[過去ログ] 鈴羽「さあ行こう、過去へ。1975年へ!!」岡部「ああ、…行こう!!」 (429レス)
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(4): too true [saga] 2012/06/27(水)13:05 ID:komIWntk0(1/24) AAS
このSSはSteins;Gateの二次創作です。
1はブラウンエモーションを読んだ事が無いのでその辺は設定が変わっている事があります。
鈴羽ルートEND後です
誤字脱字、突っ込みどころがあればご指摘ください。

では始めます。

SSWiki : 外部リンク:ss.vip2ch.com(SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中!)
2: too true [saga] 2012/06/27(水)13:11 ID:komIWntk0(2/24) AAS
永遠の二日間を鈴羽と共に抜け出そう。

大切なモノを抱きしめて、彼女と一緒に生きていこう。

二人なら出来る、彼女を一人にさせない。

俺たちはこれからずっと一緒にいよう。

それこそ永遠の二日間なんて比べモノにならないくらい、長い時間を輝かしいモノにしよう。
省2
4: too true [saga] 2012/06/27(水)13:17 ID:komIWntk0(3/24) AAS
>>3
ノン、だが一応最後までの骨組みだけはあるから盛り付けるだけ
5: too true [saga] 2012/06/27(水)13:19 ID:komIWntk0(4/24) AAS
すまん、出かけてくる。
夜にはまた書きこむつもり
6: too true [saga] 2012/06/27(水)13:29 ID:komIWntk0(5/24) AAS
鈴羽「それじゃあ倫太郎はここに座って、シートベルトも装着してね」

岡部「ああ…これか、よし」

鈴羽「つけた?それじゃあ設定するね」

そう言って可動式のタスクを自分の前に移動させ操作している。

1975年には何があっただろうかと思い耽るうちに設定は完了したらしく鈴羽はこちらを見ていた。
省7
7: too true [saga] 2012/06/27(水)15:40 ID:komIWntk0(6/24) AAS
強烈な存在が不明な方向からのGに押さえつけられながら過去へのタイムトラベル。

その円筒のタイムマシンの中に凹む―海底に密閉したアルミ缶を沈めるような―音が聞こえ今まで一方向からしか来なかったGが体全体を「押しつぶそう」と襲ってくる。

ダルの施した修理が完璧ではなかったのか、収束のもたらす効果なのか。

俺という存在はイレギュラーとして存在する。

RSをはじめ、収束に逆らい(それすら収束の結果かもしれないのだが)世界線を書きかえる行為を幾度と行ってきた。
省3
9: too true [saga] 2012/06/27(水)15:53 ID:komIWntk0(7/24) AAS
俺と鈴羽はお互いに苦悶の声を押し殺しながら拳を握り耐え続ける。

無事にゴール―――1975年に到達することができればこの現象にさいなまれることはないかもしれない。

だが、全方位から来るその重圧が横隔膜や喉、頭なども締め付け圧迫することで精神的にはそれだけでも耐えられたものではない。

息をしている事すら定かではないのだ。

このままだと、おかしくなりそうだ。
省8
10: too true [saga] 2012/06/27(水)16:02 ID:komIWntk0(8/24) AAS
岡部「のわっ!!」

強烈な衝撃が下から突き上げられ岡部は『着陸した』という現象を観測した。

気付けば中が凄まじい熱気で満ちている、横を見てみれば基盤が焼き付いているうえにひしゃげて金属の部分が見えている。

もしかしたら周りが熱く焼けているのかも知れない、出るときは気をつけなければ。

そう思いながら立ち上がれば衣服も少々ダメージを負っていて体の節々に青あざや低温やけどのような傷ができていた。
省4
11: too true [saga] 2012/06/27(水)16:15 ID:komIWntk0(9/24) AAS
岡部「…鈴羽…?鈴羽!!」

鈴羽「………う」

岡部「生きてる…しかし…」

とにかく、病院へ行こう…。

どうするかはその後決めるとしよう。
省5
12: too true [saga] 2012/06/27(水)16:15 ID:komIWntk0(10/24) AAS
出かけてくるー
13: too true [saga] 2012/06/27(水)16:54 ID:komIWntk0(11/24) AAS
鈴羽を病院へ連れて行き救急患者として運んでもらい検査をしてもらった。

その際に体に異常はないと診断された、

そして鈴羽が眼を覚ました。

岡部「…起きたか!?大丈夫か!?」

鈴羽「…え?あの…誰?白衣…医者?」
省3
14: too true [saga] 2012/06/27(水)18:43 ID:komIWntk0(12/24) AAS
医者曰く、所謂記憶喪失ということらしい。

とりあえず警察に連絡が必要になるだろう、そして俺の事も聞かれることになり俺も記憶喪失という事にしておいた。

警察が来て事情聴取をする、とりあえず思い出せる事は無いかと渡した紙に名前と書き『橋田 鈴』とゆっくり書き示した。

俺の場合は名前に本名は書けないので『鳳凰院 凶真』と書いておいた。どうせいい名前も思いつかないのでこれで通すとしよう。

そしてとりあえず病院に入院に近い処置をもらった。
16: too true [saga] 2012/06/27(水)18:54 ID:komIWntk0(13/24) AAS
次の日に警察がやってきて捜索をするがとりあえずそれまで暮していかなければならないとして書類が渡された。

三ヶ月間限りの生活を保護する事

格安の家を貸し出す事

などありがたい条件ばかりが飛びだしたので乗っかる以外の事はなかった。

ちなみに二人が同時に同じ場所で記憶喪失になるのは偶然とは思えないと主張し―鈴羽は不思議そうな顔をしたが賛同してくれた―二人で同じ部屋に住む事にした。
省2
17: too true [saga] 2012/06/27(水)18:55 ID:komIWntk0(14/24) AAS
>>15
サンクス
18: too true [saga] 2012/06/27(水)18:57 ID:komIWntk0(15/24) AAS
年表を思い出しながらの構築中
19: too true [saga] 2012/06/27(水)19:20 ID:komIWntk0(16/24) AAS
凶真「さて、これから一緒に暮らすのだ。よろしく頼む」

鈴「うん…よろしく…って、その…年上だよね…ごめんなさい…」

凶真「いや…どの道お互い年齢など分からないのだ…ため口でいい」

鈴「そ、そう?助かった…それで…どうするの?これから…」

凶真「そうだな…まずは」
省3
21: too true [saga] 2012/06/27(水)20:09 ID:komIWntk0(17/24) AAS
凶真「よし勝った!!」

鈴「凶真ずるい!!後出しだよ!!」

凶真「なんならぁ…もう一度やってみるかぁ?」

鈴「望むところ!!」

ジャンケンポンッ!!
省5
23: too true [saga] 2012/06/27(水)20:23 ID:komIWntk0(18/24) AAS
凶真「さて、鈴」

鈴「何?凶真」

凶真「もう遅い、風呂に入ったらどうだ」

鈴「…ええ!?」

凶真「なんだ、どうした」
省6
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(1): too true [saga] 2012/06/27(水)20:23 ID:komIWntk0(19/24) AAS
>>22
どれどれ?
25: too true [saga] 2012/06/27(水)20:37 ID:komIWntk0(20/24) AAS
鈴「上がった…けど…」

凶真「…お互い服を持っていなかったからな…」

今鈴が羽織っているのは俺の白衣だ、ぼろぼろになっても十分に隠せるので渡したのだが…

凶真「えろい」

鈴「ちょ!何をいきなり何を…!」
省11
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