【R18安価】奴隷ちゃんが安価でご主人様に懐いてあげるスレ (46レス)
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25: ◆uPUWdmZspw [sage saga] 2019/02/09(土)13:40 ID:bTl0ETsg0(9/11) AAS
優男「口に合わなかったかな?」

奴隷ちゃん「……」フルフル

優男「……急にこんなところに連れてこられたんだから、不安になる気持ちもわかるよ」

優男はそういうと、自身も食器を置いて奴隷ちゃんをまっすぐ見つめた。……いや、実はすこし視線が泳いでいた。奴隷ちゃんを直視しようとすると緊張するのだ。察しのいい使用人の何人かが密かにため息を付いていた。
省11
26: 2019/02/09(土)13:54 ID:TIoVncMdO携(1) AAS
本を読む
字が読めないなら読み書きの勉強
27: ◆Tfg0xT7be2 [saga] 2019/02/09(土)14:02 ID:bTl0ETsg0(10/11) AAS
そういえば奴隷ちゃんの背景は特に決めてませんでしたね。
奴隷ちゃんが文字を読めるか
安価↓1 コンマ50以下で読める。ゾロ目の時のボーナスを書いてくれたら考慮します。

あと、これから用事なので再開は夜になります。
よろしくお願いします。
28: 2019/02/09(土)14:12 ID:q09hOA5gO携(1) AAS
ゾロ目なら天才的頭脳
29: 2019/02/09(土)14:17 ID:g+efSXj5o(1) AAS
ぬぇー

たんおつ
30: ◆uPUWdmZspw [sage saga] 2019/02/09(土)23:27 ID:bTl0ETsg0(11/11) AAS
好きに過ごしていいと言われたのなら、奴隷ちゃんは文字を覚えたかった。
識字能力のなさは奴隷に落とされた原因の一端でもあるのだ。
しかし問題は文字を教えてくれる人がいないということだ。
優男は偉い人だから頼みずらいし、奴隷の立場で使用人さんに頼みづらい。

奴隷ちゃん(都合よく文字を教えてくれる人が来てくれないかな……)

というわけで、都合よくあらわれる奴隷ちゃんの教育係はどんな人?
名前は「教育係」固定です。
性別
見た目
省3
31
(1): 2019/02/09(土)23:30 ID:nJbB0HOGO携(1) AAS

ボブの黒髪で褐色のロリ体型
ちょっと言葉遣いは荒いけど礼儀は正しい
32
(1): 2019/02/10(日)00:01 ID:SfeeLWWyO携(1) AAS

眼鏡で黒髪長髪、目つきが鋭い、色黒、イケメン
紳士的で基本優しいがややS気質、飴と鞭を上手に使いこなす
33: 2019/02/10(日)00:12 ID:ZkH/LziG0(1) AAS
性別女
見た目青髪三つ編みのグルグル眼鏡
性格気弱で引っ込み思案
34: 2019/02/10(日)00:15 ID:R0hXaZQGO携(1) AAS

緩いウェーブでクリーム色の髪、母性ある体型
見た目通りのおっとり系、ただドジではなく寧ろ出来るがゆえの余裕
35: ◆uPUWdmZspw [sage saga] 2019/02/10(日)00:41 ID:nAo1RQCA0(1) AAS
>>31さん採用します。
>>32さんゾロ目なのでどっかで出すかも。

あとすぐには上げられそうにないので今夜はおやすみなさい。
36: ◆uPUWdmZspw [saga] 2019/02/12(火)10:01 ID:fv2wDOi60(1/6) AAS
奴隷ちゃんが部屋で困っていると、部屋の扉が叩かれた。
どう返事をしたものか悩んでいると、静かに扉が開かれた。
そこには黒髪で褐色肌の女の子が立っていた。身長は子供程度。
ただ使用人の服を着ていることや、背に一本芯の入ったような立ち居振る舞いが、彼女の内面まで見た目通りではないと保証していた。

教育係「奴隷、ノックをされたら返事をしやがれですよ。良いか悪いか、答えを返す。無言が最も失礼なのですよ」

そういうと、彼女は奴隷ちゃんの下へつかつかと歩み寄り、奴隷ちゃんへ完璧な一礼をして見せた。

教育係「私は教育係、本来はあなたが優男さまの下で働くにふさわしい教養を叩きこむ予定だったのですが、優男様の恩情により、しばらくは奴隷の側仕えをすることになりやがりました。困ったことがあれば何でも私に言いやがるといいですよ」

どうやらこの褐色の少女が奴隷ちゃんにいろいろ教えてくれるらしい。
お言葉に甘えて文字を教えてもらうことにした。
省12
37: 2019/02/12(火)10:05 ID:H28CRJwDO携(1) AAS
はい
38: ◆uPUWdmZspw [saga] 2019/02/12(火)10:11 ID:fv2wDOi60(2/6) AAS
優男「昨日はよく眠れたかな?」

奴隷ちゃん「……はい」

優男「よかった。僕は今日も政務があって君のことを気にかけてあげられないけど、教育係ちゃんになんでも頼んでくれ。彼女は言葉遣いは荒いけど、本当に優秀だから」

奴隷ちゃん「……わかった」
省4
39: 2019/02/12(火)10:16 ID:ikp7TrBAO携(1) AAS
使用人らによる身だしなみ講習
40: ◆uPUWdmZspw [saga] 2019/02/12(火)10:42 ID:fv2wDOi60(3/6) AAS
教育係ちゃん「さて、今日は簡単な文法から……」

使用人たち「あの、教育係さん」

教育係ちゃん「なんでやがりますか」

使用人たち「奴隷ちゃんのお召し物を着替えさせてあげませんか?」
省12
41: 2019/02/12(火)11:04 ID:XdaATk6KO携(1) AAS
お勉強
42: ◆uPUWdmZspw [saga] 2019/02/12(火)11:45 ID:fv2wDOi60(4/6) AAS
教育係さん「さて、午後からはお勉強に戻りやがるですよ」

奴隷ちゃん「……やった」

午後になると、教育係ちゃんは奴隷ちゃんを書庫に連れて行った。奴隷ちゃんは勉強が結構楽しくなってきていた。
教育係ちゃんは文字を覚えた奴隷ちゃんに、今度は単語や語法を教えてくれた。
たくさん勉強して、簡単な文章なら読めるようになった。

夜、いつも通り優男との会食。
奴隷ちゃんは今日も、美しくなって食堂に現れた。

優男(奴隷ちゃん、どんどん綺麗になっている……)
省29
43: ◆uPUWdmZspw [saga] 2019/02/12(火)11:46 ID:fv2wDOi60(5/6) AAS
奴隷ちゃんが寝ようとベッドにもぐりこんだ時、奴隷ちゃんの部屋に来客があった。

優男だ。

優男は扉をノックし、奴隷ちゃんの返事を待って入室すると、突然奴隷ちゃんに抱き着いた。

優男「……僕を振りほどいてくれ。君が拒絶してくれなければ、僕は、君を襲ってしまう!」

その苦悶に満ちた表情には涙が浮かんでいた。自分の欲に抗うのに必死らしい。
省10
44: ◆uPUWdmZspw [saga] 2019/02/12(火)11:52 ID:fv2wDOi60(6/6) AAS
あ、今日は午後に用事があるのでいったん失礼します。安価が埋まってたら夜中に続きを上げます。
引き続き安価↓1
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