[過去ログ] 男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」 2スレ目 (1002レス)
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55: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/02/10(日)10:20:45.00 ID:oSr4/uuz0(7/15) AAS
チャラ男「まあまあ、そこらで真面目な話はええやろ! もうすっかり夕方や!」

チャラ男「どうや、再会を祝してパーっと飲みに行こうやないか!」

姉御「ったく、あんたはほとんど真面目な話してないと思うけど。提案自体は賛成だね」

気弱「僕も反対はありません」

女友「そうですね、積もる話もありますし」
省3
88: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/02/14(木)19:59:55.00 ID:boBRz2P70(11/15) AAS
姉御「女も気弱も落ち着けって」

女「あ、ごめん……」

女友「とりあえず男さんの様子を見に行きましょうか。あっちのテーブルにいるんですよね?」

気弱「はい。お手数をかけます……」

女(ということで私たちはもう一方のテーブルの方に向かう。そこには――)
省7
157: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/02/25(月)00:30:50.00 ID:jGMw+Rin0(7/14) AAS
町長「そのような背景があるとは……女神教か知ってはいるぞ。儂は違ったが、昔はほとんどの人が信者であったからな」

女友「衰退する前の女神教を知っているのですか?」

町長「これでも伊達に長生きはしておらんからな。儂が若いころは教会の権力は絶大であった」

町長「しかし、あるときを境に女神教に関わる者の不祥事が相次ぎ、そのせいで信心が離れていった」

町長「不祥事を認める者もおったが、多くは『身に覚えがない』『私はその日その場にいなかった』ととぼけるものばかりじゃったな」
省7
372: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/03/25(月)11:53:42.00 ID:vOXoz3si0(12/16) AAS
男「そしてもう一つ謝らないといけないんだ」

女「まだあるの?」

男「ああ。女は決勝で自分が勝つと信じていただろ。だから負けるなんて思ってもいなくて、茫然自失となった」

女「うん、そうだね」

男「俺も女の勝利を信じる、と言った。だから実際に負けたときにそんなの想定していないと……思うべきだったのに」
省8
403: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/03/29(金)22:47:40.00 ID:XIkX5/0H0(8/17) AAS
魔族「理屈は分からんが……どうやら助かったようだな」

魔族「危ない危ない、まさか『魅了』が――女神が持っていた固有スキルが、こんな少年の元に渡っているとは」

男「女神が……?」

男(魔族のつぶやきに俺の思考は戻される)

魔族「魅了スキルの持ち主の傍らに控える竜闘士……本当にまんまだ。我らの野望を打ち砕いた女神と守護者に」
省7
946: [sage saga] 2019/06/19(水)22:28:48.00 ID:ZTJNvAISO携(1) AAS
乙ー!!
976: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/06/26(水)00:09:20.00 ID:INTKtuMx0(7/12) AAS
男「流石だな」

姫「す、すごいですね……話には聞いたことがありますが、竜闘士とはここまでの力を持っているんですか」

男(感心する俺と驚いている姫)

男(ただし敵も黙ってやられるのを見ていただけでは無いようだ)
省3
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