【スペース・コブラ】古い王の地、ロードラン (776レス)
上
下
前
次
1-
新
32
: [saga] 2016/09/16(金)02:39
ID:arCyxKGf0(2/21)
AA×
[240|
320
|
480
|
600
|
100%
|
JPG
|
べ
|
レス栞
|
レス消
]
32: [saga] 2016/09/16(金) 02:39:49.52 ID:arCyxKGf0 俺は、鐘を鳴らしにまた不死街に入った。 街の中は相変わらず亡者だらけだったが、あいつらを倒すのにも、もう慣れていたな。 ソラール「……?」 しかし、いつもと同じ景色の中にあって、一つだけ変化した物を見つけた。 開けたはずのない扉が開いていた程度のものだったが、用心するに越した事はないからな。 俺は剣を構えながら、足音を立てないように、民家に入った。 戦士「………」 そこには血塗れになった彼が立っていた。 棚や机は叩き壊され、壺は割られ、床で蠢く亡者は食器棚の下敷きになっていた。 俺に背を向けて立っていたから、彼の顔は分からなかったが、 彼に何が起こったのかくらいは、俺にも想像がついたよ。 俺は何も話しかけられなかった。 彼も何も話さずその家から出て、去って行った。 俺とは目も合わさずにな。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1473930004/32
俺は鐘を鳴らしにまた不死街に入った 街の中は相変わらず亡者だらけだったがあいつらを倒すのにももう慣れていたな ソラール? しかしいつもと同じ景色の中にあって一つだけ変化した物を見つけた 開けたはずのない扉が開いていた程度のものだったが用心するに越した事はないからな 俺は剣を構えながら足音を立てないように民家に入った 戦士 そこには血塗れになった彼が立っていた 棚や机は叩き壊されは割られ床でく亡者は食器棚の下敷きになっていた 俺に背を向けて立っていたから彼の顔は分からなかったが 彼に何が起こったのかくらいは俺にも想像がついたよ 俺は何も話しかけられなかった 彼も何も話さずその家から出て去って行った 俺とは目も合わさずにな
上
下
前
次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
あと 744 レスあります
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
ぬこの手
ぬこTOP
0.027s