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ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その64 [転載禁止]©2ch.net (1001レス)
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その64 [転載禁止]©2ch.net http://peace.5ch.net/test/read.cgi/utu/1440074652/
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1: 優しい名無しさん [] 2015/08/20(木) 21:44:12.34 ID:dSkmWZ7K この薬(ベンゾジアゼピン系抗不安・睡眠薬)を長期間飲んでいると、しばしば常用量依存となります。 常用量依存になると、薬を止めようと試みると、離脱症状が出現するため、止めれなくなる場合があります。 離脱症状は、減薬/断薬時に 8ヶ月以上の服用患者の43%に出現するとの報告もあります。また毎日常用量を 飲んでいても耐性の形成のため、離脱症状が出現することがあります。 既にこの薬を服用している人は、直ちに薬を中止しないで下さい。投与量の急激な減少ないし投与の中止に より、痙攣発作,せん妄,振戦、不眠,不安,幻覚,妄想等の離脱症状があらわれることがあり危険です。 またその後、長期間にわたり不快な長期離脱後症候群を引き起こす場合があります。投与を中止する場合には, 徐々に減量するなど慎重に行いましょう。それにより離脱症状は回避あるいは軽減されます。 ベンゾジアゼピンからの離脱の苦しみから立ち直るために、ここで語り合いましょう。 <参考URL> 睡眠薬や抗不安薬を飲んでいる方にご注意いただきたいこと http://www.twmu.ac.jp/PSY/images/image-psy/pdf-psy/suimin-koufuanyaku.pdf ※ <薬の減らし方の例>は必読! これより早いペースの減薬は危険です! (1/8づつ減らす事を推奨) ベンゾジアゼピン系の常用量依存(2008年) http://www.fpa.or.jp/old/fpa/htm/infomation/2008_q-and-a/pdf/21.pdf アシュトンマニュアル日本語版(ベンゾジアゼピンの減薬、断薬のガイド、長いけど役に立ちます) http://www.benzo.org.uk/amisc/japan.pdf ベンゾジアゼピン離脱症候群 (Wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%BE%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%BC%E3%83%94%E3%83%B3%E9%9B%A2%E8%84%B1%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4 医療用医薬品の添付文書情報(検索、自分が処方されている薬、チェックしよう) http://www.info.pmda.go.jp/psearch/html/menu_tenpu_base.html 佐藤記者の「精神医療ルネサンス」(アーカイブ) http://web.archive.org/web/20130515215701/http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=50567 ※前スレ ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その63 http://peace.2ch.net/test/read.cgi/utu/1438511617/ http://peace.5ch.net/test/read.cgi/utu/1440074652/1
2: 減薬の方法 1/3 [] 2015/08/20(木) 21:46:17.32 ID:dSkmWZ7K アシュトンマニュアル P48- (1) 用量の漸減 ベンゾジアゼピン長期服用から離脱する場合、誰でも用量をゆ っくりと減らさなければいけないことに、疑いの余地は全くありません。突然 の断薬や速過ぎる離脱は、特に高用量からの場合、重篤な症状(痙攣発作、精 神病性反応、急性不安状態)を引き起こすことがあり、また遷延性の離脱症状 のリスクを増大させます(第V章参照)。緩徐な離脱とは、徐々に用量を漸減し ていくことであり、通常、数ヶ月の期間をかけて行ないます。その目的は、ベ ンゾジアゼピンの血中濃度、組織内濃度を安定させてスムーズにゆっくりと低 下させることにあり、そうすることによって、脳内の機能が本来の正常な状態 を取り戻すことが可能となるのです。第T章で説明したように、ベンゾジアゼ ピンの長期服用は、神経伝達物質GABA が媒介する生体本来の鎮静機能の多くを 支配します。結果として脳内GABA 受容体は数を減らし、GABA 機能は低下します。 ベンゾジアゼピンから突然離脱すると、脳はGABA 活動性低下状態のままであり、 その結果、神経系統の過興奮が引き起こされます。この過興奮が次章で論じる 離脱症状のほとんどの根本原因となっています。しかしながら、身体が十分に ゆっくりとスムーズにベンゾジアゼピンから離脱することにより、ベンゾジア ゼピンの介在によって抑え込まれていた機能をコントロールする力を、本来の システムが取り戻します。脳機能が元に回復するまで長期間を要することは科 学的に立証されています。ベンゾジアゼピン長期服用後の脳の回復は、大きな 外科的手術からの回復とよく似ています。体や心の回復はゆっくりとしたプロ セスなのです。 http://peace.5ch.net/test/read.cgi/utu/1440074652/2
3: 減薬の方法 2/3 [sage] 2015/08/20(木) 21:47:02.94 ID:dSkmWZ7K 最適の離脱(減薬)速度とは個人によって異なり、多くのファクターに左右 されます。それらは、使用されたベンゾジアゼピンの用量および種類、服用期 間、パーソナリティ、ライフスタイル、過去の経験、特異的な脆弱性、あなた 自身の回復システムの速度(これは、おそらく遺伝的に決まっている)などで す。通常、最適な判断が出来るのは、あなた自身です。あなた自身が離脱を管 理し、あなたに無理のないペースで進めていかなければいけません。あなたは、 急速な離脱をさせようとする他者(クリニックや医師)からの説得に抵抗する 必要があるかもしれません。多くのクリニックや医師達がこれまで標準として 採用してきた6 週間という離脱(減薬)期間は、多くの長期服用者にとってか なり急速過ぎます。実際は、十分にゆっくりとしたものである限り、離脱速度 (漸減期間)は決定的に重要なことではありません。もしあなたが、およそ数 年間ベンゾジアゼピンを服用しているなら、漸減に6 ヶ月かかろうが、12 ヶ月 あるいは18 ヶ月かかろうが、そういう期間の違いはほとんど意味のないことで す。 http://peace.5ch.net/test/read.cgi/utu/1440074652/3
4: 減薬の方法 3/3 [sage] 2015/08/20(木) 21:47:32.78 ID:dSkmWZ7K 時に、ベンゾジアゼピンからの離脱に非常にゆっくりと時間をかけるのは、 “単に苦痛を長引かせる”だけで可能な限り早く終わらせた方が良い、という 主張があります。しかしながら、ほとんどの患者の経験によると、ゆっくりと した離脱が非常に好ましいのです。特に患者側が離脱(減薬)速度を決める場 合、彼らはそう言います。そうすることで実際に、多くの患者が、ほとんどあ るいは全く“苦痛”を伴わなかったことに気付くのです。それでもやはり、魔 法のような離脱速度がある訳ではなく、患者自身がそれぞれの最適なペースを 見出さなければいけません。低用量のベンゾジアゼピンを比較的短期間(1 年以 下)服用していた人は、通常かなり早く離脱することが可能です。アルプラゾ ラム(ソラナックス、コンスタン)やクロナゼパム(リボトリール、ランドセ ン)など高力価のベンゾジアゼピンを高用量服用していた人はより多くの時間 が必要となるでしょう。 http://peace.5ch.net/test/read.cgi/utu/1440074652/4
5: 急なベンゾの断薬は危険 [sage] 2015/08/20(木) 21:48:12.01 ID:dSkmWZ7K 急なベンゾの断薬は危険です。以下はリボリトール1年服用後、一気断薬をして 数年間以上にも亘る、長期離脱症状が残ってしまった例。安全のため、ゆっくりと 少しづつ減薬しましょう。 http://www.justanswer.jp/medical/7z9pe-1-2-3.html > 数年間と申しましてもどのくらいなのでしょうか? これは、前述したように、ベンゾジアゼピンの離脱症状には個人差が大きいため、一概には申し上げられないのです。 ですからアシュトン・マニュアルでも正確に「○年」とは記載せずに「数年」と記載しているわけです。 私の臨床経験で申し上げれば、急な断薬によって生じた離脱症状はやはり難治性で長引くように思います。恐らく、 断薬によって脳に何らかの2次障害が生じるのだと思いますが、2〜3年ですっきり治る方はおられません(大半の 患者様はそれに耐えきれず元のお薬を再開します)。私が、急な断薬を行った患者様でもっ とも長くフォローして いる患者様は、断薬後5年間を経てもまだ不定愁訴が続いています。めまいや耳鳴りを訴えられていますから 「身体のふらつき、揺れ」という相談者様の症状に近いかもしれません。 > その場合軽くなって行くのでしょうか? 一般的には軽くなっていきますが、軽くならない方もおられます。軽くならない方は半年も我慢できずに服薬を再開 しますから、そういった患者様がさらに年単位で耐えていたら症状が軽減していたのかどうかは知るすべがありません。 > ゆっくりな減薬なら離脱症状も軽かったのでしょうか? こんなに長引かなかったのでしょうか。 これはその可能性が高かったと思います。ベンゾジアゼピンの断薬に関して適切な技術と知識を有した医師のもとで 置換・漸減法で減量・中止していれば、離脱症 状はごくごく軽いもので済んだ可能性は高いと思います。前回の回答 でアシュトン・マニュアルから引用したように、「ゆっくりと減薬した人では、離脱症状が 遷延化する確率がはるか に低いことは、ほぼ確かなことです」。つまり、置換・漸減法で減量・中止していれば、これほどには症状が長期化す ることはなかった可能性が大です。 http://peace.5ch.net/test/read.cgi/utu/1440074652/5
6: キノロン系の抗生物質/ NSAID に注意 [sage] 2015/08/20(木) 21:51:01.52 ID:dSkmWZ7K アシュトンマニュアル PDF版 P7 何らかの理由で抗生物質は、時に離脱症状を悪化させることがあるようです。 しかしながら、抗菌剤の一種であるキノロン剤は、実際にベンゾジアゼピンを GABA 受容体の結合部位から外します。これらはベンゾジアゼピンを使用中ある いは減薬中の人に、激しい離脱を引き起こす可能性があります。ベンゾジアゼ ピン離脱中に抗生物質を摂取する必要があるかもしれませんが、可能なら キノロン剤は避けるべきです(少なくとも6 種の異なるキノロン剤があります。 疑問がある時は主治医に問い合わせてください)。 キノロン系の抗生剤の代表的なものは、Wikipediaによると レボフロキサシン(LVFX、商品名クラビット) オフロキサシン (OFLX、商品名タリビッド) シプロフロキサシン(CPFX、商品名シプロキサン) などがあります。 ベンゾジアゼピン離脱症候群 (Wikipedia) より 非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)にも弱いGABA拮抗の性質があり、動物実験で ベンゾジアゼピンをその結合部位から外すことが示されている。しかしNSAIDが キノロン剤と併用された場合、GABA拮抗作用、GABA毒性、発作や他の重篤な 副作用を著しく増加させることになる。 http://peace.5ch.net/test/read.cgi/utu/1440074652/6
7: 希死念慮がある場合は抗うつ剤を視野に [sage] 2015/08/20(木) 21:51:45.93 ID:dSkmWZ7K ベンゾからの離脱で希死念慮が酷い場合は、早めに医療機関で医師に相談したほうが良い。 アシュトンマニュアルにもありますが、その場合は抗うつ剤を考えたほうがいい。 http://www.benzo-case-japan.com/ashton-manual-8-japanese.php#--antidepressants 抗うつ薬 抗うつ薬は、離脱において検討すべき最も重要な補助薬です。前述のように、離脱における抑うつは現実的問題 となることがあり、時には自殺の危険性をもたらすほど激しいものになる可能性があります。しかし、このよう な激しい事例は、ゆっくりと漸減すれば滅多に起こりません。他の抑うつ症状と同じく、離脱における抑うつは 抗うつ薬に反応します。それはおそらく、脳内で同様の化学変化が起きることにより引き起こされるのでしょう。 “旧式な”三環系抗うつ薬(ドキセピン[Sinequan]、アミトリプチリン[トリプタノール])も、選択的セロトニ ン再取り込み阻害薬(SSRI、フルオキセチン[Prozac]、パロキセチン [パキシル])も、どちらも効く可能性が ありますから、抑うつが激しい場合には、適応となることがあるかもしれません。主にトランキライザー使用歴 のある人たちの中には、離脱中は他のいかなる薬剤の使用にも反対という考えがあります。しかし、ベンゾジア ゼピン離脱に関する複数の臨床試験で自殺が起きたことが報告されています。他の全ての状況と同様に、もしベ ンゾジアゼピン離脱中の抑うつが激しい場合には、何も治療を行わないことは無謀に思えます。 http://peace.5ch.net/test/read.cgi/utu/1440074652/7
8: 各国の処方規制ガイドライン [sage] 2015/08/20(木) 21:52:19.24 ID:dSkmWZ7K ベンゾジアゼピン薬物乱用 より https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%BE%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%BC%E3%83%94%E3%83%B3%E8%96%AC%E7%89%A9%E4%B9%B1%E7%94%A8 ○各国の処方規制ガイドライン イギリス 医薬品安全性委員会: ベンゾジアゼピンは短期的な救済(2-4週間のみ)に適用される。 ベンゾジアゼピンはうつを引き起こしたり悪化させ、また自殺の危険性を高める。 国民保健サービス: 2-4週以上の処方について認可しない。 カナダ カナダ保健省: 依存のリスクがあるため、連続使用は2週間を超えてはならない。 ニュージーランド 保健省: 最近では依存性のリスクが知られており、4週間を超えた使用は有害である。 デンマーク 国立衛生委員会: ベンゾジアゼピンの処方は、睡眠薬では最大2週間、抗不安薬では最大4週間に制限することを推奨する。 アイルランド ベンゾジアゼピン委員会の報告書: ベンゾジアゼピンの処方は通常1ヶ月を超えるべきではない。 ノルウェー 国立衛生委員会: ベンゾジアゼピンの日常投与は4週間を超えてはならない。 スウェーデン 医薬品エージェンシー: 薬物依存を引きこすため、不安の薬物療法にベンゾジアゼピンは避けるべきである。 薬物中毒の可能性があるためベンゾジアゼピンは数週間以上の治療には推奨されない。 http://peace.5ch.net/test/read.cgi/utu/1440074652/8
9: 処方薬への依存 1/2 [sage] 2015/08/20(木) 21:52:56.29 ID:dSkmWZ7K 処方薬への依存(5)診療科問わず減薬指導 http://megalodon.jp/2013-0909-0720-36/www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=83798 東京女子医大病院(新宿区)は昨年秋、患者向けパンフレット「睡眠薬や抗不安薬を飲んで いる方にご注意いただきたいこと」を作成した。 http://www.twmu.ac.jp/PSY/images/image-psy/pdf-psy/suimin-koufuanyaku.pdf 処方薬依存に注意を促し、減薬法などを示した内容で、診療科を問わず病院全体で配布を 始めた。 パンフレットは五つの質問から始まる。各質問中の「薬」は抗不安薬と睡眠薬を指し、これ らが複数あてはまる人は処方薬依存症に陥っている恐れがある、と指摘している。 〈1〉薬を2種類以上飲んでいる。 〈2〉薬を6か月以上継続して飲んでいる。 〈3〉薬を飲み忘れた日にひどく眠れず不安であった。 〈4〉薬を手元に持っていないと不安である。 〈5〉薬を飲まないと眠れないのではと不安になる。 これまでに約800冊配り、服薬量が多い約100人には、薬剤師らが減薬のアドバイスを 行った。薬剤部副師長の高橋結花さんは「他の医療機関から の紹介患者の中には、『不安に なったら飲んで』と言われ、1日5回、6回と抗不安薬を飲む人もいる。依存症のリスクを知ら されていない人が目立つ」と言う。 http://peace.5ch.net/test/read.cgi/utu/1440074652/9
10: 処方薬への依存 2/2 [sage] 2015/08/20(木) 21:54:44.08 ID:dSkmWZ7K 処方薬への依存(5)診療科問わず減薬指導 http://www.twmu.ac.jp/PSY/images/image-psy/pdf-psy/suimin-koufuanyaku.pdf 高橋さんらが減薬指導で重視しているのは「焦らないこと」。医師の指示のもと、数か月か ら年単位で減らすことを勧めている。 「減薬を急に進めて苦しい離脱症状が出ると、途中で挫折する恐れがあります。すると再度の 減薬時に不安が募り、ますますやめにくくなる。『リラックス法』や良い睡眠を取るコツを身に つけながら、少しずつ減薬することが大切です」と高橋さんは指摘する。 同病院神経精神科医師の稲田健さんも「複数の薬を長く飲み続けてきた患者には『1年後に量を 半分にできたらよしとしましょう』とアドバイスしています。不安を感じやすい患者には、それ くらい慎重に対応する必要がある」と話す。 だが、同病院のような減薬支援を行う病院は少ない。国立精神・神経医療研究センター病院(東京 都小平市)、赤城高原ホスピタル(群馬県渋川市)、埼玉県立精神医療センター(伊奈町)、神奈川 県立精神医療センターせりがや病院(横浜市)、肥前精神医療センター(佐賀県吉野ヶ里町)などが 処方薬依存症の治療に対応するが、重症患者中心で、受け入れ可能数は限られる。 厚生労働省研究班は今年6月、休薬を見据えた睡眠薬適正使用のための診療指針を公開した。しかし 既に依存状態にあり、主治医の理解を得られぬまま不調に苦しむ多くの患者は放置されたままだ。早急 な対策が求められる。(佐藤光展) (2013年8月26日 読売新聞) http://peace.5ch.net/test/read.cgi/utu/1440074652/10
11: 漸減後、断薬から回復までの時間 [sage] 2015/08/20(木) 21:56:46.32 ID:dSkmWZ7K ベンゾジアゼピンを漸減後、断薬してから、回復するまでの時間 http://www.benzosupport.org/recovery_times.htm 全体で母数は346名によるデータで 回復したorほぼ回復したと回答した人が 1年で67% 2年で91% 3年で98% 2007年のデータです。 http://www.benzosupport.org/discussion.htm The survey also supported the concept that the quicker withdrawal methods might result in a longer recovery period. 調査では、急激な断薬は長い回復時間を要するという考えを裏付けた。 On average respondents felt that it took 16.9 months to recover from a cold turkey 13.1 months to recover from the valium crossover and taper and 5.1 months to recover from a water titration. 回復まで、平均して、急な断薬では 16.9ヶ月、ジザゼパム置換と漸減では 13.1ヶ月、水溶液タイトレーションでは 5.1ヶ月 を要した。 http://peace.5ch.net/test/read.cgi/utu/1440074652/11
12: 水溶液タイトレーション [sage] 2015/08/20(木) 21:57:28.81 ID:dSkmWZ7K 水溶液タイトレーション(ミルクタイトレーション)の詳細はここに説明があります http://www.benzosupport.org/water_titration.htm タイトレーションとは タイトレーションは、薬を水に混ぜて正確に量を計ることができるようにすること。タイトレーション することにより錠剤を2週間ごとにカットで減らす代わりに、毎日少しづつ薬を減らすことができます。 この方法では、あなたの体は非常に微妙で穏やかな方法で減薬に調整することができますし、あなたの 減薬の割合をより細かく制御することができます。 奈良の整体師さんのブログ http://hospitalcity.jp/page.asp?idx=10002398&page=1&category_idx_sel=&post_idx_sel=10045803 牛乳減薬について(フリーライターかこさん) http://ameblo.jp/momo-kako/entry-10989904686.html 水溶液タイトレーション(ランドセン) http://blogs.yahoo.co.jp/ku3646ma 牛乳減薬について(メイラックス)(sparkling water) http://sparklingwater.blog.shinobi.jp/Date/20120415/ お湯タイトレーション(セルシン) http://blogs.yahoo.co.jp/sakana3716rain/64635175.html YouTube動画(英語) https://www.youtube.com/watch?v=tQefn6JnP64 https://www.youtube.com/watch?v=thfU_8-JfXU https://www.youtube.com/watch?v=2RzUvM6M55s https://www.youtube.com/watch?v=3Z4vckQcT2M 👀 Rock54: Caution(BBR-MD5:18e3ad85d511352dc19ab55963b20571) http://peace.5ch.net/test/read.cgi/utu/1440074652/12
13: 粉砕処方の例 [sage] 2015/08/20(木) 21:58:54.52 ID:dSkmWZ7K 理解ある粉砕処方を書いてくれる医者と、この処方箋を快く引き受 けてくれる薬局に巡り会えることが条件とはなりますが、 粉砕処方は原理がわかれば難しくありません。制約事項は、全量が 0.5錠単位(半錠鋏利用可)であること。粉砕処方自動巻き取り機の 設定可能分割数の最大値が90分割(1分割単位)であること。 の2つのみです。 1例として、メイラックス0.05mg、60回分(60日分)の粉砕処方箋の 正規の記載内容を示すと、「メイラックス錠1mg(粉砕) 0.1錠 分ニ(朝、夕) 30日分」となります。 この処方内容の実際は、 「メイラックス全量3mgを60分割して、1包0.05mgを60包」 となります。 この処方内容の実際は、 「メイラックス全量3mgを60分割して、1包0.05mgを60包」 となります。 ここでポイントは、処方箋の上限日数が30日であることから、 便宜上、1日2回服用としていることです。これを可能とする、 専門用語が、「分ニ」です。必要に応じて、「分三(朝昼夕)」 「 分四(朝昼夕寝る前)」とすることで、実質の処方日数を、 最大120日分まで増やすことが出来ます。 ただし、巻き取り機の制約から、1回90包が上限なので、120包の 場合には、60包×2回の巻き取り作業が必要になるので、薬局の 手間が2倍になるということを念頭に置くこも必要です。 また、薬局の負担を軽減するためにも、出来れば、午前中処方箋を 薬局に持って行き、夕方取りに行くくらいの心遣いも必要です。 (他の例は最近の過去ログを探してください!) http://peace.5ch.net/test/read.cgi/utu/1440074652/13
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