八幡「一週間以内に5人とセックスしないと死ぬ呪い?」陽乃「うん」 (707レス)
1-

1: 2016/08/21(日)00:02 ID:IyJ821VAO携(1/14) AAS
*5人が誰になるかは決まってます
ラスト以外のストーリーは決めてます
ハーレム気味?
体調がいい時更新速度上がる
2: 2016/08/21(日)00:03 ID:1Ssh/PL/o(1/2) AAS
ほう…
3: 2016/08/21(日)00:08 ID:IyJ821VAO携(2/14) AAS
八幡「突然家に入って来たと思ったら、なにトチ狂ったこといっているんですか!?アンタは!!」

陽乃「ウソじゃないよ比企谷くん。これ本当の話だから」

八幡「そんなふざけた話信じれるわけないでしょ!俺をからかうならもっとましなウソを」

陽乃「ウソじゃないよ!!」

八幡「ゆ、雪ノ下さん」
省19
4: 2016/08/21(日)00:15 ID:IyJ821VAO携(3/14) AAS
陽乃「あーさては比企谷くん信じてないね?およよ…お姉さん悲しいなぁ…」

八幡「いや、こんな話小町から言われても信じるのは無理がありますよ」

陽乃「じゃあ君の頭上よく見てよ」

八幡「上ってなんすか?この『5』と浮かび上がっている数字は…」

陽乃「セックスカウントだよ」
省25
5: 2016/08/21(日)00:25 ID:IyJ821VAO携(4/14) AAS
陽乃「うん…だから私調べたの、お気に入りの比企谷くんにどこのクズが呪いなんてもんをかけたのか…そのクズをどうやってつぶすのか」<●><●>

八幡「ひい!」

八幡(こ、怖いよ〜八幡ちびちゃいそう…)((((( ;゜Д゜)))))ガクガクブルブル

八幡(こ、ここここの人がこんなに感情を表に出すなんていつもの強化外骨格のような仮面はどうしちまったんだよ!
仮面ちゃんと仕事しろよ!雪ノ下さんの怒りと憎しみがリミットブレイクしちゃてるよ!)

八幡(そそそういば葉山が言っていたな嫌いな者は容赦なく潰すって…ほんと嫌われていなくてよかったわ…)
省21
6: 2016/08/21(日)00:34 ID:IyJ821VAO携(5/14) AAS
陽乃「その大好きな雪乃ちゃんに君をあげるのはもったいないと思うほど私は比企谷くんの事気に入っているんだから」

八幡「それが本当なら光栄ですね…大抵の男ならすぐ落ちるとこでしょ
でも俺はそうやすやすと信じるほど素直じゃないですから」

陽乃「もう〜比企谷くんはあいかわらずひねくれているな〜♪」ツンツン

八幡「ちょ///突っつかないでくださいよ」

陽乃(そうだよね…ここであっさり『陽乃さん俺もあなたが好きです』って展開になったら、誰だよこいつwってなるよね
比企谷くんがそんなにチョロかったらガハマちゃんと恋人同士になっていてもおかしくないし)
省17
7: 2016/08/21(日)00:42 ID:IyJ821VAO携(6/14) AAS
陽乃「私は幼い頃から家の仕事やパーティーに連れ回されてきた…そしてお母さんが求めていたのは本物の私ではなく雪ノ下家の長女とふさわしい外面の良く完璧に物事をこなす偽物の私…
長年それを強いられてきた私は外面のいい仮面付け続け、本心をさらけ出す相手もいなかった」

八幡(そうか…この人だって最初から魔王みたいだったわけじゃなかったんだ…母親の存在雪ノ下家の環境それがこの人の心を歪め、あんな強化外骨格のような仮面のような外面ができてしまったのか)

八幡(この人だって好き好んであんな仮面を手に入れたわけじゃない。手に入れざる得なかったのだ
花火大会で言っていた怖い母親によって)

八幡(偽物を演じ続けてきたこの人はある意味誰よりも本物を求めていたのかもしれない)

八幡(だが本心をぶちまけるようなそんな相手に長年巡り会えなかったんだな。人って簡単に裏切るもんな…それが上流階級ならヘタすると命とりになりやすいだろうし慎重にならざるえない…
普通の家庭に生まれていればこの人だって…)
省13
8: 2016/08/21(日)00:59 ID:IyJ821VAO携(7/14) AAS
陽乃「人から褒められてもすぐ調子乗ったり、自分の力を過信しない君のそういうところは私も気に入っているけど、でも君は自分の事を過小評価しすぎ、もっと君は自信もってもいいんだよ」

八幡「俺は学校でカースト最下層ですよ」

陽乃「君は自分の価値を低く見ているんだね」

陽乃「小さいけど君は一つの命を救ったんだよ
それは他の誰かにはできない価値のある力だよ
十分誇れることだと私は思う」

陽乃「誰が否定しても君自身が自分の価値を認めてあげないと…でないと君を信じる子達が悲しむよ」
省19
9: 2016/08/21(日)01:12 ID:IyJ821VAO携(8/14) AAS
陽乃「そして思った…比企谷くんならこんな歪んだ私さえも見捨てず救ってくれるんじゃないかって…本当の私を否定せず受け止めてくれるんじゃないかって」

陽乃「そう思ったら…あの大好きな雪乃ちゃんにさえ君を渡したくないと思ってしまった…つい比企谷くんの前で『雪乃ちゃんにはもったいないよ』と言ってしまった」

陽乃「本気で比企谷くんのことを私は欲しいと思ってしまったの」

八幡「…な…にを………いっ…て………?」

八幡(俺が雪ノ下さんを救う…ありえねえ…ありえねえよ!)
省18
10: 2016/08/21(日)01:28 ID:IyJ821VAO携(9/14) AAS
陽乃「そうだね…ほんとは気持ちを打ち明けず心に留めておくつもりだったけど、今回の呪いの件で君が死んじゃうと思ったら、苦しくて!苦しくて!黙っていられなくなったの!!」

八幡「………」

陽乃「たとえ君が他の誰かと付き合ってもいつでも会うことはできる………でも死んじゃたらそれさえもできなくなっちゃうんだよ…」

陽乃「そんなの嫌だ…そう思ったら我慢できなくなっちゃって…」ポロポロ

八幡「…雪ノ下さん」
省20
11: 2016/08/21(日)01:59 ID:IyJ821VAO携(10/14) AAS
陽乃「ふふふ…どうかなお姉さんのおっぱいは?すごいでしょ!」

八幡「でかくて張りがあって揉みごたえとかまじハンパじゃないです…いくら揉んでもあきないくらいだ」モミモミ

陽乃「んあっ、ひゃん!ちょっ…比企谷くん……揉みすぎ…」

八幡「誘ってきたのは陽乃さんじゃないですか」モミモミモミ~ン

陽乃「あ、ああん……あっ!ちょっと比企谷くん……なんか…んんっ…うまくない…ふあ!」
省27
12: 2016/08/21(日)02:14 ID:IyJ821VAO携(11/14) AAS
八幡「怖いんすか?」

陽乃「ううん…むしろうれしいよ。私が好きになった男の子がこんなにすごいとうれしい
私の見る目は間違いなかった…そう実感できるから」

八幡「ありがとうございます。俺も陽乃さんみたいな魅力的な人に認められてすごく光栄です」

陽乃「うん…きて」

八幡「いきます」クチャ
省25
13: 2016/08/21(日)02:24 ID:IyJ821VAO携(12/14) AAS
八幡(ふざけるな!それが実の母親のやることかよ!陽乃さんは母親の都合のいい道具なんかじゃねえ!)ギュ

陽乃(あったかいな…この時間がいつまでも続くといいのに…)ギュ

陽乃「ねえ…もうだいぶ痛みひいてきたから動いていいよ」

八幡「無理しないでください」

陽乃「ほんと平気だから…それに比企谷くんのここお姉さんの中でビクンビクンしているよ…動きたいでしょう」
省21
14: 2016/08/21(日)02:54 ID:IyJ821VAO携(13/14) AAS
八幡「で、でる」ドピュドピュピュピュピュ

陽乃「ふあああああ!!い、いちゃうううぅぅぅぅぅーーー!!!!」ビクンビクン

八幡「はあはあはあはあ…」ズル

陽乃「エヘヘ…こんなに出してくれた…幸せだな…」

陽乃「見て私の中からこんなに溢れてきてるよ」ゴポォ
省21
15: 2016/08/21(日)02:56 ID:IyJ821VAO携(14/14) AAS
もう残り4人決めてます
誰かは言えませんが陽乃さんみたいにつらい人生送ってないのでもっと展開早くできると思う
予定の三倍以上の文章になってしまった…でも仕方がない…
あの八幡があっさり普段魔王と思っているはるのんの告白を信じたら不自然だもん、だからはるのんの過去や苦悩や想いを書かなくてはいけなくて…次からは長い会話にならずピーする予定
16: 2016/08/21(日)07:52 ID:MT+ZdlcuO携(1) AAS
おつ
17: 2016/08/21(日)11:16 ID:1Ssh/PL/o(2/2) AAS
乙<●><●>
18: 2016/08/21(日)16:54 ID:tu++No3ro(1) AAS
AA省
19: 2016/08/21(日)16:55 ID:ROHV30xLO携(1) AAS
ゲームのカード!ゲームのカード!!!
20: 2016/08/21(日)19:19 ID:Ogh8PNVV0(1) AAS
おつ!はるのさんがすげえかわいい
1-
あと 687 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.147s*