[過去ログ] 「都市伝説と戦う為に都市伝説と契約した能力者達……」 Part9 (1002レス)
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486: 死神 東 [!red_res] 2013/04/14(日)08:42 ID:VpSbNZmp0(1) AAS
逆攻撃翌力377,000Lp 悪魔限界は皆無である 私は精兵であれば誰でも良い エンカウント・モンスターを募集する
守備力が高ければそれで良い Fe銃で良い 1殺兵で良い 武器はすぐに壊れて良い 屍を耕す鍬だけでも良い
無限の絶対悪に一矢報いるだけで良い 炎細胞量0確定から この私を攻撃した罪 思い知らせてやる!
487: シャ@酔 ◆7aVqGFchwM [sage saga !red_res] 2013/04/14(日)10:37 ID:x2Qz+CcA0(1/3) AAS
ナニカちゃんが本当にナニカちゃんだったとは…
投下と代理乙ですの
これは素晴らしい三角関係、どうなることやら恋の道
ところで怪力幼女って素晴らしいよね(確認
488: シャ@酔 ◆7aVqGFchwM [sage saga !blue_res] 2013/04/14(日)10:38 ID:x2Qz+CcA0(2/3) AAS
ほっほーこんなことできるのか
ついでに応用してみるテスト
489: シャ@酔 ◆7aVqGFchwM [sage saga !white_res] 2013/04/14(日)10:39 ID:x2Qz+CcA0(3/3) AAS
ふむ、赤だけか…連レス失礼っと
490(1): VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage] 2013/04/14(日)15:48 ID:sIF7oqe50(1) AAS
ナニカの人とだいりとうかのれっきゅんちゃんおっちゃんちゃん
おにいちゃんは皆さんのがんばりをずっと側でビーウィズユーしてるものです
なにかちゃんが幼女化なんて認めませんよおにいちゃん
幼女化じゃなくてショタ化を求めますよおにいちゃん
491(1): シャ@酔 ◆7aVqGFchwM [sage saga] 2013/04/14(日)16:54 ID:k3hTUBXU0(1) AAS
>>490
>ナニカの人とだいりとうかのれっきゅんちゃんおっちゃんちゃん
代理投下したのれっきゅんでも俺でもないぞ!w
492: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/14(日)21:40 ID:+3nJctOAO携(1) AAS
大亜教授の人乙ですー
なんか教授のまわりは生徒達も曲者揃いとお見受けした
そして康平くんかっこよす
とある人乙ですー
避難所にも書いたけど幼女ナニカちゃんをもっと!
代理投下した方も乙ですー
493(1): VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga sage] 2013/04/15(月)22:14 ID:EWhpJrXh0(1) AAS
>>491
間違えたことは反省するし謝る!
TSUGUNAIに私をあ・げ・る><
494: 影 ◆7aVqGFchwM [sage saga] 2013/04/15(月)22:36 ID:ltSCgzGg0(1) AAS
>>493
>TSUGUNAIに私をあ・げ・る><
10〜14のロリか30前後のお姉さんか俺の実妹か答えろ
それ以外なら影の世界に御招待だ!(
495(1): 超能力猫は混じりあった夢を見るか? [saga] 2013/04/18(木)17:51 ID:tFEfOkINo(1/3) AAS
【迷子の迷子の子猫ちゃん】
「構ってくれない……ねこねこ何か……嫌いっ!!」
家を出ていった少女は行く宛もなく走り続けた。
しかし、わんわんと泣きながら走ったせいで困ったことが起きていた。
「ぐすっ………ここ、どこだろ?」
少し落ち着いたマコが辺りを見渡すとあるのは…見たこともない道、見たこともない街並み、見たこともない人々。
泣きながら突っ走った道筋など少女が覚えてる筈もなく。
子供達に帰るように訴え掛ける夕方のメロディや、遠くの寺から響く鐘の音、それに加えバサバサと飛び立つカラス達。
どれもこれも今のマコにとっては不安を煽るものに他ないであろう。
省24
496(1): 超能力猫は混じりあった夢を見るか? [saga] 2013/04/18(木)17:51 ID:tFEfOkINo(2/3) AAS
――PRRRRRRR
その時、男のエプロンが振動しポケットの携帯電話が着信を伝える。
サッと開かれた携帯の画面にはデフォルメされた牛の絵が映っている。
「もしもし――――ですか――!?」
「あぁ、件さん丁度良い時に!!
実は業務中に迷子に会ったのですが、泣くばかりで話が聞けず困っていまして…」
「――して――る―――ん――」
省21
497: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/18(木)17:53 ID:tFEfOkINo(3/3) AAS
超能力猫の人乙ですー
この黒服さんは前に出てきた目薬の人ですねー
続きが楽しみですー
498: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/19(金)22:12 ID:u96Z+NDAO携(1) AAS
>>495-496
ねこねこの人乙ですー
マコたんピンチ!?
でも目薬さんからは何故か善人のオーラを感じる
499: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/20(土)00:05 ID:CoPxDdhq0(1/8) AAS
ねこねこかわいい!
黒伏さんはいいひとですよ
そういうアトモスフィア出てるのわかっちゃう
500: 僕は小説が書けない十七話「始動」 [saga] 2013/04/20(土)00:06 ID:CoPxDdhq0(2/8) AAS
【僕は小説が書けない 第十七話「始動」】
「まさかこの建物が役に立つなんてね」
あいも変わらず黴臭い。
僕とジルりんはマンションから少し離れたところにある廃屋の中に来ていた。
以前、たまたま取材に来て特に幽霊も何も居ないことがわかったので隠れ家に使っているのだ。
ジルりんは面白そうに周りをきょろきょろ見回したり壁に触れたりしている。
「なんだここ」
「廃屋だよ、縁があって悪用させてもらってるのさ
不良払いの為のトラップがあるから気をつけるといい」
省36
501: 僕は小説が書けない十七話「始動」 [saga] 2013/04/20(土)00:10 ID:CoPxDdhq0(3/8) AAS
「なにこれジュースじゃないの!? まずい! 薬臭い!」
「飲むなよ馬鹿!」
「こっちからお断りだ馬鹿!」
「馬鹿って言った方が馬鹿なんだアホ!」
「今更言い逃れしようったって無駄だぞ悲喜! もうお前最初の時点で馬鹿って言ってるからな!」
省40
502: 僕は小説が書けない十七話「始動」 [saga] 2013/04/20(土)00:10 ID:CoPxDdhq0(4/8) AAS
「面白くもない話だ」
「いいや、今までで一番面白かったよ
お前が本気で話していたからな」
「え?」
「お前はいつもどこかバカにしたような面して物を語っていた
そしてそれが大抵正しかったことがどうにも私は気に入らなかった
でも今のでお前が色々あってひねくれちゃって、自分でも悩んでいるのかもしれないなって思った
お前の辛さも苦悩も私は解らないけど、お前が腹の中で抱え込んでいたってことは理解したよ
そしてそれが私と出会って何かが変わりそうってことも」
物事の本質が見えている。
省37
503: 僕は小説が書けない十七話「始動」 [saga] 2013/04/20(土)00:11 ID:CoPxDdhq0(5/8) AAS
※ ※ ※
警察署前での戦闘が始まってからもう三十分は経った。
だが不思議と疲労は感じない。
「おいナージャさん、こいつら多いぞ」
拳を振るうその度に化け物共は粉微塵になっていく。
省41
504: 僕は小説が書けない十七話「始動」 [saga] 2013/04/20(土)00:11 ID:CoPxDdhq0(6/8) AAS
※ ※ ※
「大学生には随分もったいない住まいじゃないか」
異変が起きてからきっかり一時間後。
葉巻が決まって最高にハイな僕のところに一人の男がやってきた。
全体に目の紋章をあしらった白い服を着た中年の紳士だ。
「……あんた誰?」
省38
505: 僕は小説が書けない十七話「始動」 [saga] 2013/04/20(土)00:12 ID:CoPxDdhq0(7/8) AAS
「大丈夫か警察のお兄さん」
「君は一体……いや、それより何故俺を助けた」
「その男に理由を求めても無駄だよ」
ジルりんが割って入る。
ポンコツ化していないところを見るとそろそろシリアスなシーンなのか。
「その男がお前を助けた理由なんてきっと面白そうだから
知っても腹立たしいし知らなくても問題ない
それだけのことなんだよ」
省29
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