[過去ログ] 男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」 2スレ目 (1002レス)
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158: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/02/25(月)00:31:22.38 ID:jGMw+Rin0(8/14) AAS
女「私たちが女神様に集めるように言われたのが、今回大会優勝者に副賞として渡される宝石、宝玉なんです」

町長「どうして倉にあったのか気になっておったが、そういえばかなり前に教会の取り壊しをした覚えはある。そのときだったか」

女「そういう事情があって……その宝玉を譲ってもらうということは出来ないでしょうか? もちろん相応の代金は払います」

町長「……残念じゃが既に副賞として贈ることは大々的に宣伝してしまっておる」

町長「儂の一存でやっぱり無しだとか、代わりの物をというわけにはいかん。手にするには堂々と優勝する他ない」
省2
249: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/03/10(日)00:04:56.38 ID:mFW1Mlpj0(9/9) AAS
続く。

久々の戦闘シーン。ノリノリで書きました。
264: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/03/11(月)12:58:40.38 ID:HKcOh5ri0(13/18) AAS
姉御「アンタが素直に労わせてくれないからだよ」

気弱「そんなこと……」

姉御「いいから、黙って聞きな」

気弱「うぷっ……!?」

男(姉御が胸元で気弱の頭を強く抱えて、物理的に反論を封じる)
省10
378: 2019/03/25(月)13:18:52.38 ID:WN2lqyyx0(1) AAS
乙!
386: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/03/28(木)00:18:12.38 ID:oQUvSLKE0(6/11) AAS
女友「私からも質問があります」

女友「傭兵さん、あなた先ほど私たちの事情を述べたときに『予選、準決勝で戦ったあの二人も若いのに使い手だった理由はやはりそうだったか』と言いましたよね」

女友「この『やはり』とはどういう意味ですか? 既に廃れた宗教である女神教の伝承、女神の遣いについて知るところがあったんですか?」

男(女友の言葉にはっとなる)

男(やはりこの人も宝玉を知る関係者なのだろう。だとしたらどういう理由で宝玉を手に入れて――)
省6
505: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/04/23(火)23:36:05.38 ID:Tyn5Y4290(10/13) AAS
女友「イジワル言いました。告白はまだ止めてください、男さんのトラウマをイタズラに刺激するだけの結果になるでしょうし」

女(女友が発言を撤回する)

女「でも……姫様が……」

女友「大丈夫ですよ、それくらいで男さんが姫様に靡くようなら、既に女に落ちているはずです」

女友「一応女は清楚な美少女だというのに、そのアタックも受け流しているような人ですし」
省15
784: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/05/29(水)22:09:48.38 ID:7FNn6LAO0(9/14) AAS
姫「そんなに自分を卑下しないでください。私が大好きな男さんのことを悪く言わないでください」

男(姫が背中から抱きしめてくる)

姫「男さんは自分が思っているより魅力的な人です。私が保証しますよ」

男「何で……」
省7
887: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/06/14(金)00:04:27.38 ID:OqXPPY6C0(2/11) AAS
司会「それでは新郎新婦の登場です!」

男(神殿正面玄関の大扉が開けられて、俺と姫は結婚式会場である広場に出る)

男(結婚式の開幕だった)

観客「「「姫様ー!!」」」
省6
889: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/06/14(金)00:05:54.38 ID:OqXPPY6C0(4/11) AAS
男(広場の中央にたどり着く。そこには司祭がいるはずだったが…………)

男「あれ?」

姫「どうしたんでしょうか?」

男(俺と姫は小声でやりとりする)

男(というのも目の前にいるのが司祭じゃなかったからだ)
省4
952: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/06/21(金)22:44:54.38 ID:HGFd3vDm0(3/14) AAS
女友(こうして目的の第一段階はクリアしましたが、第二段階である男さんとの接触のために情報収集をしなければなりません)

女友(中心街での活動拠点が欲しいところでしたが、私たちが滞在していた部屋に男さんの手紙が届いたことからしておそらく宿屋は全てマークされていると考えました)

女友(そこで私たちが頼ったのは独裁都市に入って初めて入った飯屋の店員です)

女友(女のファンであるというその女性の部屋に泊めさせて欲しいとお願いすると二つ返事で了承がもらえました)

女友(そうして私たちは情報収集に……移るまでもなく、その店員さんから衝撃的情報を手に入れます)
省3
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