[過去ログ] 男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」 2スレ目 (1002レス)
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10: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/02/05(火)20:54:33.87 ID:QOwpiBXn0(9/12) AAS
チャラ男「おおっ、あれは宝玉やないか!?」

姉御「優勝者の副賞……なるほどねぇ」

気弱「ということは僕たちも参加して優勝しないと……ですよね?」

男「……ん?」
省6
33: 2019/02/08(金)12:39:17.87 ID:EAYg2HKn0(5/6) AAS
みずかね@オリバト垢
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オリジナルバトルロワイアル(オリバト)サイト「Star☆Dust」の管理人によるオリバト垢です。更新情報などなどを発信します。発信用のため原則フォローはいたしませんのでご了承ください。現在9作目更新中。
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85: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/02/14(木)19:58:18.87 ID:boBRz2P70(8/15) AAS
姉御「なるほどねえ。魅了スキルの条件による失敗、告白する勇気が無くかかっているフリ」

姉御「結果好意を示しても当然ということになって、その立場を利用してオトそうとしていると」

女「ううっ……」

女(結局姉御には洗いざらい話すことになった。私の現状を知ってニマニマと楽しそうな笑みを浮かべている)
省5
164: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/02/25(月)00:34:20.87 ID:jGMw+Rin0(14/14) AAS
続く。
311: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/03/17(日)21:41:57.87 ID:xnX4BvrV0(13/15) AAS
チャラ男「バッチリ宝玉は持っているで。あいつらお人好しにも俺に管理を任せていたからな」

男(その手にあるのは、気弱と姉御が前の町で苦労して手に入れただろう宝玉)

イケメン「これで僕らの手元には僕自身が手に入れた宝玉と合わせて二つ。そっちは三つか。いい勝負だな」

男「っ、おまえそれは二人が……!」
省6
451: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/04/17(水)21:25:10.87 ID:k+hIoSdJ0(1/16) AAS
乙、ありがとうございます。

>>450 皆さんに読んでもらえるのが私の日々の楽しみです。

投下します。
482: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/04/21(日)21:32:45.87 ID:1WFve+Kp0(2/12) AAS
男(夜)

男(俺は宿屋に帰ってきた女友、女と合流して、宿屋に併設した食堂で夕食を取りながら情報交換をしていた)

女友「今日の調査の結果、この都市について色々分かってきましたが……どこまで報告すればいいですか」

男(女友の疑問は俺が魅了スキルを姫様にかけるために、これ以上悪く思わないように情報を遮断していることを気にしてだろう)

男(独裁都市は姫の思うがままな支配地だ、ひょんな情報が姫の評価に影響するだろうことは想像できる)
省5
634: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/05/11(土)16:55:06.87 ID:z5qFXi7F0(4/14) AAS
姫「ここでずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、ずっと……ずーっと一緒に」

男「命令だ、俺の質問に答えるとき以外しゃべるな」

男(口が自由になったということでようやく命令が出来る)

男(俺は第一に姫様の口を封じた。重すぎるその囁きをずっと聞いてると狂ってしまいそうだからだ。あと単純に怖い)
省8
752: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/05/25(土)22:36:50.87 ID:9IqnA4Mo0(6/12) AAS
男「やっぱり難しいな……」

男(背もたれに体重を預けて大きく伸びをする。どうにも打破する方法は思いつかなかった)

姫「ふふっ……」

男(議論が行き詰まっているのに姫が微笑を浮かべる)

男「ん、どうした? 何かいい方法を思いついたのか?」
省6
757: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/05/25(土)22:40:29.87 ID:9IqnA4Mo0(11/12) AAS
姫「しかし、どの世界も繁栄しているというわけではありません」

姫「荒廃、滅亡した世界だって存在するでしょうし……世界という枠はあるのに中に何も存在しないという虚無の世界も存在するそうです」

姫「女神様は宝玉を使ってその虚無の世界へのゲートを開き、魔神をその世界に押しやった後、ゲートを閉じました」

姫「それを以て封印としたのです」
省3
918: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/06/17(月)23:17:35.87 ID:szyWmWYc0(4/11) AAS
男(時間に余裕がないと分かっていながらも、流石に姫も即断出来ない)

男(自身で許されると判断した可能な限りの時間で悩んだ上に出した答えは)

姫「……分かりました。その方法を実行しましょう」

男(賛成だった)
省14
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