[過去ﾛｸﾞ] 【安価とコンマ】自分の手で切り開く幻想郷生活二日目 (1002ﾚｽ)
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51: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/08/21(水)00:01 ID:N/u0DGfp0(1/47) AAS
というわけで一緒に寝よう
亜栗「と、言うわけで一緒に寝よう」
美鈴「は、はい？」
美鈴が頭にはてなマークを浮かべている間に、亜栗は美鈴の隣に移動しこてん。と横になる。
亜栗「さ、わたくしを抱き枕にでもして寝るがいい。横になって寝るがいい！」
省9
52: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/08/21(水)00:02 ID:N/u0DGfp0(2/47) AAS
いつまで寝た？
1〜5 昼2
6〜7 夜1
8〜9 夜2
0 明日へ
コンマ直下
54: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/08/21(水)00:05 ID:N/u0DGfp0(3/47) AAS
※お昼寝！
昼2
どっちが先に起きた？
偶数 亜栗
奇数 美鈴
コンマ直下
56: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/08/21(水)00:12 ID:N/u0DGfp0(4/47) AAS
コンマ奇数
美鈴「――んっ……んん」
ゆっくりと目を擦り、体を起こす。
美鈴「ああ、すっきりしたぁ……いやぁ、しっかりと横になって眠るなんて久しぶりのような気が……あぁー」
んー、と気持ちよさそうに背筋を伸ばす。
省12
58: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/08/21(水)00:22 ID:N/u0DGfp0(5/47) AAS
美鈴「……お、起きてください。ほら、あ、亜栗さん？」
美鈴になっている亜栗の肩をゆさゆさとゆする。
亜栗「……んんっ、後……何時間寝かせて……」
美鈴「な、何時間寝るんですか！ほら、起きてくださいよ！起きて、本当に！」
亜栗「もぉ……何だよぉ。気持ちよく寝てたのに……」
省7
59: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/08/21(水)00:25 ID:N/u0DGfp0(6/47) AAS
亜栗「それじゃあ――」
そして、亜栗の姿は美鈴の姿から最初の姿に戻った。
美鈴「…………あの、貴女は。やはりただの妖怪じゃ――」
亜栗「はーい！好感度が足りません！好感度30は確保してから話すがいい！」
美鈴「え、ええ？」
省6
63: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/08/21(水)00:30 ID:N/u0DGfp0(7/47) AAS
※連投だったため下の奴を採用しますね。
亜栗「んー、良く寝たからわたくしは帰る！ばいなら！」
美鈴「ああ、はい。それじゃあ――ぁ！？」
にっこりと笑った亜栗は、手にした銀の鍵の扉に入っていき消えていった……。
美鈴「…………今日は、あの人に会ってから驚きっぱなしだなぁ」
省3
64: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/08/21(水)00:32 ID:N/u0DGfp0(8/47) AAS
〜香霖堂〜
亜栗「はいとうちゃーっく！」
亜栗「いやぁ手慣れたものですねわたくしも！いやぁ！元気ルンルンだね！」
亜栗「……さぁて、何をしようか！わたくしの第六感が冴え渡り轟き蠢く！」
何する？
1 霖之助と話す
2 誰かに会った
3 道具を漁る
4 何処かに行く
5 その他（自由安価)
省1
66: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/08/21(水)00:38 ID:N/u0DGfp0(9/47) AAS
亜栗「へい！霖之助！」
霖之助「はいはい」
亜栗「……うっへっへっへ。寂しかっただろぉー！このわたくしが朝食に参加せず！しかも昼食にも参加しなかったんだからな！ぼっちめしは寂しいだろぉ！」
にやにやと笑いながら、亜栗は本を読んでいる霖之助の周りをぐるぐる回る。
亜栗「しかし喜べ！今はわたくしが居るぞ！歓喜しろ！」
省4
70: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/08/21(水)00:45 ID:N/u0DGfp0(10/47) AAS
大人しさがないけど君何歳なの？
霖之助「本当にさ君、大人しさがまったくないけど何歳なの？」
亜栗「レディーに年齢を聞くなんて失礼よ！」
霖之助「はいはい、それで幾つ？」
亜栗「……ふっふっふ。わたくしはこのガイアが誕生した瞬間から生きている――闇とともに生まれて、意識した瞬間に生まれてきた……そんな存在なのだよ。霖之助君？」
省7
71: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/08/21(水)01:00 ID:N/u0DGfp0(11/47) AAS
亜栗「どうよ、こんなのが霖之助の目の前に居るんだぜ？」
霖之助「……あのさ」
亜栗「なぁに？」
霖之助は、合わせないようにしていた顔をゆっくりと合わせて。
霖之助「僕は、さ――」
省3
74: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/08/21(水)01:01 ID:N/u0DGfp0(12/47) AAS
※みす！！！！
75: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/08/21(水)01:02 ID:N/u0DGfp0(13/47) AAS
巨乳全裸になって押し倒し、誘ってみる
亜栗「ボンキュッボン！」
そう言った瞬間、亜栗の胸が大きくなり。その姿は何も着ていない状態になった。
霖之助「はぁ――っ！？」
流石にそれは驚いたのか、驚いた声を上げた霖之助を。
省13
77: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/08/21(水)01:02 ID:N/u0DGfp0(14/47) AAS
※もっかい！ごめんね！！！！
亜栗「どうよ、こんなのが霖之助の目の前に居るんだぜ？」
霖之助「……あのさ」
亜栗「なぁに？」
霖之助は、合わせないようにしていた顔をゆっくりと合わせて。
省4
83: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/08/21(水)01:13 ID:N/u0DGfp0(15/47) AAS
霖之助「そういう目で、君を見れないんだよ」
亜栗「…………？」
亜栗は不思議そうな顔をして、首を傾げた。
わざとらしく、真っ直ぐと、横に。
霖之助「その、さ。ずっと一緒に暮らして――と、言ってもさ。まだ一か月経つか経たないかくらいだけど、まあ、その。結構仲良くやってるじゃないか」
省13
87: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/08/21(水)01:23 ID:N/u0DGfp0(16/47) AAS
コンマ7
亜栗「こんな――こんな、こんなわたくしじゃ――そう、だよなぁ」
亜栗は。
亜栗「醜くて、醜くて。面白くなくて、面白くなくて。中身がなくて、何もなくて。空っぽで、駄目で、馬鹿で」
霖之助「あ、亜栗？」
省3
88: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/08/21(水)01:25 ID:N/u0DGfp0(17/47) AAS
「見て、貰えないんだよなぁ――――」
89: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/08/21(水)01:28 ID:N/u0DGfp0(18/47) AAS
霖之助「…………」
亜栗「――ふぅ」
と、亜栗は息をついた後。
亜栗「……はいっ！一連のイベント終了終了……はい、終わり終わりーっと！あっはっはっは！」
何事もなかったように、亜栗は笑って話す。
省9
91: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/08/21(水)01:29 ID:N/u0DGfp0(19/47) AAS
好感度上昇
霖之助16「君、は――」
94: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/08/21(水)01:31 ID:N/u0DGfp0(20/47) AAS
※それでは、今日はこれで終わりにしたいと思います。長い時間参加してくださった皆さんお疲れさまでした！
※また明日、おやすみなさい……。
※まだまだ！終わらねぇ！なんならスタートラインかもしれん！
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