安価とコンマで異世界転生！その6 (1002ﾚｽ)
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1(1): ◆cUhskXlNTw 2022/03/30(水)19:27 ID:mMYw32nxo(1/6) AAS
?前回までのあらすじ?
異世界に転生した男は仲間を募り、
世界を救うことを目標に行動する
仲間が突如救世主や魔王に目覚めたり、
神的存在に触れながら宗教をしたり、
こちらを監視する謎の組織に接触したり、
龍の試練を乗り越えて一億を貰ったり、
そういったことをしながらも、
今日もいつも通りギルド活動をしていた！
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2: ◆cUhskXlNTw [saga] 2022/03/30(水)19:32 ID:mMYw32nxo(2/6) AAS
店主「ジャンク、ゴミまで無差別に反応するんだ」
怪盗「なーんだ、ポンコツじゃないですか」
店主「だからまあ、このよく分からん数字も大したもんじゃないと思います」
男「そうか……残念なような、ホッとしたような」
店主「現代の技術ではほぼ不可能だが、アップグレードすれば話は別にかもな」
省2
3: ◆cUhskXlNTw [saga] 2022/03/30(水)19:38 ID:mMYw32nxo(3/6) AAS
【ギルドの資金】100346575
一行は鑑定を終えて、店から出た
氷魔「……そうレアなアイテムは見つかりませんね……」
やる気「ま、アイテムに頼っても本人は強くならないっすからね」
ぶりっ子「そうかもしれませんねぇ」
省11
4: 2022/03/30(水)20:06 ID:wIeakLZl0(1) AAS
8
5: ◆cUhskXlNTw [saga] 2022/03/30(水)21:21 ID:mMYw32nxo(4/6) AAS
一行は教団施設を尋ねた
貴族「おやおやおや、どうしましたか？」
怪盗「実は、結構まとまったお金が入ったんですけど……」
貴族「そうでしたか」
男「という訳で、これを使ってなにか活動をしたいんですよ」
省1
6: ◆cUhskXlNTw [saga] 2022/03/30(水)23:50 ID:mMYw32nxo(5/6) AAS
中華「あ、そうだ」
男「どうした？」
中華「僕が救世主と魔王両方持つとヤバそうみたいな話あったじゃん」
氷魔「……神代の魔物がどうこう……みたいな話ですね……」
中華「そうそう。もしかしたら神様なら知ってるかもしれないからさ、聞いてきてよ」
省1
7: ◆cUhskXlNTw [saga] 2022/03/30(水)23:56 ID:mMYw32nxo(6/6) AAS
彼は他のメンバーと別れ、祭壇へと向かった
今日は複数人の信者が祭壇を拝んでおり、
男も拝むようにして精神を研ぎ澄ました
眠りに落ちるように意識が暗転し、
潮の香りが鼻に広がる
商売神「おいおい、そんな所で寝ていては風邪をひくぞ」
男「……はっ！」
そこは波打ち際だった
精神体だけで風邪をひくとは思えないが、
ともかく砂浜へと上がった
8: ◆cUhskXlNTw [saga] 2022/03/31(木)00:03 ID:tz9Z2Cico(1/8) AAS
少女神「久しぶりですね……おや？」
海神「なんか男、神っぽくなった？」
男「へ？それはないだろ。俺は普通の人間だ」
商売神「肉体の形質が私たちと馴染むようになっているようだけど……」
地母神「もしかしたら、一度私たちを宿したことで依代に適正ができたのかもしれませんね」
省6
9: 2022/03/31(木)00:24 ID:ZDWctJg50(1) AAS
…救世主としても魔王としても、魔族たちの統制者として君臨していた事に違いがないからです
10: ◆cUhskXlNTw [saga] 2022/03/31(木)00:35 ID:tz9Z2Cico(2/8) AAS
本日はここまでです
ありがとうございました
11: ◆cUhskXlNTw [saga] 2022/03/31(木)18:56 ID:tz9Z2Cico(3/8) AAS
・男
【筋力】121【HP】62【素早さ】200【MP】114【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【画力】26【加護】13
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
『万能通訳』
『降神術』(神の依り代に適性)
『マグネリレーション』(定期的な巡り合わせ)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
省58
12: ◆cUhskXlNTw [saga] 2022/03/31(木)19:00 ID:tz9Z2Cico(4/8) AAS
地母神「…救世主としても魔王としても、魔族たちの統制者として君臨していた事に違いがないからです」
男「なるほど、王の帰還に反応して目覚めるのか」
地母神「ええ、まあ素直に従う奴らでもないので面倒なことになりますよ。今度は文明が吹っ飛ばないといいですが」
男「……え？そいつらに一回滅ぼされてんの俺たち」
地母神「ええ。魔物がこの世界にいるのは彼らがこの世界に住んでいるからではなく、彼らのいた時空に引き上げることができないほど弱いからなのです」
省2
13: ◆cUhskXlNTw [saga] 2022/03/31(木)20:02 ID:tz9Z2Cico(5/8) AAS
商売神「そういえば男」
男「どうしたんだ？」
商売神「どうやら私の存在が人間の中である程度広まったらしい」
男「それは良かった」
商売神「それでね、時たまこの世界にお供え物が流れてくるんです」
省2
14: 2022/03/31(木)20:24 ID:HLT3YatR0(1) AAS
何故か色々な種類のカクテルなのですよ
15: ◆cUhskXlNTw [saga] 2022/03/31(木)22:01 ID:tz9Z2Cico(6/8) AAS
商売神「何故か色々な種類のカクテルなのですよ」
男「へー……飲めるのか？」
商売神「ええ、むしろ好物ですよ」
海神「そうそう、商売神さんはカクテルを飲むととってもかわいくなるんだよ」
少女神「語尾が『にゃ』に戻りますからね」
省2
16: ◆cUhskXlNTw [saga] 2022/03/31(木)22:17 ID:tz9Z2Cico(7/8) AAS
それから暫く彼は釣りをしたり、
諸々の神と戯れて過ごした
男「さて、そんじゃあ俺は帰るかな」
地母神「一つ言い忘れていましたが」
男「どうした？」
地母神「あなたの肉体は現在依代に適正があります。誰か一柱、体に神を宿していくことができますよ」
省1
17: 2022/03/31(木)22:19 ID:7lI63pKDO携(1) AAS
今回は少女神を宿すか
18: ◆cUhskXlNTw [saga] 2022/03/31(木)22:24 ID:tz9Z2Cico(8/8) AAS
男「今回は少女神を宿すか」
少女神「えっ、私でいいの……じゃなくて！私の力に気付くとはお目が高いね」
男「まぁな。それに俺の中にいたほうが消えづらいだろ」
少女神「最近は私も存在がはっきりしてきましたがね！」
彼はその場で体を地面に投げ出す
すると、地面には辿り着かず、
どこかを浮かんでいくような感覚に陥る
しばらくすると、彼は祭壇の前で目を覚ました
19: ◆cUhskXlNTw [saga] 2022/04/01(金)01:08 ID:tPwuADOco(1/5) AAS
本日はここまでです
ありがとうございました
20: ◆cUhskXlNTw [saga] 2022/04/01(金)19:56 ID:tPwuADOco(2/5) AAS
・男
【筋力】121【HP】62【素早さ】200【MP】114【顔面】30(神の力)【歌唱力】74【料理】111【中華料理】97【画力】26【加護】13
【刀術】・閃火斬(火属性武器でのダメージに+6、それ以外の武器では+3)
『平凡人』(戦闘能力以外を最低保証50)
『魔法の才能』(魔法習得難易度易化)
『多芸』(感覚系ステータス+20)
『万能通訳』
『降神術』(神の依り代に適性)
『マグネリレーション』(定期的な巡り合わせ)
武器:厨二っぽい太刀(炎属性)
省58
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