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俺「雛見沢村に安価で住む事になった」もう5スレ目じゃねえか!? (1002レス)
俺「雛見沢村に安価で住む事になった」もう5スレ目じゃねえか!? http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1569602738/
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478: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga] 2019/10/05(土) 01:32:18.35 ID:X7fgaVFk0 undefined http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1569602738/478
479: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga] 2019/10/05(土) 01:34:23.37 ID:X7fgaVFk0 雛見沢分校 廊下 梨花「どうかしら?今回は詩音よりも予め先にレナも仲間に誘ってみない? 」 俺「レナを先に味方に?」 梨花「ええ。どのくらい覚えてるのか分からないけど、もし記憶があるのならきっと私達の話も誰よりも通じやすい筈…」コクッ 俺「…。」 俺「俺は別にそれでも構わんが……だけどな…」 梨花「何よ。歯切れが悪いじゃない」 俺「…先に伝えても、もしこの世界の運命の歯車が狂う役がレナだったら逆に真っ先に狙われるのは俺達になるぞ?」 梨花「あ…」 俺「普通に考えたら、俺達が言ってる事は意味不明で疑心暗鬼を加速させる材料になるだけ…」 俺「仮に信じてくれたとしても、発症してしまったら他の世界の記憶を持つ俺達はレナが幸せになる為の邪魔になる…」 梨花「…。」 俺「…実を言うと昨日の時点でレナは俺に弱音を吐きたそうにしてたが、俺が鷹野の事に気を取られ過ぎててレナの相談役を自分から話を切り上げて降りてしまったんだ」 俺「だから多分…もうレナは俺に弱音を吐いたり甘い所は見せてこないと思う…」 梨花「何してんのよ…」 俺「いや本当、俺もその時はこの世界に来たばかりで色々混乱してて情報収集したかったからさ…」 俺「だが家に帰って、自分の状況を整理してからよくよく考え考えたら」 俺「あれ?実はさっきってレナが俺に助けを求めてるフラグだったんじゃないか…?って思ってな…」 梨花「アンタ自身でもそう感じたのなら、きっとそうだったんでしょうね」 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1569602738/479
480: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga] 2019/10/05(土) 01:38:10.44 ID:X7fgaVFk0 雛見沢分校 廊下 俺「しかし未だ今回もレナが惨劇に走るって決まった訳でも無いし…」 俺「だから何かレナに変な所があるまでは詩音と…って思ってたんだが…」 俺「しかし、レナに先に打ち明けて協力して貰うってなら話は別だ」 梨花「…。」 俺「俺も梨花ちゃんと一緒にレナを見極める必要がある」 梨花「そんなに心配かしら?」 俺「だってレナが他の世界の記憶があるってなら、俺とは一度殺し合い、更に別の世界では俺がこの時点でレナを怪しんでいたのを既に知ってる筈だ…」 梨花「記憶がある分、勘の良いレナなら私達にも予測不可能な行動を取ってくるって事…まぁ確かに厄介ね」 俺「ああ…。レナに打ち明けるなら、先ずは今話しても大丈夫かどうかしっかり判断してからだな」 梨花「…そうね。じゃあ暫くは一緒に行動しましょう」 俺「ああ」コクッ 俺(…本当は俺も他の世界の記憶を持ってる事は多分レナにバレてるんだが、自衛ができる俺だけ狙われるのなら未だマシだからな) 俺(だけど梨花ちゃんはそうはいかない…。身体年齢的な問題で非力過ぎる) 俺(梨花ちゃんは運命の日が来るまでは鷹野以外からは誰にも狙われないようにしないと…) http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1569602738/480
481: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga] 2019/10/05(土) 07:39:48.53 ID:X7fgaVFk0 雛見沢分校 俺「なぁレナ」スタスタ レナ「ん?俺君?梨花ちゃん?どうしたのかな?かなあ?」 俺「今日の放課後暇か?」 レナ「え?」 梨花「今日はレナと一緒に宝探ししたい気分なのです」 レナ「俺君は分かるけど、梨花ちゃんも…?あはは、梨花ちゃんが来るなんて珍しいね」 梨花「あそこは幽霊が出るので怖い怖いですが、2人と一緒なら僕も行けるのですよ。にぱ〜」 俺「それで梨花ちゃんも部活が終わったら、一緒に連れて行って欲しいらしいんだが…」 レナ「うーん…。楽しそうだけどごめんね。レナ、今日の放課後お父さんからちょっと頼まれ事あって、今日は忙しいんだ…」 梨花「そうなのですか…」 俺(うぐっ…) レナ「ごめんね…。明日だったらきっと大丈夫だから」ニコッ 梨花「明日…」 俺(…もしこの世界がまたレナの運命の歯車が壊れる日だったら、明日はタイムリミットだ) 俺(きっと明日リナって女を殺す為に、レナはまた部活を休む筈…) 俺(だったら今日がレナに間宮リナとのトラブルがある日の筈だ) 俺(先ず竜宮家にこの世界でも間宮リナが居るのか俺は知らない…。話を切り上げたからな…) 俺(どうか確かめる為に俺達も付いて行くか?) レナ「うん。梨花ちゃんと一緒に宝探し楽しみだね。だねえ」 梨花「はいです」ニコッ 俺(…いや、レナが他の世界の記憶を持っているとするならば露骨に俺達が接近すれば却って警戒されかねないか?) 俺(今の所俺はもうバレてるが、梨花ちゃんはノーマークの筈) 俺(しかし梨花ちゃんまで他の世界の記憶持ちだとレナに知られたら、俺達の存在は警戒されてしまうのは必然的…) 俺(どうする…) 1俺達も付いていく!その後、今日3人で行かないか?(一緒に行ってレナが今回の惨劇役なのか探る) 2未来の知識を使い、予め部活メンバー達に明日の部活はゴミ山で行おうと提案する(今日は諦めて、先手で対策を立てる) 多数決下5まで http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1569602738/481
488: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga] 2019/10/05(土) 17:37:53.38 ID:X7fgaVFk0 雛見沢分校 俺「いや、明日じゃなくて今日行きたいんだ!」 梨花「みぃ?」 レナ「え…でも遅くなると思うけど…」 俺「なぁ梨花ちゃん。明日は忙しいから今日が良いんだよな?」スッ 梨花肩「」トンッ 梨花「…。」 俺(今日行っとかないとダメな気がするんだ…)ジッ 梨花(…あんまり遅くなると沙都子が心配するかもだけど、あんたに何か考えがあるなら仕方ないわね) 梨花「はいです。レナの用事が終わるまで待つのですよ」 レナ「ええ?それって…」 俺「俺達もレナの用事に付いていく!その後、終わってから3人で行かないか?」 レナ「…。」 梨花(普通に考えたら怪しいわよね…) 俺(……流石に警戒されたか?) レナ「うん分かった。じゃあ今日の放課後2人とも興宮までついてきてくれるかな?かな?」 梨花「レナの用事は興宮なのですか?」 レナ「うん。そうなんだ。実はクリーニングに出してたお父さんのジャケットをお店まで回収を頼まれてて…」 梨花「そうだったのですか…」チラッ 梨花(何か普通の理由っぽいけど…) 俺(あれ?違ったか…?いや、未だ安心してはいけない…) 俺「勿論俺達も行く。な?梨花ちゃん」 梨花「はいです」コクッ レナ「ありがとう2人とも。一緒に来てくれるなら行き道と帰り道で退屈しないで済みそうだよ」ニコッ 梨花「僕の方こそレナと遊ぶのは楽しみなのです。にぱ〜」 レナ「はぅ〜!やっぱり梨花ちゃんかぁいいよぅ〜!おっ持ち帰り〜!!///」ガシッ 梨花「みぃっ!?」ガシッ ドドドドドッ 俺「うおーい!放課後どころか未だ学校終わって無いぞー!!戻って来ーい!!?」 俺(…よしよし上手いぞ梨花ちゃん。レナが疑うよりも先に話を切り上げさせた。普段猫被ってるだけはあるな…) 俺(そのまま俺の直感を信じて合わせてくれ) 梨花(ふぅ…これでレナじゃなかったら辛いわね…。まぁその時は俺に責任取って貰って私専用の罰ゲームするから良いけど)ニヤッ http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1569602738/488
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