッチリと掴んで、彼女の奥のさらに奥を肉頭の猛烈な圧で擦り上げた瞬間、彼女の体がビクビクと激しく震え、また膣内で肉棒が強く締め付けられた。もう限界だ。

とうとう栓が外れた分身がはづきさんの膣内を白く塗り潰すように射精した。

「ンンンンンっ! ……ッふ、あああァァ……! は、ひ、はヒぃ……あ、あぁ、あふぅんンっ! ドクドクってぇ、すっ、ごい……んフゥぅ! ん、まだ、あン……でてます♪ ちゅぷ、んちゅ♪」
省3
18: ◆OBrG.Nd2vU 2019/04/12(金)23:01 ID:Ea+v76+f0(18/19) AAS
「え〜いっ♪」

ぼんやりと射精の余韻に浸っていると、いきなり乳房に顔を埋めるように抱きしめられた。

幸福に満ちた温かな抱擁。いや、色欲に爛れた淫らな拘束と言ったほうが正しいのかもしれない。

差し出された濡れた乳果にむしゃぶりつく。甘媚で豊潤な牝の旨味。指に吸い付くような肌触りと弾力。

まだ、この夢乳を自由にしたい。
省5
19: ◆OBrG.Nd2vU 2019/04/12(金)23:06 ID:Ea+v76+f0(19/19) AAS
本日はここまでです。

終わりっぽい感じですがまだ続きます。

執筆途中だったのですが、シャイニーの日に合わせて投下したかったので先出ししました。

続きは一週間以内には投げる予定です。

シャニマス一周年おめでとう!
20: 2019/04/12(金)23:20 ID:3keBRD1so(1) AAS
(よし、楽しく読めたな)
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