[過去ログ] 【安価とコンマ】これから考えていく幻想郷生活三日目 (1002レス)
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384: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/04/05(金)21:05 ID:aW8Ktg5n0(1/21) AAS
※こんばんは、やっていきたいと思います。

チルノ「……ど、どうしたお前!?あ、あたいをビビらせるつもりか!?」

そんなものでビビるもんか!と、胸を張る妖精の少女。

崇仁「び、ビビらせるつもりじゃないんですけど、すみません……その。直ぐに帰りますので、はいぃ――」

チルノ「あたいはチルノ!そんで、お前名前は?」
省5
387: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/04/05(金)21:18 ID:aW8Ktg5n0(2/21) AAS
女の子に強くなるには

崇仁「…………あー、その。チルノさん。少し質問しても、良いですか?」

チルノ「うん?」

ビクビクと震えながら質問をしてくる崇仁に、首を傾げながらチルノは返事をする。

チルノ「よくわかんないけど、どんとこい!」
省13
389: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/04/05(金)21:25 ID:aW8Ktg5n0(3/21) AAS
コンマ1 好感度上昇なし

夜2

チルノ「だから!目を覚ませー!うおぉおおおお!」

肩を思いっきりつかみ、ガクンガクンと揺さぶる。

崇仁「あっ、ちょっと!?やめてくださいぃいいいいいいい!あば、ばばばばばばばばば……」
省7
391: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/04/05(金)21:36 ID:aW8Ktg5n0(4/21) AAS
チルノ「おっと!もうこんな時間だ!」

崇仁「――あっふ!」

急に手を放せれ解放された崇仁は、その勢いで体勢を崩す。

チルノ「それじゃあ、また今度な!」

そして、フラフラの崇仁を気にせず。笑顔で手を振ってチルノは飛んで行ってしまった。
省4
392: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/04/05(金)21:36 ID:aW8Ktg5n0(5/21) AAS
〜三途の川〜

崇仁「…………し、死んだわけじゃないですからね」

霧の湖で休んでいても頭が揺さぶられて気持ち悪いだけなので、適当に飛んでいると。気が付けばこんなところまで来てしまっていた。

崇仁「しかし動きすぎました……ま、また。休みましょうか……」

誰にあった?
省1
394: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/04/05(金)21:43 ID:aW8Ktg5n0(6/21) AAS
小町「……なんでまた来てるんだい、お前さん」

崇仁「うひゃあ!?」

いつの間にかそばに近づいていた小町に驚いて、悲鳴を上げる。

小町「……はぁ。まあいいさ、お前さんが生きているくせにこんな場所にやってくる変わり者だってことは分かったよ」

崇仁「ご、ごめんなさい。ごめんなさいぃ……う。うぅ……」
省4
396: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/04/05(金)21:58 ID:aW8Ktg5n0(7/21) AAS
背後から尻尾を触ろうとした小町

小町「……おお」

何かを見つけたのか、小町は目を輝かせてそれを見つめている。

崇仁「……な、なん。ですか?」

小町「いいや?何でもない、何でもない……よ?」
省18
400: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/04/05(金)22:08 ID:aW8Ktg5n0(8/21) AAS
コンマ8 好感度大幅上昇
小町6「しっかし、モフモフだなぁ……」

小町「あれ、もう帰る?」

崇仁「もう疲れて眠いんですよ……それじゃあ。勝手に来てすみませんでした、小町さん」

小町「ん。まぁ、私はそんなに気にしてないんだけどねー。じゃ、気を付けてねー」

――――
省2
401: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/04/05(金)22:09 ID:aW8Ktg5n0(9/21) AAS
AA省
402: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/04/05(金)22:14 ID:aW8Ktg5n0(10/21) AAS
三日目

朝1

〜崇仁の家〜

崇仁「…………んくっ」

昨日買ったばかりの貧血の薬を二粒飲んで、崇仁は椅子に座る。
省8
404: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/04/05(金)22:22 ID:aW8Ktg5n0(11/21) AAS
――――

――



〜迷いの竹林〜

軽く朝食を済ませた崇仁は永遠亭に向かおうと飛んでいき、竹林の前で地面に降りる。
省8
406: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/04/05(金)22:26 ID:aW8Ktg5n0(12/21) AAS
崇仁「はぁ、探しますかぁ」

溜息を吐いて、軽く歩いて探し始めた。

誰にあった?

自由安価直下(迷いの竹林に居そうなキャラ)(キャラによっては再安価、コンマ)
408: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/04/05(金)22:33 ID:aW8Ktg5n0(13/21) AAS
?「ねーねー、お兄さん。こんなところで何してるの?散歩なら、止めた方がいいんじゃない?」

崇仁「ひぃ!」

わき腹をつんつんと触られて、ビクンと身体を震わせる。

?「んー?」

崇仁「ご、ごめんなさいぃ!あの、私ぃ……!」
省3
410: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/04/05(金)22:46 ID:aW8Ktg5n0(14/21) AAS
てゐ1「へー……」

崇仁「あの、貴女は……」

うさ耳の少女は崇仁を見てウインクをし、笑った。

てゐ「私の名前は因幡てゐ。見ての通りの兎だよー」

崇仁「私は、嵯峨崇仁と言います……それで、その。てゐさんは何でここに……?」
省9
412: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/04/05(金)23:01 ID:aW8Ktg5n0(15/21) AAS
なんというか、幸薄そうねあんた

てゐ「……なんというか、幸薄そうねあんた」

崇仁「はぇえ!?」

てゐ「話しかけただけで驚かないでよ……それに。なんでそんなに離れてるのよ」

てゐの後ろに居る崇仁だが、その距離はかなり離れていた。
省13
414: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/04/05(金)23:12 ID:aW8Ktg5n0(16/21) AAS
コンマ3 好感度上昇なし

朝2

てゐ「ねぇお兄さん。実は私、一個嘘ついてたんだけどさ」

崇仁「は、はいぃ?」

急に話し始めたてゐに、困惑しながら。まだてゐについていく。
省12
416: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/04/05(金)23:24 ID:aW8Ktg5n0(17/21) AAS
コンマ1 迷子

昼1

崇仁「…………景色が変わらないんですけど」

とりあえず外に出るために少しずつ歩いているが、目に見えるものが竹しかなく変化がない。

崇仁「あの場でずっと待機するのが正しいかったですね……はぁ」
省6
418: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/04/05(金)23:27 ID:aW8Ktg5n0(18/21) AAS
コンマ8 誰かにあった

誰にあった?

自由安価直下(迷いの竹林に居そうなキャラ)(キャラによっては再安価、コンマ)
421: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/04/05(金)23:36 ID:aW8Ktg5n0(19/21) AAS
鈴仙「ちょ、ちょっと貴方!?な、なんでこんなところにいるんですかぁ!」

フラフラと歩いている崇仁を見つけて、鈴仙が走ってこちらに向かってくる。

崇仁「ひ、ひぃいいいい!?ご、ごめんなさいぃいいいいい!」

走ってくる鈴仙に、泣きそうになりながら。その場でうずくまる。

鈴仙「ちょっと、ちょっとぉ!?大丈夫ですか!?」
省3
422: ◆z07gL4YySg [saga] 2019/04/05(金)23:38 ID:aW8Ktg5n0(20/21) AAS
――――

――



崇仁「貴女があの行商人の人だったんですね……」

鈴仙「知らなかったんですか?……それと、あの。離れすぎじゃないですか?」
省5
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