[過去ログ] 「都市伝説と戦う為に都市伝説と契約した能力者達……」 Part9 (1002レス)
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4(6): 都市伝説と戦わないシリーズ第四話「倶爾食品工場」 [saga] 2013/02/21(木)09:01:11.79 ID:adDok9QT0(2/2) AAS
「良い子のみんな! こんにちわ! 倶爾食品工場に見学に来てくれてどうもありがとう
今日はこの工場のマスコットであるこの僕、缶詰人間のダレット君が君たちにどうやってこの工場で冷凍食品を作っているかを教えるよ
この頭の代わりにくっついている缶詰、オシャレでしょう?
この中に実は脳が入ってるんだ……なーんて冗談冗談! 面白かった?
それじゃあ皆僕の後に付いてきてね。まずは解体処理室だ
あのガラスの向こうの部屋で業者さんから運ばれてきた失敗作を分解して骨なんかを取り除くんだ
失敗作自体は国の予算がついているから一杯供給されるけど、処分の為の費用がかさむからこうやってリサイクルしてるんだよ
これで処分費用の七割が削減されるし資源の無駄遣いも避けられるからとってもエコなんだ
ここで分けられた骨と肉と内臓はそれぞれ別の加工室へと行くよ
それじゃあ先に進んでみよう
省31
151: 夢幻泡影Re: † 序章 ◆7aVqGFchwM [sage saga] 2013/03/10(日)16:12:17.79 ID:j8R5+wwy0(6/9) AAS
御目汚し失礼
あの生意気坊主が早くも帰って参りましたよっと
タイトルも一新、しかしその弱さは健在
裂邪とその“家族”達の新たな物語のスタートで御座います
一部失笑を買うようなネタがあるけどそこは気にしない
214: はがけない 第十話「僕には小説を書く時間がない」 [saga] 2013/03/16(土)22:04:46.79 ID:O/RLSwaB0(3/6) AAS
の三本です
それでは今回の話
506: 僕は小説が書けない十七話「始動」 [saga] 2013/04/20(土)00:12:55.79 ID:CoPxDdhq0(8/8) AAS
書きたいのに暇がない
忙しい日々でつらい
588: ソウルメイト(3) [sage saga] 2013/05/16(木)15:14:55.79 ID:ACPbd9y7o(1/5) AAS
足音が近づく、一歩一歩、また一歩と。
怖くて確認したくない。
けれども、このまま待つのはもっと怖かった。
近付かれてからよりは、遠くにいるうちに確認すべきだ。
震える体を起こし、音の方へと顔を向ける。
まだ誰も見えないが、確かに聞こえる足音。
キュッ、キュッ、キュッと馬鹿みたいに脳天気な足音。
こちらから見てロッカーの迷路の突き当り、丁字路になっている部分を通り過ぎようとする人影。
「……子供?」
省11
701(1): VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/19(水)00:35:08.79 ID:1M8fMs97o(1) AAS
乙でした!
同一シーンを複数の作者が違う視点から描写する
クロス系の醍醐味ですな!
幻ちゃんも本田さんも互いに普段みれない一面を見れてよかったです
短編さん
この世界観なら貴族とかの古臭い血のひとたちが今も政治の実権を握ってたりしそう
男を……に、妊娠……? だと……? き、器官はどこを使うのでしょうか!!??(迫真)
766: せめて 夏休みらしく(代理投下) [saga] 2013/08/18(日)15:28:26.79 ID:g5lhxrYd0(1) AAS
八尺様の外見的特徴に麦わら帽子が含まれる前の、ある夏のできごと
夏休みに突入して、いつにも増して外遊びに熱が入る少年。
その最中に出会った女性はやたらと大きかったが、恐怖は感じなかった。
何度も会うようになり、仲良くなった。
といっても、彼女は言葉が達者ではなく、少年が捕まえた虫や魚の話を聞いたりしては、ぽ、ぽ、と相づちを打ち、笑顔を見せたりするくらいか。たまに少年を肩車してセミを取りにいったりもした。
だが、そんな関係もついには終わりを迎えた。
彼女と少年の談笑に乱入し、無理矢理に少年を引き剥がしていった。
その騒ぎで少年の麦わら帽子が落ちた。
彼女はそれを返そうと少年の家を訪ねても会えず、ついに少年はどこかにいってしまった。
彼女の時間はその夏で止まってしまった。
省2
808(2): VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/30(金)01:30:42.79 ID:NAc4Tbnao(1) AAS
ぼく知ってるよ!
こういう秀逸な描写って黒の軍勢「上げて落とす」式の上げてパートに似てる!
続きが気になるけどこれからどうなるのか怖いよお!
900: コドクノオリ「蛮勇」 2013/09/26(木)22:14:11.79 ID:bBdOgLRho(4/5) AAS
「やっぱり、直接行って足止めかけるしかないか」
気合を入れるように言って、久信はクラブ跡の窓枠に足をかけた。
「ひさ」
犬が半ば分かっている口調で咎めてきた。
だから、久信も分かれ。という口調で言う。
「蛇じゃ郭正吾は止められない」
「だからって おまえ が ちょくせつ いって なにが できる」
犬が言うように久信の能力は直に相手に向き合って行う戦闘には向いていない。
「おれたち が つく まで もうすこし だ それまで」
「だめだ。このままだと逃げられる。俺が足を止めてくる」
省27
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