【安価】上条「とある禁書目録で」恋査28「仮面ライダーです」【禁書】 (1002レス)
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493: 1  [saga] 2020/04/15(水)07:26 ID:LHEq8R+XO携(1/6) AAS
 バヅー「ジガギヅシザバ・クウガ」
     久しぶりだな・クウガ

 クウガ(青ピ)「あん時のグロンギやな・・・」

 高梁「グロンギ・・・?」

 クウガ(青ピ)「警備員さん、早う避難してください!」

 高梁「はぁ?・・・何言ってるんだ」
省18
496: 1  [saga] 2020/04/15(水)08:19 ID:LHEq8R+XO携(2/6) AAS
 バヅー「グボギパ・ゾベグガスジョグビ・バダダバ」
     少しは・骨があるように・なったな

 クウガ(青ピ)「テアアッ!」

 回し蹴りを繰り出したクウガに対し、バヅーは爪先立ちのヤンキー座りのまま曲げている膝で弾くと
 左足を軸に体を半回転させ、後ろ蹴りを繰り出してきた。
 クウガは咄嗟に後退し、バヅーから距離を取った。
 
 バヅー「ボンゾパ・ゴセンダダンザ!」
     今度は・俺のターンだ!

 −グワッ! シュバ バ バ バ バ バ バッ!!
省15
499: 1  [saga] 2020/04/15(水)10:27 ID:LHEq8R+XO携(3/6) AAS
 バヅーの脚の動きを高梁は数分間見続け、撓った瞬間にタイミングを計って照準を合わせようとする。
 深呼吸をし、段々と脚の動きに慣れ始めてくると風切り音が聞こえてきた。

 高梁「・・・そこかっ!」

 −ダァァンッ!

 バヅー「ゾン・デギゾバ・クウガ!」
     その・程度か・クウガ!」

 クウガを相手にしていたバヅーは高梁の存在はとうに忘れ、連続蹴りによる猛攻でクウガを
 圧倒していた。
 もう一撃繰り出したところで高梁の撃ち放ったホローポイント弾が直撃し、撓っていた脚が
 クウガに当たらず空を切る。
省26
502: 1  [saga] 2020/04/15(水)13:21 ID:LHEq8R+XO携(4/6) AAS
 金青クウガ(青ピ)「今度は僕のターンやっ!」

 金青クウガ(青ピ)「フッ・・・!」

 金の力により更に強化された敏捷性でクウガは一瞬にしてバヅーと間合いを詰め反撃に出た。
 バヅーが驚く間もなくクウガは連続パンチを繰り出し、バヅーが後退しようとすると逃がさないと
 いった様に接近し、肘打ちを腹部に叩き込む。

 金青クウガ(青ピ)「セアッ!」
 
  
 バヅー「ググッ・・・!」

  
省24
505: 1  [saga] 2020/04/15(水)15:50 ID:LHEq8R+XO携(5/6) AAS
 −ドガッ! ドガァッ! ドガッ!

 クウガとバヅーはビルの外壁を蹴りながら、向かい合って隣接しているビルの間を飛び交い
 交戦していた。

 バヅー「ボボバサ・ダダビヅベデジャス!」
     ここから・叩きつけてやる!

 −ガギンッ! 
 
 クウガ(青ピ)「ッ!ツアアッ!!」

 −ザシュッ!
省18
506: 1  [saga] 2020/04/15(水)15:52 ID:LHEq8R+XO携(6/6) AAS
 金青クウガ(青ピ)「フッ・・・!」

 金青クウガ(青ピ)「ウオリャアアアアアッ!!」

 バヅーは落下して体勢を保ちながら右足を突き出し、クウガ目掛けてキックを繰り出す。
 クウガは落下してくるバヅーの速度に合わせて飛び上がり宙を舞うと、ライジングドラゴンロッドを
 渾身の力で突き出した。

 −ドスッ!!

 バヅー「グガアァアアァアァッ!!」
省14
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