[過去ログ] 男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」 2スレ目 (1002レス)
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216: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/03/05(火)21:00:42.62 ID:PBCZ+kY20(7/13) AAS
気弱「僕は……元の世界では病弱だったんです」
男「……そうか」
男(だから今度は俺が話に付き合う番だろう)
気弱「定期的に病院に行くのが日常で激しい運動するなんてもってのほか」
気弱「だから僕のことが女子みたいだといじられることも良くあることでした」
省7
347: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/03/23(土)22:08:57.62 ID:ABUc5JTR0(6/17) AAS
傭兵「ぐっ……!」
女「……あれ?」
女(右手と右手が衝突した瞬間、拮抗することなく拳を振り抜くことが出来た)
女(近距離攻撃のクリーンヒット、これまで必要経費として私が食らってきた以上のダメージを与えて一気に有利に立つ)
省5
513: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/04/25(木)20:34:56.62 ID:nvQhHZjH0(3/9) AAS
女「ただいまー」
男「おう、おかえり」
男(噂をすれば影が差すとはこのことで、ちょうどそのとき扉が開いて女と女友が戻ってきた)
女「もうずっと部屋の中にいるけど、男君大丈夫?」
男「ああ、もう慣れたよ。それでそっちの首尾はどうだったか?」
省8
625: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/05/09(木)20:40:50.62 ID:3Ta5RR8N0(11/13) AAS
女(今女友を蝕んでいるのは手紙にあった命令だ)
女(男君の手紙にはこの都市から出て行け、そして二度とこの都市に入ることを禁ずるとある)
女(手紙でも魅了スキルの命令が効くのはこの前試したとおりだ)
女(そのせいで虜である女友は脇目も振らず出て行こうとしている)
省4
655: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/05/13(月)21:49:45.62 ID:uoQHhgsl0(8/13) AAS
男「………………」
男(さて、状況は理解できた)
男(姫様はこの都市の指導者足り得る器だろう。俺たちと同い年だが、民のことを大事に考えられるこの人ならば務まる)
男(だとしたら女にお願いされた説得は不要だ。釈迦に説法でしかない)
男(ならば解決すべき問題はスライドする)
省10
671: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/05/15(水)22:53:19.62 ID:Ife0ibRH0(9/11) AAS
近衛兵長「それはあんたの都合だが…………ならば少年だけでも殺すべきだ」
司祭「駄目です。ブラフだという見解は私も一緒ですが、万が一でも姫様に死なれては困ります」
近衛兵長「やれやれ、慎重すぎるのも困ったものだ。……まあいい、どうせ何も出来るとは思えん」
男(近衛兵長は剣を収める)
司祭「さて、状況は確認できました。厄介ですが、至急に取り掛からないといけない案件ではないみたいですね」
省8
835: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/06/05(水)21:27:45.62 ID:iDK1dhPW0(9/10) AAS
男「駄目だな」
姫「……どうしてですか?」
男「俺には元の世界に戻りたいって譲れない思いがあるからだ」
姫「元の世界よりもずっと豪華で豊かな暮らしをさせると誓います!」
省10
902: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/06/15(土)22:38:10.62 ID:eJRAgmyD0(4/14) AAS
姫「大丈夫……ですよね? 近衛兵だってたくさんいるんですし、練度も低くありませんし……」
男(姫が俺の服の袖を握りながら小声で聞いてくる)
男「ああ、大丈夫だ」
男(大丈夫じゃないな)
男(『組織』の構成員たちと近衛兵では姫の言うとおり、一人一人の練度は近衛兵の方が上のようだ)
省6
937: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/06/19(水)22:08:51.62 ID:7Oiw8zYI0(10/18) AAS
姫「ねえ、男さん。本当のことを言ってください。その方が私は安心できます」
男「……嘘吐くな。そうやって本心を聞き出したいだけだろ。絶対に後悔して引きずるくせに」
姫「バレましたか」
男「当たり前だ。おまえが俺のことを分かっているように、逆もまた然りだ」
省3
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