【艦これ安価】提督「艦娘たちとデート?」(番外編) (636レス)
【艦これ安価】提督「艦娘たちとデート?」(番外編) http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1506257963/
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あぼーん
233: ◆cU/osbLpwQ [saga] 2017/10/25(水) 02:01:34.60 ID:eqAHXOfa0 ―――― 「ねえ、ホントにこの体勢でやるの?」 阿武隈は四つん這いになり、お尻をこっちに突き出した形で聞いてくる。 「ダメ?」 「ダメじゃないけど……あっ」 固さを保ったままの肉棒を、阿武隈の秘部にぬちぬちと当ててから、ずぶっと挿入した。 そしてお尻を両手で掴みながらゆっくりと動き始める。 「はぁ……んんっ……な、なるほど」 「?」 「だからっ、後ろからなんだ。お尻好きって言ってたっ……もんね……」 出し入れする度に阿武隈の呼吸は乱れていく。 それもあるけど、阿武隈もこの体位が好きだし喜んでくれるだろうと思った。 「そ、んなことっ……ない、よっ……」 息が上がりながらも俺の言葉を否定する。 にしては膣がさっきより締めつけてきて、反応が良いような気がする。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1506257963/233
234: ◆cU/osbLpwQ [saga] 2017/10/25(水) 02:03:44.83 ID:eqAHXOfa0 「それ、は……あんっ……い、1回、イったっ……からぁ……」 喘ぎ声が抑えきれなくなってきたようだ。 動くスピードを上げていく。 「ちょっ……と……!?」 急に速くなったせいで阿武隈は驚いている。 「何?」 「最初からっ……は、速っい……!」 「もっと遅い方がいい?」 そう聞くと、阿武隈は少し間を置いてから首を横に振った。 「き、気持ち、いい……からっ……もっと、して……」 「よし」と返事をして、俺はさらに速く腰を振る。 腰を打ちつける音を聞かせるように振りまくる。阿武隈は呼応するようにさらに大きく喘ぐ。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1506257963/234
235: ◆cU/osbLpwQ [saga] 2017/10/25(水) 02:06:07.09 ID:eqAHXOfa0 やがて自分の上体を支えるのが辛くなったのか、手に力を入れるのをやめてヘタっとベッドに顔をつけた。 横から見るとお尻だけ突き出している不格好な姿だ。それを悪戯っぽく伝えると、 「だ、って……ひうっ……き、もちよすぎっ、てっ……」 阿武隈は押し寄せる快感に夢中で、恥ずかしさを感じている余裕はないらしい。 俺はもっと速くする。イく寸前のスパートをかけているような速さだ。 「ああんっ! やあぁっ……壊れ、ちゃうぅっ……!」 阿武隈は甘く切なそうな声を出す。 手探りで何かを探し、近くにあった枕を掴むと、ぎゅっと抱きしめた。 「はぅっ、んっ、あっ、はっ」 少しすると阿武隈は喘ぐだけになった。 頭を突き抜けるような快感のせいで、喋るのが億劫になってしまったのかもしれない。 一方俺も、天にも昇るような気持ちよさを感じながら、ひたすら動き続けていた。 阿武隈の膣は肉棒をぎゅっと掴んで放さず、うねうねと蠢く。 阿武隈が意図してやってるのかは分からないが、そこに出し入れするだけで腰が抜けるほどの快楽が得られる。 ずっと速いペースを維持するのは無理なので、時折ゆっくり深く突いて休むのだが、それでも阿武隈は悦んでくれた。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1506257963/235
236: ◆cU/osbLpwQ [sage] 2017/10/25(水) 02:08:26.58 ID:eqAHXOfa0 「あ、阿武隈……そろそろ俺……」 しばらくして射精感がやって来る。 少しペースを落とすと、阿武隈は枕に回していた手を動かし、阿武隈の腰に当てていた俺の手をぎゅっと掴んだ。 「いい、よっ……あたしも、いっ、イきそうだからっ……一緒にイこ……?」 阿武隈の微笑んでいる顔がチラッと見える。 それで火がつき、俺はまた速いスピードで突きまくる。 「ひゃああんっ! あんっ、あっ! あっ! あんっ!」 枕を抱きしめる力が強くなるのが見える。 もっと気持ち良くさせてあげよう。もっと声を出させよう。 その一心で、俺はガンガン腰を振った。 射精までのカウントも凄い速さで減っていく。 「て、提督っ……待って、提督……!」 腰を振っていると、阿武隈が上体をよじらせてこっちを見た。 何か言いたそうだ。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1506257963/236
237: ◆cU/osbLpwQ [saga] 2017/10/25(水) 02:11:44.98 ID:eqAHXOfa0 腰振りを緩めると、阿武隈は一息置いてから口を開いた。 「き……キス、しながら……」 「?」 「キスしながら、して」 潤んだ瞳で懇願してくる。 俺はすぐに分かったと頷き、一旦腰振りを止めて、差し伸べてきた手と肋付近を抱えて引き寄せた。 難なく上体が起こされた阿武隈は「えへ」と満足そうに笑って、体をよじらせたまま俺とキスを交わした。 そして、腰振りは再開された。 「んっ! んぅっ、はむっ、んっ……!」 キスをしたまま腰を打ちつける。 他の体位でやった方がやりやすいけど、これはこれでいいな。 「んんっ!? ああっ! はあっ、あんっ、ああんっ!」 思いきり速くすると、阿武隈は思わず口を放して色っぽい声を出す。 胸に手をあてて揉み回したり、突起をいじったりしながら阿武隈に快楽を与える。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1506257963/237
238: ◆cU/osbLpwQ [saga] 2017/10/25(水) 02:14:13.85 ID:eqAHXOfa0 「やぁっ、提督っ……はぅっ、ああっ! 提督っ、提督っ……!」 何度も俺の名前を呼びキスをしたがる。 要求に応えるも、快感に負けてすぐに口を放してしまう。 その様子が可愛くてずっと見ていたかったのだが、 「阿武隈、もう出そう」 いよいよ射精感が込み上げてきた。 阿武隈はただこくんと頷いて、またキスをせがんでくる。 要求通りキスをする。今度は俺の手を顔に添えて離れないようにしてあげる。 もう片方の手は阿武隈の腰を持ち、ズンズンと突く。全速力は出せないが、その代わり深く深く突いていく。 「あんっ、はっ……提督っ、あたしも……!」 阿武隈の言葉通り、膣内がぎゅうぎゅうと肉棒をマッサージするかのように蠢いている。 それがまた気持ち良くて射精感を募らせる。 腰の奥が熱い。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1506257963/238
239: ◆cU/osbLpwQ [saga] 2017/10/25(水) 02:17:56.32 ID:eqAHXOfa0 「阿武隈っ……!」 「きてっ、提督っ……あたしの中にっ、出して……!」 キスを何度もして、腰を休めずにパンパンと振って。 お互い達するまで秒読みの段階だった。 呼吸も荒々しくなり、膣内はびくびく動いて絶頂の予感をさせ、肉棒も今から出すぞと言わんばかりに震えている。 そして。 「イくッ……阿武隈っ……ッ!!」 先に絶頂したのは俺だった。 最後に大きく一突きして、阿武隈のお尻にぴったりとくっつけ、どびゅっと二回目の射精が始まった。 何も考えられなくなるほどの快感と共に、びゅくびゅくと放出される。 「ああっ――!! ――っッ!!」 間もなく阿武隈も体を痙攣させ、絶頂を迎える。 膣が肉棒をぎゅうぎゅうと締めつけてきて、 「う、おっ……!?」 まるで残っている精子を全て絞り出そうとしているようだった。 ここに来て言い表しようのない快感に情けない声が出てしまう。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1506257963/239
240: ◆cU/osbLpwQ [saga] 2017/10/25(水) 02:20:29.51 ID:eqAHXOfa0 「はあ……はあ……提督……」 阿武隈はまたキスをせがんできた。 俺はそっと口で口に触れると、うっとりと、そしてぐったりしている阿武隈の頭を優しく撫でた。 ―――― 「赤ちゃんできるかな」 「え?」 後片付けをして、ベッドで2人寝転んでいると、俺の腕を抱きしめて放さない阿武隈がそんなことを聞いてきた。 「だって欲しいんだもん」 「いや、その前に色々順序があるだろ」 と言いつつゴム無しでしてしまったんだけど。 「でも、そうすれば結婚は確実でしょ?」 ニコニコしながらとんでもないことを言い出した。 苦笑していると、阿武隈は俺の顔に気づいて不安げな表情を浮かべる。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1506257963/240
241: ◆cU/osbLpwQ [saga] 2017/10/25(水) 02:22:33.81 ID:eqAHXOfa0 「……嫌?」 「え」 「あたしと結婚するの。提督はそういうこと、考えてない……のかな」 顔を伏せてしまった。 まあ世の中色々あるからな。事が上手く噛み合って進めばいいんだけど。 俺は阿武隈の頭を優しく撫でて、言葉をかけた。 「まあ、いずれは」 「!」 瞬間、顔を上げて表情がパアっと明るくなる。 そして顔が急接近してきて、頬にチュッとキスをされた。 「えへへ。早くなりたいなぁ、新婚さんに」 「ははは……」 数年後。 俺は結婚式場で神父さんと一緒に、花嫁姿の阿武隈を迎えることになる。 おわり http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1506257963/241
242: ◆cU/osbLpwQ [sage] 2017/10/25(水) 02:24:41.17 ID:eqAHXOfa0 読んでいただきありがとうございました 次は初霜の話を書いていきます もっとこうして欲しい、などのご要望があればぜひお願いします http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1506257963/242
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