[過去ﾛｸﾞ] オール安価でまどか☆マギカ ２５ (1002ﾚｽ)
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882: 2019/02/10(日)21:35 ID:Har5jEPxO携(3/5) AAS
失礼、2人以上はマミの時だけみたいですね
安価下
883: [sage saga] 2019/02/10(日)21:43 ID:6it8YfID0(4/4) AAS
速度停止みたいのが出来たみたいなので、完成を目指してキリカ
>>811も試してみたいなぁ
884: ◆xjSC8AOvWI [saga] 2019/02/10(日)22:16 ID:xZUtK3IS0(9/11) AAS
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あ、マミを選ぶ場合は【必ず】二人以上選択という意味でした。
>>881も可能です。
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下１レスにて再判定
885: 2019/02/10(日)22:19 ID:Har5jEPxO携(4/5) AAS
では881でお願いします
886: ◆xjSC8AOvWI [saga] 2019/02/10(日)23:09 ID:xZUtK3IS0(10/11) AAS
そう言われると、みんな戸惑った様子だった。
やりやすそうな人とやるのがいいか、あまり関わりのない人とやるのがいいか。
幸いわたしは誰ともそこそこ喋ったことのあった。けど……残った人たちはどうだろうか。
かずみ「じゃ、やろっか」
わたしが声をかけたのはキリカとあすみとほむらの三人だった。
省15
887: ◆xjSC8AOvWI [saga] 2019/02/10(日)23:40 ID:xZUtK3IS0(11/11) AAS
ほむら「く……！」
自分以外の強い魔力によって、ほむらの額には汗が浮かんでいた。
溶けきれなければ性質の違う魔力は異物にしかならない。
その場に起こるのは風。
省12
888: 2019/02/10(日)23:50 ID:Har5jEPxO携(5/5) AAS
ほむらだけ弾かれたのか
889: ◆xjSC8AOvWI [saga] 2019/02/11(月)00:14 ID:U1RMLz0w0(1/14) AAS
もう一方では、真っ先に杏子がマミに声をかけていた。
杏子「マミ、やるか」
マミ「ええ」
あっさりとした誘いと返事。二人はごく自然な流れでチームを組む。
省10
890: ◆xjSC8AOvWI [saga] 2019/02/11(月)00:16 ID:U1RMLz0w0(2/14) AAS
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ここまで
次回は１１日（月）夕方からの予定です
891: [sage saga] 2019/02/11(月)00:23 ID:09DpwYYo0(1/4) AAS
乙でした
マミと織莉子はまだ不信感が残ってそう
というか、織莉子と合わせられそうなのって、この中だとかずみぐらいしかいないような？
ネーロ・ボアードはかずみとあすみではまだ使用不可ってことは、あすみからの高感度が低いからなのか･･･
892(1): ◆xjSC8AOvWI [saga] 2019/02/11(月)18:12 ID:U1RMLz0w0(3/14) AAS
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※>>880時点でぶっつけ成功基準を超える好感度の組み合わせ一覧
矢印が双方向に重なる組み合わせなら成功確定。全てが重なってなくとも過半数が成功確定なら残りが失敗確定の好感度でない限り成功する。
かずみ→マミ、かずみ→杏子、かずみ→ほむら、かずみ→キリカ
かずみ→あすみ、かずみ→織莉子
マミ→かずみ、マミ→杏子
杏子→かずみ、杏子→マミ
ほむら→マミ、ほむら→杏子
省3
893: ◆xjSC8AOvWI [saga] 2019/02/11(月)18:21 ID:U1RMLz0w0(4/14) AAS
かずみ「お疲れ様。どうだった？」
マミ「難しいわね……」
かずみ「そっか、うまくいかなかったかぁ。まあまだこれからだよ」
マミ「でももう今日を逃したらあまりみんなで集まれないでしょう？それに、訓練に魔力を使いすぎるわけにもいかない」
省7
894: ◆xjSC8AOvWI [saga] 2019/02/11(月)19:41 ID:U1RMLz0w0(5/14) AAS
一息ついて、ほむらは自分の鞄を探ると携帯片手にみんなに呼びかけた。
ほむら「呼んでた候補の子、近くまで来てるみたいよ。まどか、迎えにいきましょう」
まどか「えっ？候補の子って……」
ほむら「……行けばわかるわ」
省10
895: ◆xjSC8AOvWI [saga] 2019/02/11(月)20:01 ID:U1RMLz0w0(6/14) AAS
空色の短い髪。高い背丈。
声から連想するものと違わない明るさを持った瞳がわたしたちを見回す。
さやか「１，２，３，４，５，６……野球じゃなさそうだねえ。何の集まりだかぜんぜんわかんないんだけど」
ほむら「野球がしたいなら小学生の中に混ぜさせてもらってきなさい。それより、自己紹介だけしてもらえる？」
省13
896: 2019/02/11(月)20:13 ID:fbk4N5nvO携(1/2) AAS
さやかには下手に隠さず全部打ち明けないと後で絶対に揉めるからな
897: ◆xjSC8AOvWI [saga] 2019/02/11(月)20:27 ID:U1RMLz0w0(7/14) AAS
言葉での説明、それから魔法の一部を見たさやかは一応信じてくれた。しかしまだ夢見心地だった。
というより、信じるしかないって感じだ。素敵な非日常への誘いなどではなく、突きつけられたのは警告。
そして、その危ないものに自分の親友までなっている――という事実をさやかは知ってしまった。
かずみ「……ていうわけで、わかった？」
省15
898: [sage saga] 2019/02/11(月)20:58 ID:09DpwYYo0(2/4) AAS
1+さやかが帰ったらほむらにさやかが契約した場合の理由を聞く
突然魔法少女の事を話されて混乱してると思うから、少し時間を空けてからまた話してみようよ
ほむら、今までほむらが繰り返してきた時間でさやかが契約した事はないの？知ってるなら教えて欲しいな
もしかしたら私達で対処できるかも知れないし、何とかする事ができるなら契約する理由をなくす事ができるから
899: 2019/02/11(月)21:08 ID:fbk4N5nvO携(2/2) AAS
↑かな？
ここで引き留めても反発を強めそうﾀﾞｼﾅ
追加でキュウベエの動向にも注意する
900: ◆xjSC8AOvWI [saga] 2019/02/11(月)21:44 ID:U1RMLz0w0(8/14) AAS
かずみ「混乱してるだろうし、無理に話してもしょうがないか……」
わたしもさやかを引きとめることはしなかった。
しかし、この場には二種類の感情があった。どこか悲しげな表情を浮かべている人と、厳しい視線を送っていた人だ。
あすみ「……あの調子じゃわかってないんだろうね？自分の行動がまどかにも関わるって。まだ当分は狙われることないのが幸いか」
省10
901: ◆xjSC8AOvWI [saga] 2019/02/11(月)22:23 ID:U1RMLz0w0(9/14) AAS
かずみ「怪我が治せればいいんだね……？」
ほむら「魔法で治せることは期待しない方がいいわよ。私たちの魔法では回復専門の人は居ない」
ほむら「あなたに眠る魔法の中にそれがあるのならいいけれど……」
わたしの中の魔法。
省11
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