【R-18】由比ヶ浜結衣はレベルが上がりやすい (856レス)
1-

1
(64): 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga] 2015/09/01(火)00:02 ID:POkv/Uvq0(1/21) AAS
このスレは『やはり俺の青春ラブコメは間違っている』の二次創作スレッドです

・ヒッキーとガハマさんがイチャイチャエッチなことをするスレです

・初SSです

・独自解釈や妄想設定バリバリなので突っ込みは無用です

・R-18ですが何分初物なので夜食目的には向かないかもしれません
省3
2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga] 2015/09/01(火)00:05 ID:POkv/Uvq0(2/21) AAS
めちゃり。

ぴちゃり。

ぬちゃり。

くぐもった水音が静かに響き渡る。

「はむ、はふん、ふむぅ……」
省7
3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga] 2015/09/01(火)00:08 ID:POkv/Uvq0(3/21) AAS
性愛は汚れたものだと大人は言う。

でもその欲望は、その心の本懐はひたすら純粋で真っ直ぐなものだ。けれどそこに孕むリスクやマイナスは純粋なものを綺麗なままにはしておかない。社会という集団がそれを許さない。

ああ、今胸を頭を満たす感情はこんなにも直裁なのに。

恥じる事など何も無いのだと、こんなにも雄々しく真っ直ぐそそり立っているのに。文字通り。

「んぅ……」
省9
4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/01(火)00:08 ID:4n36mD0uO携(1) AAS
材木座「はふん、ふむぅ」
5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/01(火)00:09 ID:ewUsidRfo(1/2) AAS
これは期待
6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga] 2015/09/01(火)00:12 ID:POkv/Uvq0(4/21) AAS
そんな俺の胸中を察したのか、彼女は

「ね……ヒッキー……」

掠れたように甘く囁いて、

「……いいよ」

一刻も早く昇り詰めんと張り詰める俺の逸物を手で淡く握り擦り上げた。
省8
7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga] 2015/09/01(火)00:15 ID:POkv/Uvq0(5/21) AAS
そして、

「気持ち良くなって、いいよ」

出会った時と変わらないあどけなさはそのままに、彼女は妖しく微笑んだ。

少女と毒婦を両立させるその矛盾は、俺が彼女を喰らって良い理由へとすり替わって理性と本能を反転させた。

「ゆ、結衣ッ」
省7
8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga] 2015/09/01(火)00:18 ID:POkv/Uvq0(6/21) AAS
「あ、あぅ、んん、んあぅ、ああ あ、ふあッ」

ぐちゅぐちゅと湿った音を立てながら、俺の肉と彼女の穴が上下左右と接し擦られていく。

先の一回目は俺の方が快楽に耐えきれず彼女が達する前に絶頂を迎えてしまった故、今の行われている二戦目は彼女を絶頂させる為のリベンジだ。

既に一度……否、一度目の途中彼女の口内に吐き出したのを含めれば三度目のストロークであり、普段我慢弱く落ち着きのない俺の逸物もそれなりに保ってくれる筈だ。

……筈なのだが。
省5
9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga] 2015/09/01(火)00:22 ID:POkv/Uvq0(7/21) AAS
掠れた甘い声は俺の脳を迅速に融解させ、彼女の嬌声に合わせてうねって絡みつく彼女自身と相俟って抵抗しようもないほど俺自身が昂ぶる。

「ぐふ、んぅ……!」

俺の口からも耐えきれず荒い吐息が喘ぎ漏れる。

ヤバイ、もう、そんなに、保たない。

頭の奥底、そして逸物は「我慢する必要は無い」「我慢は身体に悪い」「出せば良くなる」そんな甘言を絶え間なく垂れ流す。
省8
10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga] 2015/09/01(火)00:25 ID:POkv/Uvq0(8/21) AAS
「あひ、はひ、ひ、ひぅ、ひっきぃ、あ、んむッ!」

押さえきれない衝動を無理矢理に縛り付け、彼女と唇を合わせ、閉じる前に無理矢理舌を口内へねじ込む。

驚いて固まったままの彼女の歯をなぞり、舌を強引に絡め取り、唾液を流し込んで混ぜ合って交じ合う。

せめて絶頂に向かってひた走ろうとする下半身の感覚を誤魔化し抑えんと言うせめてもの抵抗だが、効果は精々が意識を僅かに逸らす程度。

「んん、ん、んん、むは、むぅ……」
省6
11: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga] 2015/09/01(火)00:29 ID:POkv/Uvq0(9/21) AAS
「んちゅ、んむ……ふはッ、ひ、ひっきぃ!」

深い口づけを強引に引きはがした彼女の声。

「ひっきぃ!ひっきぃ!んひ、ひぃ!ひっきぃ!あたし、あたし、もう……!」

俺の名前を何度も呼び、それに合わせて細かく痙攣するように震える膣内……彼女も、もう幾ばく耐えられない。

「おれ、も……ぐ、ヤバイ……もう、出そう、だ……!」
省12
12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga] 2015/09/01(火)00:32 ID:POkv/Uvq0(10/21) AAS
「やだ!やだぁ!ひっきぃだして!そしたら、あ、あたし、そのあとでいいからぁ!」

「おれも、イヤだ……結衣がさきに、イってくれよ……!」

すれ違い。

こんな時でも、目指す先が近くて明白で、もう動きなんて止められないのに、それでもズレる。

俺は彼女を気持ち良くしたい。
省9
13: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga] 2015/09/01(火)00:35 ID:POkv/Uvq0(11/21) AAS
「あ、あ、あッ、や、やぁ! だめ、もうだめ、だめ、だめだよぅ……あたし、ほんとにもう! ひっきぃ、だからぁ!」

身体を侵す快楽も、心から溢れる情動も、もう止めどなく抑えきれないのだと彼女はその声で、汗で、涙で訴えかけてくる。

そんな彼女の最後の一手、左右に開いて俺の身体を受け入れていた両足で俺の腰を挟み込むように巻き付け、物理的に俺の退路を塞ぎ且つ俺自身を己の奥深くへ押し込み導いた。

「あぐぅ! うぅぅうう!」

「ちょ、おま……ぅあ!」
省8
14: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga] 2015/09/01(火)00:39 ID:POkv/Uvq0(12/21) AAS
「あ、ああ、ああああ」

我ながら間の抜けた震える声と共に、逸物から全身へ絶頂の快楽が伝わっていく。

だがそれも僅かな間だった。

「!!!!」

俺の射精をそのまま直に感じ取った彼女は、
省17
15: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga] 2015/09/01(火)00:43 ID:POkv/Uvq0(13/21) AAS
「は……はぁ……はぁぁぁ……」

長く抜くような俺の嘆息。

「ひっ……ひっ……ひん……」

しゃくり上げるように短く小さい彼女の吐息。

性感が高まるに合わせて存在を忘れていった汗が俺達の身体を濡らしている。
省10
16: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga] 2015/09/01(火)00:46 ID:POkv/Uvq0(14/21) AAS
「あ……」

彼女の身体を緩く抱き締め背中や足や髪を撫でつつ、唇は胸から首、頬まで口づけていく。

「はぁ……はふ……」

じゃれ合うよりもささやかな刺激を受け、彼女の息は整いその色は夢見るような甘さを含みつつあった。

「ね、ひっきぃ……?」
省12
17: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga] 2015/09/01(火)00:49 ID:POkv/Uvq0(15/21) AAS
「『俺も、愛してる』」

「……」

「だって、えへ、えへへぇ……」

「…………」
省7
18: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga] 2015/09/01(火)00:52 ID:POkv/Uvq0(16/21) AAS
「お前なんなの? 俺の台詞コピって何したいの? 俺のこと辱めたいの?」

「えー、だって嬉しかったんだもん……愛してる、なんてさ、えへ」

……さっきからずっとこの調子である。

普段から悪いとは思っているが、結衣と付き合い始めて二年と経つ今でさえ、俺の童貞心丸出しのグラスハートは常日頃から睦言を避けるように自己主張している。

だって恥ずかしいんだもん、照れるんだもん。
省4
19: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga] 2015/09/01(火)00:56 ID:POkv/Uvq0(17/21) AAS
「だからさ、もっと言ってよ……好きとか愛してるとか、いつでもどこでも、嬉しいから」

「あー、その、うん……大事なことは口にする度軽くなってくってスナフキンも言ってててだな」

「スナフキン? ムーミンの?」

「そうそうムーミンの。 彼の生き方は正にぼっちの理想、マスターオブボッチってなもんだから俺的には超リスペクトなの」

「スナフキンはぼっちとは違うんじゃ……」
省10
20: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga] 2015/09/01(火)01:00 ID:POkv/Uvq0(18/21) AAS
「……大切なことは何度も聞いて、何度もやって、ずっとずっと忘れずにいたいんだ。 あたし、ヒッキーのこと好きだから」

「お、おう」

「だからね、もっともっと好きだって言って欲しい……そう言って貰えて、身体中でそれを感じられるから、もっともっとエッチもしたいよ……?」

何時の間にか背中に回された彼女の手にぎゅうと力が籠もる。

千葉県産柔らかメロンが俺の胸に押し付けらて形を変えるのが感触で分かる。
省16
1-
あと 836 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.457s*