[過去ログ] 「都市伝説と戦う為に都市伝説と契約した能力者達……」 Part9 (1002レス)
前次1-
抽出解除 レス栞

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
83
(1): VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/24(日)15:37:01.74 ID:IN4W8bgQo(5/5) AAS
>>74-79
戦わない人乙です!
戦闘シーンなのに詩的な描写が美しいですね!
あの男の方は正直者かもしれませんが人でなしですね!
戦闘シーンがあるのに戦ってるのはどういう事なのかと勘繰りましたが
人と人の戦いなので戦わないシリーズなんですね!セリフも哲学的だと思います!
僕もこんな話が書けるようになりたいです!

ところで僕の兄さんを知りませんか!?
大人しそうで無口なんですけどとっても可愛いんです!
貴方は僕の兄さんの事を知っていますよね!教えてください!
省9
645: 戦闘なんてそっち退け殺人ネット その3 2013/05/26(日)02:06:23.74 ID:dLZ4+SSY0(5/5) AAS
『はい、フードちゃん』
「組織からの介入入ってるけどルール変更は無シ?
 かなりキツいヨ?」
「確かにな、こっちも三人殺されて魚野郎は都市伝説亡くしてリタイアだろ?」
「命あっての物種だ、三人みたいに焼死とかオレは御免だぜ?」
「だな、割りにあわねぇ」

お面と不審者から不満

「鬼さんはどうよ?」
「俺は元々組織に喧嘩売るのがメインだ
 この位じゃ退かねぇよ」
省24
764: ニッポンの夏、単発の夏 2013/08/15(木)22:20:13.74 ID:V/NQlrin0(3/3) AAS
AA省
770: 二人の黒服 2013/08/20(火)01:39:42.74 ID:xYYvQRXq0(1/5) AAS
「はぁぁぁあっ!!」

横に払った刀が女の首を斬り飛ばす
「上杉謙信女性説」に取り込まれ、この体になってから早2週間
元の生活に戻ろうにも以前の面影も残ってない顔ではそうも行かず
仕方なく都市伝説として組織で働いてる

「ふぅ・・・」

力を抜くと共に手に握られていた刀が消える
黒服のセクハラにキレた時に偶々出せる様になったのだけども
力を込めれば刀が何処からとも無く出てくるのを見て「あぁ、本当に人間止めたんだな」と実感したのももう半月前
そろそろこの体にも慣れて来た
省1
828: ファンタジーワールドver [saga sage] 2013/09/01(日)12:34:09.74 ID:13nYhl2S0(1/6) AAS
かつて、世界を二分する戦争が有った。
原因は、一部の人間が都市伝説の存在を公表し、その圧倒的暴力を背景に世界制服に動き出したことからである。
当然、その事件で起きた情報の流出はすぐに揉み消され、あとはその一部の人間も鎮圧されるだけと思われていた。
しかし、彼らは都市伝説を兵器として世界中のあらゆる場所に売り飛ばしていた。
そうして混乱は連鎖し、世界中に燻っていた火種に着火していく。
考えても見てほしい。
都市伝説の力は入手が容易で、安価で、使用した証拠も見つかりづらく、持ち運びが簡単な超高火力兵器だ。しかも操作に必要な資質を持つ人間は探せばどこにだって居る。兵器として見るなら、都市伝説は使用の為に特別の教育が要らないという利点もある。
これを求めたのは当然ながら今まで都市伝説の恩恵を秘密裏に享受していた大国ばかりではない。
たとえば自治を求める少数民族。
たとえば性急な革新を求める革命家。
省8
851: 以下、新鯖からお送りいたします 2013/09/06(金)22:04:21.74 ID:uFsly32AO携(1) AAS
謙信ちゃんの人乙ですー
僕って名乗れば男の子でも女の子でも通用すると思うんだ!
コドクの人乙ですー
すっかり慣れきってるけど学校町って異常な町だよなあ
そして修実お姉ちゃん健気可愛い
994: コドクノオリ「孤独の檻」 2013/10/28(月)18:10:46.74 ID:GWgB8pC0o(2/8) AAS
 自分の体がある、という感覚すら曖昧なまま、久信は粘性の水の中を漂っているような感覚をおぼろげに得ていた。
意識はかろうじて、湧き出した蠱毒の毒によって今のような状態に追い込まれてしまったということを覚えている。
 ……くそ、毒そのものよりも、この纏わりついてくる呪いが邪魔くさい。
 ともすると、ものを考えることすらできなくなりそうな異常な不快感が体にまとわりついて離れない。
 蠱毒は新たに放り込まれた蠱毒の礎を逃さないように、次々と体に腕や蛇が絡みついては爪や牙を突き立てるように久信の中に侵入してくる。
 久信が思っていた以上に、蠱毒の呪詛が強力に久信を侵しているのを感じる。
蠱毒の本質が毒ではなく、呪詛にあるということを身をもって思い知らされる気分で、
自分の意識を蠱毒に塗りつぶされるのを防ぐために、ひたすら思考を回転させる。
 纏わりついてくる腕や蛇は時間が経つごとに増加していき、久信にはもう自分が立っているはずの地面や手に持っているはずの壺の感触すらもなくなってしまった。
省22
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.033s