[過去ログ] 男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」 2スレ目 (1002レス)
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89: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/02/14(木)20:00:26.98 ID:boBRz2P70(12/15) AAS
女「もう男君、飲み過ぎだよ。これは没収!」

女(私は男君の手からグラスを奪う。これ以上飲ませるのは体に悪いだろう)

男「後生だ! せめてもう一杯!」

女「駄目だよ」

男「そんなこと言わずに……な?」
省9
172: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/02/26(火)20:07:06.98 ID:MmvHTfdF0(7/12) AAS
傭兵「そうか、では答えよう」

傭兵「私が傭兵として戦場に赴いた理由、その直接的なところを挙げると金のためということになるだろう」

傭兵「戦場において得られるのは金か戦いしかないからな。私は戦闘狂ではないから必然的に金のためとなる」

傭兵「では間接的な理由について、つまりはその金の使い道となるが……今は無き故郷が困窮していたからだった」

傭兵「あの日一瞬で生活が崩壊した故郷を立て直すためには、誰かが村の外で稼がなければならなかった」
省6
383: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/03/28(木)00:16:36.98 ID:oQUvSLKE0(3/11) AAS
傭兵「苦労した身の上話を聞かせればタダで譲ってもらえる……そのような甘いことを考えているわけではないな?」

男「もちろんです。宝玉……そのサイズの宝石はかなりの価値があります。相場の五倍は払います」

傭兵「五倍か……まあそれだけは持っているのだろうな。少女の準優勝の賞金も入っただろう」

男(傭兵の言うとおり、かなりの出費になるが俺たちが払えない金額ではない)
省5
384: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/03/28(木)00:17:15.98 ID:oQUvSLKE0(4/11) AAS
男「お金が必要だと聞きました。故郷のために、あなたの使命とやらのために」

男「良い話だと思いま………………………………あれ?」

男(念押ししようと口を開いて気付く)

傭兵「……自ら気付いたか。頭が回る方ではあるようだな」
省11
516: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/04/25(木)20:38:40.98 ID:nvQhHZjH0(6/9) AAS
男「言われてみると……宝玉で悪魔を召喚できることや復活派の存在とか……俺たち異世界召喚者は知らない情報だ」

男「なのにやつが語れたのは………………この異世界でそれを知るものから聞いたからってことか?」

女友「ええ、私はそのように推測しています。ではその異世界人がどのような存在なのか……」

女友「考えると一つヒントがあります。チャラ男さんが気弱さんに使わせようとしていた毒の剣です」

男「あの一発でも当てれば相手の動きを封じれるとかいう。……あ、そういえばあのとき一般には流通していないはず、って女友が言ってたな」
省4
598
(1): 2019/05/05(日)14:31:03.98 ID:6a1TVd3n0(1) AAS

姫様まさかの重要人物だった
668: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/05/15(水)22:51:20.98 ID:Ife0ibRH0(6/11) AAS
近衛兵長「だが、そのようなこと関係ない」

男(近衛兵長は剣の切っ先をこちらに向けたままだった)

男「っ……! 分かってんのか、ハッタリじゃねえぞ!!」

近衛兵長「青臭い少年だ。腹芸で私たちを上回れると思ってるのか?」
省9
710: 2019/05/20(月)01:44:56.98 ID:dT/l/GFJ0(1) AAS
乙!
782: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/05/29(水)22:08:25.98 ID:7FNn6LAO0(7/14) AAS
男「いや。魅了スキルが無ければ俺たちがこんな関係になることはあり得なかった」

男(離しそうにないのでしたいようにさせたまま、しかし俺は明確に拒絶する言葉を吐く)

姫「分かりました、それでいいです」

姫「とにかく私が伝えたいのは……私は魅了スキルの効果なんて抜きに、男さんのことが好きになったということです」
省7
947: 2019/06/20(木)00:29:34.98 ID:en8TqFmYO携(1) AAS
乙!
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