【女の子と魔法と】魔導機人戦姫U 第14話〜【ロボットもの】 (642レス)
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◆22GPzIlmoh1a
[saga sage] 2014/07/20(日)21:31
ID:PGdg3XaSo(33/40)
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33: 3スレ目にかわりまして4スレ目がお送りします◆22GPzIlmoh1a [saga sage] 2014/07/20(日) 21:31:14.81 ID:PGdg3XaSo 茜「ああ、そう言う事か……」 レミィ「まあ、コイツは見た目のギャップがもの凄いからな」 胸を撫で下ろした茜に、レミィが噴き出しそうになりながら言いうと、 茜は呆れた調子で“そっくりそのまま返してやる”と呟いた。 方や見た目お嬢様のうっかりオトボケ娘、方やキツネ耳の子犬系少女。 どっちもどっちである。 ともあれ、片付けには茜も加わり、 三人は生活課を手伝って会場の粗方の片付けを終えた。 ??「お客さんやドライバーの子にまで手伝わせて申し訳ないね。 後はもうこっちで出来るから上がって貰っていいよ」 任された範囲の作業を終えた頃、食堂を預かっている生活課食堂班の班長、 潮田【うしおだ】が調理場の奥から顔を覗かせる。 要はこの食堂のコック長だ。 好々爺然とした、正に“おじいさん”と行った風の初老の男性だが、 以前は一流ホテルに勤めていたとか噂されている。 空「いつも美味しい食事を作ってもらってるお礼ですよ」 潮田「そうかい? 嬉しい事を言ってくれるね」 微笑み混じりの空に、潮田は嬉しそうに目を細めて返した。 茜「さて、と……」 そんなやり取りを後目に、茜は元の食堂の姿を取り戻した歓迎会場を見渡す。 既に他の出向メンバーも三々五々と寮の空き部屋を求めて散って行き、 自分達が撤収すればお開きと行った具合だ。 茜<クレースト、レポート閲覧のタイムリミットは?> クレースト<残り七時間二十分です> 思念通話での質問に対するクレーストの返答に、茜は“ふむ……”と沈思する。 今は午後六時を少し回った所だ。 さすがに真夜中まで起きているつもりは無いが、十時前には読み終えたい。 ただ、それでも八時頃から読み始めても十分に間に合う計算だ。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1405857766/33
茜ああそう言う事か レミィまあコイツは見た目のギャップがもの凄いからな 胸を撫で下ろした茜にレミィが噴き出しそうになりながら言いうと 茜は呆れた調子でそっくりそのまま返してやるといた 方や見た目お嬢様のうっかりオトボケ娘方やキツネ耳の子犬系少女 どっちもどっちである ともあれ片付けには茜も加わり 三人は生活課を手伝って会場の粗方の片付けを終えた ??お客さんやドライバーの子にまで手伝わせて申し訳ないね 後はもうこっちで出来るから上がって貰っていいよ 任された範囲の作業を終えた頃食堂を預かっている生活課食堂班の班長 潮田うしおだが調理場の奥から顔を覗かせる 要はこの食堂のコック長だ 好爺然とした正におじいさんと行った風の初老の男性だが 以前は一流ホテルに勤めていたとか噂されている 空いつも美味しい食事を作ってもらってるお礼ですよ 潮田そうかい? 嬉しい事を言ってくれるね 微笑み混じりの空に潮田は嬉しそうに目を細めて返した 茜さてと そんなやり取りを後目に茜は元の食堂の姿を取り戻した歓迎会場を見渡す 既に他の出向メンバーも三五と寮の空き部屋を求めて散って行き 自分達が撤収すればお開きと行った具合だ 茜クレーストレポート閲覧のタイムリミットは? クレースト残り七時間二十分です 思念通話での質問に対するクレーストの返答に茜はふむと沈思する 今は午後六時を少し回った所だ さすがに真夜中まで起きているつもりは無いが十時前には読み終えたい ただそれでも八時頃から読み始めても十分に間に合う計算だ
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