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巌窟王「これは、嘘で世界を変える物語だ」 アンジー「あなたの名前は――」
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11 :
逆転の人
◆SxyAboWqdc
[saga]:2018/08/08(水) 20:44:35.54 ID:lBc/6E5i0
入間「キーボは巌窟王を深追いすることはなかった。まあしばらく煙に乗じて不意打ちされる可能性にビビって動けなくなってたけどな」
入間「……と、そんなときアンジーが言ったんだ。『仕切りなおす』って」
東条「私たちはアンジーさんを通じて巌窟王さんの逃走を知った。そして、念のため私たちも隠れて様子を伺うことにしたのよ」
入間「幸い、煙はまだ上がってたころだったしな。逃げ出すのは簡単だったぜ」
入間「俺様は東条と同行……いや東条が俺様に同行して、で現在に至るってわけだ」
春川「なんで入間と一緒に?」
東条「放っておいたらコケて死にそうね、と思ったらつい……」
百田「ナイス判断だ」グッ
入間「テメェら色々と容赦なさすぎだろ。俺様が何した?」
春川「自分の胸に手を当てて考えてみなよ」
入間「んんっ……はあっ……んああっ!」ビクンビクンッ
春川「誰が乳首を弄れって言った?」ゲシイッ
入間「ぎゃふんっ」
東条「瓦礫の隙間から様子は見ていたわ。キーボくんはどこかに飛んで消えたようね」
東条「少なくとも私たちに知覚できるどこかにはもういない」
百田「……おし。他の連中も探して、キーボの目撃証言を追ってみようぜ。別の視点ならわかることもあるかもしんねー!」
入間「おお!」
入間「……ん。別の視点って言えば……なあ東条」
東条「?」
入間「散り散りに逃げるとき、なんか人数が一人多かった気がしなかったか?」
東条「……?」
入間「……気のせいか。忘れろ」
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