加賀「……何をしているの、あなた達」 「「っ!?」」 (619レス)
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5: [saga] 2018/12/01(土)13:30 ID:HGHj6cYl0(5/9) AAS
提督「……」チラッ
加賀「……?」モミモミ
提督(やはり年長者だけあって加賀が一番官能的な体をしている。どっしりとした大きな胸、いい感じに締まった腹回りに肉付きの良い腰回り)
提督(ノースリーブで裾の短い白の湯着を着ているが、とても色っぽい。湿度の高いサウナに居るために汗でそれが素肌に張り付いているのだ)
提督(透けて肌が見えている。さらに、きつそうに押し広げられた胸元からは零れんばかりの巨乳の谷間が丸見えだ)
提督(そして太腿までしかない裾からは体勢によっては加賀の秘所を覆う白い薄布がちらりと誘うように視界に映る)
提督「……」ムクムクムク
加賀「……///」テレッ
提督(俺に見つめられた加賀は照れて頬を赤く染めた。目を伏せてマッサージを続ける。体が動くたびに揺れる胸)
提督(スイッチが入れ替わった。眠気が跡形もなく消え去り、性欲が首をもたげる。ああ、けどマッサージも気持ちいい)
提督(このままマッサージされながら誰かに抜いてほしいな。仰向けにれば察してくれるだろうか……)
黒潮「もう……加賀さんだけやなくてウチのことも見て」
提督「!!」
提督(拗ねたような声。衝撃が走る。俺の中で閃くものがあった。俺はゆっくりとそちらの方へ向く)
黒潮「えへ……」ニコッ
提督(すると嬉しそうにはにかむ黒潮が視界に入る。黒潮もまた肌に張り付いた湯着が透けていて欲情を掻き立てる姿だった)
提督(き、気のせいか……?いや、待て。俺は目を閉じる。そしてそれを確かめるべく口を開いた)
提督「黒潮」
黒潮「どしたん?司令はん」
提督「……!!」
提督(……っ!!たぶんそうだ。だが口調が……しかし、もしそうなら……俺はもう一度加賀を見る)
提督「……」チラッ
加賀「……?」
黒潮「司令はん?もう、なんやの……?」
浦風「提督、まさかうちのこと忘れとらんよね……?」グイッ
提督「っ!?」ビクッ
提督(黒潮と浦風が不満気な声をあげる。特に浦風は痛いくらいにツボを押してきた。つい声が出そうになる)
加賀「提督……?」
提督(だがきょとんとした様子の加賀を見るとこれからしようとしていることにわくわくが止まらなかった)
提督(感情表現が苦手とはいえ、さすがに大きな感情は顔にも大きくでる。このすまし顔がどうなるのか見ものだな……!!)
提督「ありがとう、皆。もう大丈夫だ。そして悪いが黒潮、浦風、来てくれ。加賀はここで待っていてくれ。すぐ戻る」
加賀「そうですか、分かりました」
黒潮「了解や。どうやった、司令はん?おぉ……!!」
浦風「その顔、何か悪いことたくらんどるじゃろ」
提督(俺の言葉に加賀が少し残念そうにそう答える。体を起こし、立ち上がると黒潮が無遠慮に俺のモノを凝視する)
提督(そして浦風がまるでいたずらっ子を見るお姉ちゃんといったような表情で俺を見つめてきた)
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