幼馴染「ボクだって女の子らしい格好したら可愛いんだからな」続 (439ﾚｽ)
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29: ◆PPpHYmcfWQaa [saga] 2016/07/31(日)22:24 ID:rmjse0MQo(5/13) AAS
ナツキが立ち上がって俺の前にやってきた。
やはりいつ見ても至近距離の女の子の裸はぎょっとする。
汗やお湯で濡れた肌はてらてらと光っていていやらしく、愚息は素直に反応してしまう。
視線がどうしても日焼けあとのくっきりした白い胸に固定されて、誤魔化しようもない。
そんな俺を見てナツキは心底楽しそうに笑った。
幼馴染「あらら♥」
幼馴染「やっぱりかわいい」
省12
30: ◆PPpHYmcfWQaa [saga] 2016/07/31(日)22:26 ID:rmjse0MQo(6/13) AAS
男「つっ…なんだ、そうか」
幼馴染「かりかり。ここに汚れ溜まりやすそう…」
男「敏感なとこだから加減してくれ。爪痛い」
幼馴染「あちゃーごめんね。よしよし」
幼馴染「んー。なんかよくみると複雑な形…エイリアンみたい…」
省13
31: ◆PPpHYmcfWQaa [saga] 2016/07/31(日)22:27 ID:rmjse0MQo(7/13) AAS
ナツキは手を一生懸命動かしながら、上機嫌に俺を見上げて微笑んだ。
幼馴染「くふ、ちょっとだけ声出てるよ」
幼馴染「……し〜、だからね」
男「お、お前も静かにしろ…ッ」
省10
32: ◆PPpHYmcfWQaa [saga] 2016/07/31(日)22:29 ID:rmjse0MQo(8/13) AAS
俺はそんな彼女の手が愛おしくてたまらなかった。
この手に触られていると安心する。
いつも無邪気に、ときに真剣にボールを掴んでいる手で、ペニスを握られるのはとても興奮する。
幼馴染「ねー何考えてる？ ゴシゴシされてるときって何考えるの？」
男「いや…」
省15
33: ◆PPpHYmcfWQaa [saga] 2016/07/31(日)22:31 ID:rmjse0MQo(9/13) AAS
自身の体験以外では性知識にかなり疎いナツキには、どうやらピンときていないようだった。
男（あいつに借りたエロゲでパイズリシーンあれば簡単に説明できるのにな…）
男「えっと、挟んで…こう……わかるかな」
男「胸の包み込むっていうか、胸の谷間にだな…」
省18
34: ◆PPpHYmcfWQaa [saga] 2016/07/31(日)22:34 ID:rmjse0MQo(10/13) AAS
幼馴染「出たね」
男「出た…ごめん。めちゃくちゃかかっちゃったな」
幼馴染「顔まで飛んできた…あはは、元気だね」
ナツキは顔に付着した精液をぬぐって見せつけてくる。
手や胸が白濁液でドロドロになっていた。
焼けた茶色い肌に白い精液のコントラストがよく映える。
幼馴染「あれ。まだ固い…」
省15
35: ◆PPpHYmcfWQaa [saga] 2016/07/31(日)22:37 ID:rmjse0MQo(11/13) AAS
昔からナツキは何かを舐めるのが好きだ。
アイスバーは言わずもがな、板チョコレートも噛まずに舐めて食べるし、バナナだってほうばる前に舐めているのを見かけたことがある。
本人は決していやらしい食べ方をしているという自覚はないのだろう。
単純に口唇欲求が人より強いのだと思う。
小学校に入るころまでずっと指をしゃぶっていた記憶もある。
さみしがりな子によく出る症状でもあるらしい。
もちろん、いまとなってはキスも大好きだ。
そんなナツキの舐めテクは想像以上のものだった。
幼馴染「はむ…るるっ、ちゅる、れろ」
省10
36: ◆PPpHYmcfWQaa [saga] 2016/07/31(日)22:41 ID:rmjse0MQo(12/13) AAS
幼馴染「んんぅ！？」
幼馴染「んぷ…れろ……ちゅるる、ちゅむ」
男「ナツキ…いい？ もう一回出そう」
幼馴染「んー」
幼馴染「ちゅるっちゅる、ずず」
省23
37: ◆PPpHYmcfWQaa [saga] 2016/07/31(日)22:42 ID:rmjse0MQo(13/13) AAS
更新おわり
次回１１話明日ー
42: ◆PPpHYmcfWQaa [saga] 2016/08/02(火)22:58 ID:95U6477do(1) AAS
連日帰宅遅れてますｽﾏｿ
今夜書き溜めて明日更新
次のボクっ娘SSは今週開始します
ユッカより幼い主人公なので性的描写を入れるどうか迷っています…
入れるなら速報Rじゃなきゃダメだよね…
45: ◆PPpHYmcfWQaa [saga] 2016/08/03(水)22:20 ID:B+ni7gDEo(1/10) AAS
第十一話＜雨の日＞
夏休みも残すはあと一日と数時間。
姉によって家を占拠され行く宛を失った俺は久しぶりにナツキの家に泊まりに来ていた。
幼馴染「あー。たのしかった」
男「…つかれた…」
省13
46: ◆PPpHYmcfWQaa [saga] 2016/08/03(水)22:22 ID:B+ni7gDEo(2/10) AAS
男「あれ？ でも昔お前…たしか学校の給食の牛乳あんまり飲まなかったよな」
幼馴染「えー……そうだっけ？」
男「小４くらいまで。俺にいつも牛乳瓶おしつけてたぞ」
男「そのせいで俺は午後の授業でよく腹を壊していた」
男「覚えてないのか」
省11
47: ◆PPpHYmcfWQaa [saga] 2016/08/03(水)22:25 ID:B+ni7gDEo(3/10) AAS
男「……」
男（にしても牛乳飲んだら胸大きくなるって嘘なのか…？）
男（年々太くなっていくのは足とお尻だけ…）
幼馴染「んく？ なんか失礼な事考えてるでしょ」
男「べっつにぃ…。白い髭できてるぞ」
省16
48: ◆PPpHYmcfWQaa [saga] 2016/08/03(水)22:29 ID:B+ni7gDEo(4/10) AAS
巨乳のナツキなんて全く想像はつかない。
いまの彼女が好きだ。
しかしこれでいてナツキは案外母性のあるタイプなので、赤子に乳を与えてる姿自体にはそこまで違和感がなかった。
男（いつかナツキとの間に…）
男（まずいっ、考えすぎだ）ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
幼馴染母「ナツキ、アキくん。もう部屋あがって寝なさいね」
幼馴染母「明後日から学校なんだから夜更かししちゃだめだよ？」
省10
49: ◆PPpHYmcfWQaa [saga] 2016/08/03(水)22:30 ID:B+ni7gDEo(5/10) AAS
【幼馴染の部屋】
男「あー部屋涼しい…。寝室にエアコンあるって最高だな」
幼馴染「……う〜む」
男「俺んち業者さん結局夏休み中に間に合わなかったな…もっと早くエアコンの馬鹿野郎が壊れていれば…」
省14
50: ◆PPpHYmcfWQaa [saga] 2016/08/03(水)22:32 ID:B+ni7gDEo(6/10) AAS
幼馴染「ボクたちまだ寝ないよ」
男「たちって…勝手に俺を入れるな」
男「夜更かしするなって言われたばかりだろ」
幼馴染「まだ１０時過ぎじゃん。遊ぼうよ。ゲームでもなんでもいいからさ」
省15
51: ◆PPpHYmcfWQaa [saga] 2016/08/03(水)22:34 ID:B+ni7gDEo(7/10) AAS
幼馴染「ここ♪」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
幼馴染「ひざ枕、すきだよね？」
ナツキがむっちりした太ももを叩いて俺を誘惑する。
思ってもみなかった魅力的な提案に、俺は内心驚きながらも、表面上は平静を保って頭部を委ねる。
男「いいだろう。やってやる」
男（うわ…やわらか）
省10
52: ◆PPpHYmcfWQaa [saga] 2016/08/03(水)22:37 ID:B+ni7gDEo(8/10) AAS
幼馴染「ぅわはっ、アッキー髪の毛チクチクするよぉ」
男「悪いなっ。まだ生乾きだったか」
幼馴染「いいよいいよー。ボクが最後まで頭拭いてあげるね」
男「サンキュー。ふふ」
幼馴染「あれ、機嫌いいね。眠かったんじゃないの」
省6
53: ◆PPpHYmcfWQaa [saga] 2016/08/03(水)22:41 ID:B+ni7gDEo(9/10) AAS
幼馴染「本日の膝枕は、頭拭きとー、マッサージとー、耳掃除のコースになってまーす」
幼馴染「よかったね」
男「くすぐったいから耳元であんまりしゃべらないで」
幼馴染「んー？ くふふ、ふーーー♥」
男「やめろって！ お客様で遊ぶな」
省8
54: ◆PPpHYmcfWQaa [saga] 2016/08/03(水)22:43 ID:B+ni7gDEo(10/10) AAS
更新おわり
次回明日
>>43 同時です ナツキはほどほどに 新作はストーリー物なのでユッカくらいの更新ペース予定
>>44 とりあえず立てるときは本家SS速報にしてみます
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