[過去ログ] 【安価とコンマ】自分の手で切り開く幻想郷生活二日目 (1002レス)
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921: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/09/05(木)20:21 ID:i5Zqx7yB0(1/21) AAS
※今日は21時半程からやって行きたいと思います。
922: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/09/05(木)21:34 ID:i5Zqx7yB0(2/21) AAS
※やって行きます

昼1

亜栗「…………」

フラン「…………」

亜栗「……はい!じゃーんけん!」
省9
925: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/09/05(木)21:40 ID:i5Zqx7yB0(3/21) AAS
亜栗「あは――それじゃ、バイビー。わたくしの友達」

亜栗は微笑みながら、時空の扉を開く。

フラン「うん、またね――私の友達」

フランは扉を潜ろうとする亜栗に、くるりと回り背を向ける。

亜栗「また、明日」
省4
926: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/09/05(木)21:45 ID:i5Zqx7yB0(4/21) AAS
〜神霊廟〜

亜栗「…………何処だここ!?」

目の前にある立派なお屋敷のような建物に、亜栗はあんぐりと口を開く。

亜栗「むむ、このタイミングで新ステージ……これはあれだな。裏ボスがいるやつだな」

亜栗「……やっべぇ!でも、面白そう!たまんないなぁ!あっはっはー!」
省3
928: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/09/05(木)21:49 ID:i5Zqx7yB0(5/21) AAS
青娥「……あら」

亜栗「あらら?」

青娥と亜栗はお互いの目が合い、しばらくの間固まっている。

青娥「……貴女、何処かでお会いしましたっけ?」

亜栗「奇遇だな、わたくしもユーと会った気がするけど思い出せない!えーっと、何だっけ?」
省3
930: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/09/05(木)22:00 ID:i5Zqx7yB0(6/21) AAS
男性を振り向かせるには?

亜栗「まあ、誰でもいいな!へいおねーさん!質問なんだけどさ」

青娥「はい?」

亜栗「……男性を振り向かせるには、どうすればいいですか!」

青娥「……あら、あらあらあら。あららららら」
省12
933: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/09/05(木)22:02 ID:i5Zqx7yB0(7/21) AAS
昼2

亜栗「む、むむむ」

青娥「にしても、度胸あるわねぇ。寝込みを襲うなんて」

亜栗「…………あ!思い出した!お前あれだ、青娥だろ!」

青娥「……思い出してくれたようで、何より。まぁ、私もさっきまで忘れてたのだけど」
省6
935: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/09/05(木)22:12 ID:i5Zqx7yB0(8/21) AAS
――――

――



青娥と別れた後も亜栗はそのお屋敷をうろうろと歩いていると。

?「……おぬし。誰だ?」
省8
937: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/09/05(木)22:26 ID:i5Zqx7yB0(9/21) AAS
布都2「あ、怪しい……!」

布都「わ、我の名は物部布都!た、太子様の部下であるぞ!?」

亜栗「わたくしは山王亜栗!?部下ではないぞよ!?」

布都「……あ、怪しいやつめ!だ、大体!何だこの声は!」

亜栗「ふふふ、これは催眠術の類……」
省2
941: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/09/05(木)22:48 ID:i5Zqx7yB0(10/21) AAS
君はパワーアップに使えるのかな?

亜栗「……君は、パワーアップに使えるのかな?」

布都「パワーアップ……?」

亜栗「ねぇ、食べていい?というかいただきまーす……!」

舌なめずりをした後、亜栗は異常なまでにその口を大きく開き――。
省14
943: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/09/05(木)22:56 ID:i5Zqx7yB0(11/21) AAS
亜栗「……あーっはっはっは!わたくしは善良で最高の一般わたくし!人畜無害!なので、そういうのは、疲れるからいやだな!」

布都「ならば、先ほどの行為は?」

亜栗「おなかがすいてたから!」

布都「……ならばちゃんと三食食べるがいい!我は寛大である!そのため今回は見逃そう!」

亜栗「ははー!ありがたき幸せー!……じゅるり」
省3
944: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/09/05(木)23:00 ID:i5Zqx7yB0(12/21) AAS
夜1

布都「ふっふー、感謝するがいい!」

亜栗「マジで感謝!超嬉しい!そんな布都様はさぞかし美味しいんだろうなぁ!」

布都「……お主、ワザとやっておるだろ」

亜栗「てへっ」
省6
946: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/09/05(木)23:06 ID:i5Zqx7yB0(13/21) AAS
布都「……おい、なぜ今スペルカードを広げる?ま、まさか!?」

亜栗「いや、ちょっとスペカの強化でもしようかと……」

布都「な、何!?それは……早とちりして済まなかった……さ!思う存分やるがよい!」

亜栗「うおおおおおおおっ!やるぞやるぞやるぞ!」

どうする?
1 既存のスペカを強化する
2 新しいスペカを作る
3 自分が強くなる
省1
948: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/09/05(木)23:10 ID:i5Zqx7yB0(14/21) AAS
結果は?

コンマ0で成功

コンマ直下
951: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/09/05(木)23:16 ID:i5Zqx7yB0(15/21) AAS
コンマ6 失敗

亜栗「……むむ、上手くいかんなぁ」

布都「人生に失敗はつきもの!そう落ち込む出ない!」

亜栗「…………」

布都「な、何だその目は?な、なぜ何も言わぬ?や、やめろ!その良く分からんが怖い目を止めろ!」
952: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/09/05(木)23:17 ID:i5Zqx7yB0(16/21) AAS
夜2

亜栗「…………」

布都「い、いつまで黙っておる……」

亜栗「いやぁ、さ。そろそろ今日も終わるなぁって、思ってさ」

布都「ぬ?」
省7
954: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/09/05(木)23:21 ID:i5Zqx7yB0(17/21) AAS
亜栗「じゃ、わたくし。なんだっけ、さっき言ってた――ああ、そうそう。太子様に会って帰ろっかな」

布都「太子様にお会いになられるのか?……」

亜栗「……何、どしたの?」

布都「おぬしのような怪しいやつを太子様に合わせていいものか……むむ」

亜栗「大丈夫大丈夫!なんもしないから!じゃ、そいうことで!」
省4
955: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/09/05(木)23:27 ID:i5Zqx7yB0(18/21) AAS
亜栗「おっじゃましまーす!」

奥の扉を開き、亜栗は元気よく返事をする。

?「……君は」

部屋の奥にいた、ヘッドホンをした女性がゆっくりとこちらを向く。

亜栗「わたくし、太子様に会いに来ました!貴女ですか、それとも貴女じゃないですか!」
省6
957: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/09/05(木)23:33 ID:i5Zqx7yB0(19/21) AAS
神子7「歓迎するよ、亜栗」

亜栗「まあ誰でもいいや!わたくしは山王亜栗!ぴっちぴちの女の子でっす!」

神子「……山王亜栗か……私は、豊聡耳神子。君が言う、太子様その人だ」

と、神子はクスリと笑った。

亜栗「おお、そうですかそうですか!……まぁ、別にそんなに会いたかったわけじゃないんだけど、まぁ、記念?」
省4
959: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/09/05(木)23:49 ID:i5Zqx7yB0(20/21) AAS
では早速ごは

亜栗「では、早速ごは――」

神子「ふむ、遅くなってしまったが皆で夕食を食べようじゃないか。ああ、君は何が食べたいんだい?」

亜栗「…………」

神子「どうか、したかな?」
省9
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