[過去ログ] 「都市伝説と戦う為に都市伝説と契約した能力者達……」 Part9 (1002レス)
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20: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/02/22(金)19:01:25.60 ID:qF6ktxmDO携(1) AAS
都市伝説絡みの組織妄想

「財団B」
古代バビロニアに存在した魔術師達の後継を自任する都市伝説契約者達のサークル
建前では都市伝説の力を世界の平和や自由の為に使うことを目的としてるが最終的な目標は“英雄”と呼ばれる絶対的な力を持つ契約者を生み出し、その力を背景に管理社会を産み出そうとしてる悪の秘密結社なのである
世界中に会員が存在しており、個々に「世界をよりよくする活動」をしている
会員同士の衝突は他の会員が認める決闘によってのみ処理される
治安維持などの役目を担うこともあるが財団によって“英雄分子”と判断された場合、たとえ犯罪者でもあえて泳がせることもある
財団のメンバー同士は基本的に全員対等であるが在籍歴の長短や実力の違いから他のメンバーを配下のように使うものもいる
またそういったものは私兵を抱えてる場合も多い
財団の理事長は無数の都市伝説と契約する多重人格者で、他のメンバーに対して例外的に絶対命令権を持つ
省8
346: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/03/28(木)01:23:34.60 ID:a63t8bC90(8/14) AAS
防災扉が閉められていた

それだけじゃ無かった

防災扉には大きな目が書かれていた

赤い字で「に が さ な」とも書かれている

階段の手すりに赤いペンキ缶が吊り下げられている
省21
490
(1): VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage] 2013/04/14(日)15:48:23.60 ID:sIF7oqe50(1) AAS
ナニカの人とだいりとうかのれっきゅんちゃんおっちゃんちゃん
おにいちゃんは皆さんのがんばりをずっと側でビーウィズユーしてるものです
なにかちゃんが幼女化なんて認めませんよおにいちゃん
幼女化じゃなくてショタ化を求めますよおにいちゃん
509: とあるナニカ(代理) ◆7aVqGFchwM [sage saga] 2013/04/21(日)11:57:17.60 ID:hftoZMDp0(1/4) AAS
【掛相 調のスタイリッシュ調査書】

音声回線、モニターの接続は良好、記録装置オン、付近に組織の影なし。
対象とオマケの姿を再確認…室内状況、バイタルに異常なし!

「じゃっ、きちんと留守番してるんだぞー」
「きゅ!」

あっくんが私にはあまり見せないにへらとした表情で家から出ていく。
幼馴染みとして、そういう所はナニカちゃんに嫉妬(?)しちゃってるかもしれないなぁ…
さて、気持ちを切り替えて

――「あっくんが買い物に出掛けたので……これより機密実験を開始します」
省15
543: 恐る恐る本スレに出てきた男!花子様の人達! 2013/04/28(日)19:32:43.60 ID:Chu0G7fDO携(1/3) AAS
赤マントまでは耐えたんですよ。赤マントまでは。
なぜかですね、青マントのところで吹いてしまいましたよ。
ダーマからのゴレンジャイに繋ぐのはズルいぞっ、許せるッ!
559: すいませ〜ん、HK一枚下さい [saga] 2013/05/02(木)23:07:59.60 ID:plACy97R0(1) AAS
「ふんす、ふんす、ふんす、ふんす」
 顔面にブリーフを被ったいかにも変態って風情のムキムキマッチョマンが往来を歩いている。
 随行者はない。
 ふんどしを揺らし、自分の肉体美とブリーフ越しに雄々しくそそり立つお稲荷さんを誇らしく見せつけながら彼は孤独な行進を続けているのだ。
「きゃ、きゃああああああああああ!変態よ!変態が居るわ!」
 当然健全な一般市民達は悲鳴をあげる。
 そしてあるものは嫌悪を、あるものは恐怖を、あるものは羨望を、それぞれに込めた眼差しで彼を見つめるのだ。
「お、おまわりさん――――」
 ついに、一人の市民が警察官を連れてきて男を指さす。
省30
606
(1): 題名思いつかなかったけどとりあえず その1 2013/05/22(水)23:19:22.60 ID:nUASsmL20(4/6) AAS
夜10時頃
辺りは暗く僅かな月の明りのみ、静まり返った森で一人の少年が窮地に立たされていた
人影は無し、助けは期待できず

「ぁ…」

呆然とする少年
見た目は中学生、幼げな顔立ち
へたれ込んだ少年を見下ろす何か
筋肉質な体、赤銅色の皮膚、鋭い目と牙の生え揃った口、額から生える一本の角
まさしく鬼

「ちと悪いが…死んでくれるか?」
省23
620: 殺人ネット その2 2013/05/23(木)18:32:38.60 ID:av82md350(3/3) AAS
>>617
AV垂れ流しなままとか想像すると結構酷い絵面だww
745: 夏バテより復帰せしプラモデル◆GsddUUzoJw 2013/08/03(土)00:14:39.60 ID:zmGFdLyJ0(1/2) AAS
避難所、緊急メンテか……
746
(1): 鳥居を探すの人◆12zUSOBYLQ 2013/08/03(土)17:46:50.60 ID:pCIq8ktAO携(1) AAS
もう復活してるよー
999: コドクノオリ「孤独の檻」 2013/10/28(月)18:25:40.60 ID:GWgB8pC0o(7/8) AAS
 久信と目を合わせるのを避けるように俯き加減になった修実に、久信は優しく言う。
「修実姉の精神……でいいんだよね? 俺に付き合って修実姉もここに来てくれてたんだね」
「ごめんなさい。この毒に挑んだら久くんは飲まれて、久くんであることができなくなると思ったから、私が自分でできるだけ久くんを壊さないように取り込もうって、そう思ったの」
 何度か苦しそうに呼吸を繰り返し、修実は顔を上げた。
「私の毒は、私の罪は。私が独りで飲み込んで消えていくって決めていたのに……っ。
 久くんが、あんまり私なんかに優しいから。私独りで逝く決心が揺らいでしまったの……。ずっと独りでいられると思ってたのに……」
 言葉に詰まりながら修実は言う。その手の付け根がおずおずとこちらに差し出されるように動く。
 無自覚の動きだ。彼女は誰かに助けを求めるという、当たり前のことをする権利が自分にもあるということが未だに定着していない。
 だが、人として生まれた彼女の本能は誰かに助けを求め続けていたはずなのだ。
 久信は、かつてはその手が伸ばされている可能性があることすら、考えもしなかった。
省25
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