都市伝説と戦う為に、都市伝説と契約した能力者達…… Part13 (739レス)
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(1): [sage saga] 2017/06/06(火)18:01:29.53 ID:hKdQmaM6o(1/2) AAS
影の人乙です♪
お上品なお料理教室の先生だと思ってたら
当然というか契約者だと思っていたら
最後の最後でやられましたにゃー
食べ合わせから毒…、花子さんとこの先生と気が合うかな?
73: 夢幻泡影Re: † ナユタ編-“黒いカード” ◆7aVqGFchwM [sage saga] 2017/07/06(木)14:22:13.53 ID:Px+1hoE70(2/8) AAS
「だーっはっはっは! えらく慎重だな? 俺のターン、ドロー!
 俺は『メカ・ハンター』を召喚だ!」

団布の場に現れたのは、翼と細長い幾つもの腕が生えた、球体型のロボット
その腕の先には、剣や鎌、槍など、狩りの道具が備わっている

団布 手札5→6→5
メカ・ハンター ATK1850

「へっ、大口叩いた割には大したことねぇな
 そいつの攻撃力は1850、俺の『ヴォルカニック・ロケット』には届かねぇ!」
「あぁそうだ、真っ向からじゃ、な
 永続魔法『ウィルスメール』発動! このカードは1ターンに1度だけ、
省53
283: ○前回の話 >>268-274◆John//PW6. 2018/11/03(土)23:30:45.53 ID:zKSSrdQuo(1/8) AAS
 

「マヒル、お前に端末預けてたよなぁ? はよ」
「かぁクンちょっと待ってね」
「あーマジゴミだわ、ゴミカス、カスカス」

 グリングリンがその場へと乗り込んできたのは日付が変わって間もない頃だ
 横合いから聞こえる契約者共の談笑を無視
 彼は大量のモニターと機材に囲まれたピエロと白衣の女へと詰め寄った

「おい、ジョーの首尾はどうなってる」

 低く静かだか凄みのある声に白衣女はたじろいだ
 女の代わりにピエロ装束の男がグリングリンの前に出る
省34
341: 次世代ーズ 32 「エンカウント side.A」 8/9◆John//PW6. 2019/02/06(水)00:19:00.53 ID:Qm5h1XQro(8/10) AAS
 

「ちょっ、千十!! 何やってるのよ、こっちに来て!!」
「待ってあり、……ソレイユちゃん、脩寿くんと何かあったの!?」
「千十!! ソイツから離れて!! ソイツが変態クマよ!! 早くこっち来て!!」
「変態クマって……」

 千十ちゃんは言い掛け、振り返った
 俺と目が合う

 心臓が、凍り付きそうになった

 千十ちゃんの顔は、蒼ざめていた
 感覚が押し拡がった今、千十ちゃんの感情が突き刺さるほどこちらに伝わってきた
省23
542: 次世代ーズ 「いよっち先輩からの質問」 10/10 ◆John//PW6. 2022/01/31(月)01:52:06.53 ID:vgGlqA+Io(12/14) AAS
 

「いや! でも! 早渡後輩!? 撃たれたんでしょ!? びょ、病院には、行ったの!?」

「先輩大丈夫、傷はみんな完治したし
 それにさっき『先生』からエリクサー入りのお茶も頂いたし。すこぶる快調だよ」

「駄目だよ!? 駄目だよ!!?? 後で『先生』にちゃんと診てもらおうね! お姉さんと約束して!?」

「分かった、分かったから! そんな、泣きそうな顔しないで!!」
省22
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