昴「えっ！？ オレ！？」【ミリマス】 (31ﾚｽ)
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1(1): [sage saga] 2021/09/20(月)23:47 ID:Ld0ES0sg0(1/6) AAS
〜七月〜
P「うーん、誰にしようか……」
昴「おーっすプロデューサー」
P「うーん……」
昴「どうしたんだ？」
省4
2: [sage saga] 2021/09/20(月)23:50 ID:Ld0ES0sg0(2/6) AAS
P「よし決めた！」
P「昴にしよう！」
昴「えっ！？ オレ！？」
3: [sage saga] 2021/09/20(月)23:51 ID:Ld0ES0sg0(3/6) AAS
昴「何でだよ！オレ全然スタイルよく ないよ！」
P「水着グラビアはスタイルがよければいいって話でもないからな」
P「昴の場合は、健康的な感じやスポーティな感じとかを打ち出していけば、きっとファンは喜んでくれると思うぞ！」
昴「そ、そうか」
P「それに、撮影場所は南の島だぞ。撮影が終わったら観光できるぞ！」
省2
4: [sage saga] 2021/09/20(月)23:54 ID:Ld0ES0sg0(4/6) AAS
〜撮影当日〜
港
P「酔い止めやくは持ったか？」
昴「うん」
P「ここから船で島に行って、撮影が終わったら観光だ！」
省7
5: [sage saga] 2021/09/20(月)23:56 ID:Ld0ES0sg0(5/6) AAS
〜数分後〜
P「着いた」
昴「おー、海も空もキレイだな！」
P「アオし！」
昴「青天の霹靂だぜ。」
省5
6: [sage saga] 2021/09/20(月)23:58 ID:Ld0ES0sg0(6/6) AAS
昴「着替えてきたけど、どう？似合ってるか？」
P「いいぞ。」
P「（昴の水着姿を堪能できるぜ！）」
P「(ありがとうございます! ボクは しあわせです!!」
昴「撮影の準備が整うまで、その辺散歩してていいんだって」
省2
7: [sage saga] 2021/09/21(火)00:00 ID:abm2c2iq0(1/23) AAS
昴「水がキレイだな〜」
ﾁｮﾝ
昴「冷たくて気持ちいいぜ！」
P「うみです。さめいます。」
昴「え！？」
省5
8: [sage saga] 2021/09/21(火)00:02 ID:abm2c2iq0(2/23) AAS
昴「うるせえよ！これでもくらえ！」ﾊﾞｼｬｯﾊﾞｼｬｯ
P「うわ！ やめてくれよっ！」
昴「へへーん、悔しかったらやり返してみろよ♪」
P「スーツがびしょびしょになったじゃないか！こうしてやる！」ﾊﾞｼｬｯﾊﾞｼｬｯ
昴「やるねえ！」ﾊﾞｼｬｯﾊﾞｼｬｯ
省1
9: [sage saga] 2021/09/21(火)00:04 ID:abm2c2iq0(3/23) AAS
P「そろそろ撮影の準備も済んでそうだし、戻るか」
昴「そうだな」
________________
スタッフ「それじゃ、永吉さんお願いします……！？」
昴「お願いしまーす♪」ﾋﾞﾁｮﾋﾞﾁｮ
省6
10: [sage saga] 2021/09/21(火)00:06 ID:abm2c2iq0(4/23) AAS
〜数時間後〜
劇場
P「……」
昴「結局、全然観光できなかったな……」
P「ああ、すまない……俺があのときはしゃいだせいで……」
省4
11: [sage saga] 2021/09/21(火)00:08 ID:abm2c2iq0(5/23) AAS
〜数日後〜
P「うーん、誰にしようか……」
昴「おーっすプロデューサー」
P「うーん……」
昴「どうしたんだ？」
省5
12: [sage saga] 2021/09/21(火)00:10 ID:abm2c2iq0(6/23) AAS
P「よし決めた！」
P「昴にしよう！」
昴「えっ！？ オレ！？」
13: [sage saga] 2021/09/21(火)00:12 ID:abm2c2iq0(7/23) AAS
昴「何でだよ！オレ全然そんなキャラじゃ ないよ！」
P「茜は高校生だからなあ……」
昴「でもオレより小さいじゃん！」
P「いや、ここはちゃんと中学生がやるべきだ」
昴「だとしてもオレじゃないだろ！」
14: [sage saga] 2021/09/21(火)00:14 ID:abm2c2iq0(8/23) AAS
P「この役を通して可愛い女の子というものを学べるかもしれないぞ」
昴「う〜ん、でも……」
P「収録が終わる頃には、きっとお兄さんたちにも女の子らしいと認められるぐらいになるだろう！」
昴「そ、そうなのか……？」
P「というか昴はもうすでにかわ いいぞ。」
省1
15: [sage saga] 2021/09/21(火)00:16 ID:abm2c2iq0(9/23) AAS
〜オーディション当日〜
昴「（緊張する……）」
審査員「ではどうぞ」
昴「は、はい！」
昴「765プロ所属、永吉昴です！」
省4
16: [sage saga] 2021/09/21(火)00:18 ID:abm2c2iq0(10/23) AAS
昴「（そういえば今日、テレビ点けたらトゥインクルリズムやってたな……）」
昴「（魔法少女って可愛いし、オレもやってみるか！）」
昴「スバるんるん！スバるんチェーンジーーー!!!」
審査員「」
昴「（ハズい……！）」///
省4
17: [sage saga] 2021/09/21(火)00:20 ID:abm2c2iq0(11/23) AAS
〜数分後〜
P「どうだった？」
昴「駄目だわ」
P「そうか、しょうがない。審査員の見る目がなかったんだ」
P「落ちるときは落ちるもんだ」
省3
18: [sage saga] 2021/09/21(火)00:22 ID:abm2c2iq0(12/23) AAS
〜数日後〜
P「うーん、誰にしようか……」
昴「おーっすプロデューサー」
P「うーん……」
昴「どうしたんだ？」
省3
19: [sage saga] 2021/09/21(火)00:23 ID:abm2c2iq0(13/23) AAS
P「よし決めた！」
P「昴にしよう！」
昴「えっ！？ オレ！？」
20: [sage saga] 2021/09/21(火)00:25 ID:abm2c2iq0(14/23) AAS
P「そんなに驚くことか？昴、料理できるだろ？」
昴「まあできるっちゃできるけど、家事でやってるだけだし……」
P「でもこの番組は気軽に家庭でできる料理を紹介していくみたいだから問題ないと思うぞ」
P「それに、昴の乙女な部分をアピールできるはずだ！」
昴「へえ。じゃあやってみようかな」
省3
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