[過去ログ] 男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」 2スレ目 (1002レス)
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175: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/02/26(火)20:08:40.08 ID:MmvHTfdF0(10/12) AAS
女「チャラ男君、ここにいたんだ」

チャラ男「おっ、女やないか。すごい人気者だったのは見ているで」

女(チャラ男君はコップを片手に持ち、もう一方の手を挙げて応じた)

女(その中身は酒ではないはず。というのもこの場は昼食会ということでそもそも酒は提供されていないのだ)
省8
284: [sage saga] 2019/03/14(木)01:55:47.08 ID:KlXMrKtKO携(1) AAS
乙ー
393: 2019/03/28(木)05:51:30.08 ID:nxg05SKNO携(1) AAS
乙!
406: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/03/29(金)22:49:31.08 ID:XIkX5/0H0(11/17) AAS
男「傭兵さんに大会に出て宝玉を手に入れるように指示したのはあんただってことか?」

男「どうして宝玉を狙う、使命とは何だ?」

魔族「そこは伝わっていなかったか。伝承が途切れたというならば、教会の力を削いだことにも意味があったというもの」

男「何を……?」

男(疑問符を浮かべる俺に魔族は宣言する)
省5
408: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/03/29(金)22:51:10.08 ID:XIkX5/0H0(13/17) AAS
傭兵「さらばだ、竜闘士の少女よ。今度会うときまでに、その力と技術に見合った経験を積むことだな」

男(傭兵は背中越しに女へと語りかける)

女「……一つ聞かせてください。あなたが信頼するといった魔族さんは世界を滅亡させることが使命だと言いました」

女「なのにあなたはその人に付いていくんですか?」

傭兵「無論だ。彼女の使命は我が使命のようなもの」
省5
635: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/05/11(土)16:55:44.08 ID:z5qFXi7F0(5/14) AAS
男「……まあいい。質問です、姫様。宝玉……青い宝石を持っていますよね。見せてもらえますか」

男(早速目的の物をお目にかかることにする)

姫「宝玉……それならこっちじゃ」

男(命令で黙っていた姫様だが質問には答えられる。指し示したのは、ちょうど気になったばかりの奥の扉だった)
省7
882: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/06/11(火)15:16:27.08 ID:yGjL312I0(15/15) AAS
続く。

悪役の回想は死亡フラグ。
941: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/06/19(水)22:11:13.08 ID:7Oiw8zYI0(14/18) AAS
男「命令だ、姫。おま」

男(その瞬間、身体が浮遊感に包まれた)
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