タイトルを書くと誰かがストーリーを書いてくれるスレ part7 (1002レス)
1-

このスレッドは1000を超えました。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ
1
(1): [saga] 2019/11/11(月)17:14 ID:AYXxqwWno(1/2) AAS
このスレは、誰かが書いたタイトルからSSを書くスレです。

(例:タイトル「○○○○」)

誰がタイトルを投下しても、SSを書いてもOKです。

たった一文のあらすじ程度のものでも、数レスにわたる短編SSのようなものでも、何でもお書きください。書ける内容に制限はありません。

ただし、板のローカルルールに則って、R-18内容を含むものを書くことはタイトル・SS共にご遠慮ください。
省5
2
(1): [saga] 2019/11/11(月)17:16 ID:AYXxqwWno(2/2) AAS
タイトル「冬が来る」
3: [saga] 2019/11/11(月)18:13 ID:Gcj/I5BqO携(1) AAS
タイトル「佐賀のやばいばあちゃん」
4: [sage saga] 2019/11/12(火)23:58 ID:vd3nhIjJ0(1) AAS
前スレ>>979
タイトル「魔王の正体」

勇者「ついに追い詰めたぞ!魔王!」

魔王「魔王か……問おう勇者よ」

勇者「命乞いなら魔王になる前にするんだったな!」ジャキン

魔王「そう気が短いと、何も見えぬであろう。聞こえぬであろう。世界の破滅が」
省21
5: 2019/11/13(水)13:48 ID:er4bI++Do(1) AAS

6
(1): 2019/11/13(水)17:33 ID:w3CEEhMlO携(1) AAS
タイトル「家庭の味付け格差」
7: [saga] 2019/11/16(土)13:45 ID:glILGpZgO携(1/2) AAS
タイトル「家庭的仮定の過程」
8: [saga] 2019/11/16(土)14:22 ID:glILGpZgO携(2/2) AAS
タイトル「とぎとぎ」
9
(1): [saga] 2019/11/20(水)19:40 ID:eb177/1TO携(1/2) AAS
タイトル「THE TSUNDOKU」
10: [saga] 2019/11/20(水)20:21 ID:eb177/1TO携(2/2) AAS
タイトル「二番目のファーストスリー」
11: [saga] 2019/11/22(金)17:23 ID:8CbPKO32O携(1/2) AAS
本を買って満足してしまう現象、あれはなんだろうか。
どうしても欲しかったはずなのに?安かったからまとめ買っただけ?
流行りでみんな持っているから?コレクターとして?
その行為はいつしか"買い専"や"積読"と称された。

ーここ日本に、世界一の積読が存在した。

日本電波塔に及ばず通信鉄塔を凌いだ高さまで天へ頁を綴っていた。

過去この塔が建った時、メディアや研究家たちがこぞって調べたものだ。
研究はなおもつづいている様子だが膨大な図書を前に困難を極めているようである。

わたしは論文のために積読の塔を徹底的に調べ上げ、ここに記した。
省13
12: 2019/11/22(金)17:26 ID:8CbPKO32O携(2/2) AAS
↑忘れてた
>>9
タイトル 「THE TSUNDOKU」
13
(1): [saga] 2019/11/24(日)20:59 ID:D4qhafoi0(1/2) AAS
タイトル「陣地を越えた存在」
14: [saga] 2019/11/24(日)21:00 ID:D4qhafoi0(2/2) AAS
タイトル「パッシング・ザ・センターライン」
15
(1): 2019/11/24(日)21:18 ID:4F4d95KnO携(1) AAS
タイトル「罪喰イ」
16: [saga] 2019/11/26(火)17:44 ID:ByGv2Gg4O携(1) AAS
タイトル「KITASAN BLACK」
17: 2019/11/28(木)06:34 ID:A/oIEN+O0(1) AAS
タイトル「オリキャラがオリキャラに召喚されました」
18
(1): [saga] 2019/11/28(木)17:38 ID:5G8O4kAxO携(1/2) AAS
タイトル「FINAL ANSWER」
19: [saga] 2019/11/28(木)17:38 ID:5G8O4kAxO携(2/2) AAS
タイトル「時を超えた川島」
20
(2): 2019/11/28(木)23:05 ID:Bl/80ASb0(1/3) AAS
>>2「冬が来る」
お月様が真っ青に照っている夜、僕は点々と灯る街灯の下を歩いていた。数匹の蛾がその周りを飛んで、残像を残しては消えて移動する影が足許にぱらぱらと落ちる。
目の前は幅の広い坂道である。梶井基次郎が滑り落ちるサラリーマンを見たような坂だ。凍りついた日には雪ダルマになった子供が下ってくるかもしれない。赤いニット帽をかぶった童顔がのぞいているのは実に面白い想像だった。あとは塀から飛び降りて雪に埋まる三毛猫とか。
笑いを抑えながら下っていくと、右側の灰色のブロック塀からニョッキリと中折れ帽をかぶった紳士がすり抜けてきた。
「オヤ、遂にコンクリートを透過できる時代になったか」面白くなって僕は彼に会いに向かった。紳士は明治時代の男爵みたいに立派なカイゼル髭だった。
彼は僕を見て中折れ帽を押し上げた。つぶらな緑色の瞳である。
「ああ、ああ、君は私を見つけられたのだな」と言って、右手の杖をカツンとアスファルトの上に鳴らせた。彼の晦渋さに満ちたしわくちゃの顔が妙に笑いを誘うので、派手な失笑が漏れて僕は顔を伏せた。その先には頑丈なオオバコが座っている。
私を見たのは初めてかね、と老紳士が訊いても、僕は笑ったままであった。紳士は目すら合わなかったにもかかわらず顎に手をやって満足そうに二、三度頷き、
「そうとも、そうとも。私を二度見ることができるものは、この世に二人といないのだからね……」
ふっふっふっと、不敵さの欠けた滑稽な笑いをして、
省6
1-
あと 982 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.195s*