【オリジナル】男「没落貴族ショタ奴隷を買ったwwww」 (655レス)
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(1): VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/12/19(木)21:11 ID:n+ke/+nK0(1) AAS
待っ●いるよ
22: ◆OfJ9ogrNko [saga] 2013/12/20(金)00:12 ID:5GdPqy6h0(1/8) AAS
>>20
うお、素で間違えてたわthx
>>21
ありがとう
23: ◆OfJ9ogrNko [saga] 2013/12/20(金)00:13 ID:5GdPqy6h0(2/8) AAS
 昼過ぎに目を覚ましたのは、女中が遠慮がちに「坊ちゃま」と呼びかけたからだ。
「なんだ?」
 寝起きで頭が回らない。昨夜は遅くに帰宅をしたから、眠りにつくのが必然的に遅くなってしまった。
 どうせ今日は仕事も休みだと気分よく惰眠を貪っていたというのに、台無しである。
 扉の向こうから彼女は「あの」と言いづらそうに切り出す。
「あの、地下室が……」
 騒がしくてたまらない。
 彼女はそう告げた。地下室にはショウタが居るはずだ。食事の必要もないと告げてあるから、
使用人たちがわざわざ地下へと赴くことはない。
 となると、ショウタが外にまで聞こえるような声で叫んだり暴れたりを繰り返しているということになる。
省16
24: ◆OfJ9ogrNko [saga] 2013/12/20(金)00:16 ID:5GdPqy6h0(3/8) AAS
 地下室への入り口は壁を隔てているが、それでも声ははっきりと聞こえるのだから、
近くであったのならどれほど響くことだろう。
「活きのいい子供だ」
「え?」
「なんでもないよ」
 イジメがいがある。舌なめずりしたいような、自分でも不気味に思えるほどの感情をもてあましながら
タカシは地下への入り口が設けられた家の中心部へと向かった。

 タカシの住まうこの家は、回廊型をしている。
 邸宅の一階は一二の部屋から成っていて、まるで時計ようだ。
 時計のとおりに番号を振るうならば、玄関の丁度前の部屋は六、
省10
25: ◆OfJ9ogrNko [saga] 2013/12/20(金)00:18 ID:5GdPqy6h0(4/8) AAS
 それぞれの部屋に添う形で伸びる廊下は実はその端と端は繋がっていないのだ。
 六を基点として、向かって右に進めば一で廊下は途切れ、
逆に進めばに一二にが行き止まりになっているということだ。
 何故こんな不便な造りにしたのかタカシには判らなかった。
 さて、ショウタを放り込んだ地下室は一二の部屋にある。
 正確には、一二の部屋の中へと地下へ続く入り口があるのだ。
 タカシは一二に赴く間、そのくぐもった叫び声を存分に楽しんだ。普段は不便極まりない廊下も、
今日だけは乙なものと思えるから性欲とは不思議なものだ。
 微かに聞き取れるのは「馬鹿」だとか「アホ」、それから「死ね」という言葉で、貴族のお坊ちゃまにしては
如何せん語彙力が貧困だ。
省4
26: ◆OfJ9ogrNko [saga] 2013/12/20(金)00:27 ID:5GdPqy6h0(5/8) AAS
 ようやくたどり着いた一二の部屋の襖を開き、そして現れた純和風の客間の、その床の間へと一直線に進む。
 掛けられた巻物を無造作に捲り、そしてその先に続く扉を押し開くと階段が現れた。
 階段のその先は薄暗く、目視することは困難だ。左手で壁を探ると突起物に行き当たり、
それを指先で軽く押せば、壁に点在する電灯に上部から下部へと流れるように順に明かりが点っていった。
 そしてその微かな光りで満ちた階下をタカシが見下ろすと、まるでそれを見計らったかのように
「開けろ!」と言うしゃがれた声が今度ははっきりと響き渡ったのだった。
 地下室に入るにはもうひとつ扉を開けなくてはならない。
 そのような状態でもショウタの声がはっきりと聞こえるということは、相当な大声で叫んでいるということだ。
 その声にほくそ笑む自分自身に呆れつつも、わざと足音を鳴らしてタカシは階段を下る。
 一歩ごとにひんやりとした空気で満たされていく空間を楽しみながら足を運んでいく。
省12
27
(1): VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/12/20(金)00:28 ID:t/JPKquR0(1) AAS
地の分は結構なことなんだけれども、もしよろしければ地文と台詞の間に行あけてくれるとうれしい。
今の状態だと見辛くて…
28: ◆OfJ9ogrNko [saga] 2013/12/20(金)00:30 ID:5GdPqy6h0(6/8) AAS
 手は手枷のほかには手錠を嵌めているから、自由は利きにくいだろう。
 それでも手は壁、足は床へと繋がる鎖はいずれも長いから、
地下室内のみにおいてはある程度は自由に動ける仕様だ。
 過度のストレスは反抗心を早くに磨耗させる。だからこそある程度の自由――、
逃げられそうで逃げられない状況をタカシは作ったのだ。
「これ、外せよ」
 ショウタはタカシを睨みつつ再びそう言った。
 変声期前の可愛らしかった声はすっかりしゃがれている。二、三日大人しくさせれば治るのだろうが、
これはこれで味があっていいものだと考える。
 今まで明かりひとつなかった地下に灯された電灯は、少しばかりショウタの緊張をほぐしたようだった。
省12
29: ◆OfJ9ogrNko [saga] 2013/12/20(金)00:35 ID:5GdPqy6h0(7/8) AAS
>>27
物凄い量になっちゃうからさ…
30: ◆OfJ9ogrNko [saga] 2013/12/20(金)00:41 ID:5GdPqy6h0(8/8) AAS
めんどくさくなっちゃったから今日はここまで
行間空けるのってSS速報では絶対なのか……
なんて面倒な……すまんかった……orz
31
(1): VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/20(金)01:10 ID:5dD0GZTE0(1) AAS


絶対って訳じゃないけど、どのスレでも大体は言われるな
32
(1): VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/21(土)13:00 ID:9ZnGLHElo(1) AAS
別に俺はどっちでもいいよ
別にくっついてても読めるし、好きに書けばよかね


33: ◆OfJ9ogrNko [saga] 2013/12/22(日)21:43 ID:3ZexRIYo0(1/18) AAS
>>31>>32
絶対ではないのかー
じゃあいい……のかな
アメ○ロみたいな場所でよく見る一行ごと開けてある文章って
スクロールが多くて苦手なんだよ
他人のSSについては全く気にしないし面白ければなんどもいいって人間なんだが
自分で書いたものがそれだとちょっとな
スマホから見ると何度も指を動かさなくちゃいけなくて面倒なんだ

VIPで書くには量が多すぎる、小説家になりたいわけではないからなろうも違う、
それで前から覗いていたここに書こうと思ったわけなんだ 許してくれ
省2
34: ◆OfJ9ogrNko [saga] 2013/12/22(日)21:44 ID:3ZexRIYo0(2/18) AAS
「む、無理だ……! 俺、無理だ、そんなの……!!」
「無理? 無理だろうがなんだろうが今から君は私に犯されるんだよ」
 ショウタはタカシの言葉に鎖をカシャンと鳴らしながら後ずさった。
「嘘、嘘だろ、だって、だって俺は……」
 そう、ステージ上に立っていた彼らは『特別な』商品なのだ。
 初物で、血統もいい。
 初物とは言え慣らしぐらいは施され、玩具のひとつやふたつはくわえ込んだことがあるだろう――、
そう思われるだろうが、彼らは正真正銘の『初物』なのだ。
「知っているよ。尻なんて弄ったこともないんだろ?」
「だ、だったら……」
省15
35: ◆OfJ9ogrNko [saga] 2013/12/22(日)21:46 ID:3ZexRIYo0(3/18) AAS
「おい、おいってば……!」
「……面倒だな……」
 たくし上げるのをタカシはやめて、襟元に手を伸ばし、タカシはそれを一気に引き下げた。
 簡素なボタンが飛び散り、そして布が裂ける音がした。
「おい、なんでもする、だから、」
 布を小さく丸めると、口にへと突っ込む。そうすればショウタはもうしゃべることができない。
 罵詈雑言は楽しんだし、しかしここまで来てこれ以上に弱音を吐かれたら興ざめだ。
 なんでもする? 冗談ではない。それ以上に許しを請われたらタカシのそこは萎えるだろう。
 あくまでも抵抗する気概のあるショウタでいて欲しかったのだ。
 それから数十分の間、ショウタは抵抗を続けた。尻に触れよう物ならば足を振り上げて拒絶を示す。
省17
36: ◆OfJ9ogrNko [saga] 2013/12/22(日)21:48 ID:3ZexRIYo0(4/18) AAS
 ところで、この部屋の入り口の真横には、ひとつの大振りな桐箱がある。
 下男に昨夜のうちに用意させたものだ。
 ふぅふぅと抵抗するショウタをちらと見遣ると、彼は相も変わらずタカシを睨んでいる。
「ショウタ、あの箱はなんだと思う?」
 判らない。そう言うように、ショウタは視線を落とす。
「面白いものがたくさん入っているよ」
 面白いのは、勿論タカシにとっては、だ。
 わざとゆっくりと歩み、そしてたどり着いた先でもったいぶりつつ箱を開く。
 蝶番の軋む音が響き、そしてその中に眠る全体的に黒っぽい物体のひとつを取り出した。
「これはね、鞭だ。ああ、ショウタは乗馬くらいしていただろうから知っているかもしれないね」
省12
37: ◆OfJ9ogrNko [saga] 2013/12/22(日)21:51 ID:3ZexRIYo0(5/18) AAS
「そうか。判った。それならそれでいい――、嫌でも言うことを聞きたくなるからね」
 ショウタがタカシの動きを確認すよりも早く、タカシは右手を振り上げた。
 手に持ったのは鞭。
 SMどころか性交さえしたことのないショウタに、タカシはどんな風に映っているだろう。
 振り上げた鞭がショウタの腿へと到達する頃、やっと彼は涙の溜まった瞳をタカシへと向けたのだった。
 パシッと乾いた音が響き、「うー」と言うくぐもった叫びが漏れ出る。
 タカシは休むことなく二発目を繰り出し、そしてショウタの左右の腿へと赤い線を残した。
「どうだ?」
 鋭い痛みにショウタは未だ「うー」と唸り声を上げている。
「足を開く気になったか?」
省14
38: ◆OfJ9ogrNko [saga] 2013/12/22(日)21:51 ID:3ZexRIYo0(6/18) AAS
「力を抜け」
 そう言われても未経験なショウタには容易いことではないだろう。
「抜けといっている」
 尻が小刻みに震えているのが妙に淫猥だった。
「抜きなさい」
 指は流石に乱暴に動かすことは憚られ、ゆっくりとした動きで尻の内外を行ったり着たりさせる。
 暫くそれを続けていると、コツを掴んだのか、指はにゅるんと尻の中に吸い込まれていくようになった。
「そうだ。それでいい」
 漸く指一本の行き来がスムースになったころ、二本目の指で入り口をつつく。
 これはなかなか上手くいかない。抵抗があるし、力の入った穴は小さくてなかなか入らないのだ。
省8
39: ◆OfJ9ogrNko [saga] 2013/12/22(日)21:53 ID:3ZexRIYo0(7/18) AAS
 弄り始めてどれくらいの時が経過しただろう。随分と長いことこうしているよう気がする。
 一時間か、一時間半か、或いはそれ以上だろうか。
 自分でも気の長いことだと感心しながら、タカシはすっかり緩んだそこから漸く指を引き抜いた。
 相変わらず床へと体を伏せているショウタであるが、その体が震えているのは精神的な打撃からくるものなのか
それともタカシが体を弄り倒しているからなのかは判らない。
 一方タカシはと言えば、目の前では広がった穴がパクパクと開閉しているが、
それにそそられるかと言えばそうでもない。
 もっと抵抗してくれないと燃えない、と言うのが正直なところだった。
 立ち上がってショウタの顔が確認できる位置へと移動すると、突如降り注いだ影に怯えた様子でショウタは
体を揺らした。
省12
40: ◆OfJ9ogrNko [saga] 2013/12/22(日)21:54 ID:3ZexRIYo0(8/18) AAS
 瞳に力が宿り、そしてタカシを睨む。
 ふさがれた口はなにを言おうとしているのかは判然としないが、布きれを突っ込まれた口は
必死でタカシへと何かを告げようとしているようだった。おそらく暴言だろう。
 そうだ、こうでなくては困るのだ。
 タカシは立ち上がり、ショウタを見下ろした。
「今日はここまでにしておこう」
 挿入するのはまた次回への楽しみとして取っておけばいい。
 タカシは桐箱まで歩み寄ると、その中に無造作に放置されていたアナルパールを掴み、
再びショウタの元へと戻ってきた。
「私が明日来るまでこれを入れておきなさい。
省10
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