[過去ログ] ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その45 (1001レス)
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22: 抗不安薬による常用量依存 2/3 2014/07/26(土)00:18 ID:9RjmivhD(1/5) AAS
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 既に抗不安薬による常用量依存に陥っている人は、直ちに薬を中止しないで下さい。主治医
と常用量依存に関して話をして下さい。主治医が常用量依存に無関心で相手にされない場合に
は、その主治医の下で治療を受けるか、常用量依存は深刻な問題と考えている別の医師の下で
常用量依存からの離脱を試みるかを決断して下さい。医師を選ぶことは患者さんの権利です。
誠に申し訳ありませんが、個々の患者さんが常用量依存は深刻な問題と考えている医師を見つ
けることは個人の責任で行って下さい。私に尋ねられても、特定の医師を推薦することはでき
ません。痛みを抱える患者さんが常用量依存になった場合には、痛みの治療と共に抗不安薬を
削減、中止する治療を行っています。私が治療する場合には少なくとも1か月に1回の受診が
必要であり、通常少なくとも半年以上の期間が必要になります。痛みを抱えていない患者さん
省4
23: 抗不安薬による常用量依存 3/3 2014/07/26(土)00:19 ID:9RjmivhD(2/5) AAS
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第1章 抗不安薬をめぐる日本の現状
まとめ

 抗不安薬とは不安感、焦燥感、いらいら感、緊張を緩和させる薬である。ただし、抗不安薬
をどれほど長期間使用しても不安を根本的に解消する効果はなく、有効時間のみの効果しかな
い。一方、抗うつ薬を長期間使用すると、投薬を中止しても不安が再発しない場合がある。
(中略)
抗不安薬を長期間連用して中止する際の症状は、無症状の場合を除くと、再燃、反跳現象、離
脱症状(退薬症状)の3つに大別される。第一の再燃は投薬前の状態に緩徐に戻ることであ
る。第二の反跳現象とは投薬により抑えられていた症状がより強く現れる現象であり、第三の
省5
24: 1/3 睡眠薬・抗不安薬、処方量でも… 依存症にご注意 2014/07/26(土)00:21 ID:9RjmivhD(3/5) AAS
睡眠薬・抗不安薬、処方量でも… 依存症にご注意
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外部リンク[html]:megalodon.jp
朝日新聞 編集委員・浅井文和 2014年7月22日05時05分

 医師から処方された睡眠薬・抗不安薬を飲んでいて、薬物依存になってしまう
患者がいる。薬をやめられなくなったり、やめた後に離脱症状が出たりして、
苦しんでいる。広く使われている薬だが、量を減らす試みも始まっている。

 長野県松本市に住むウェイン・ダグラスさん(47)はニュージーランドから
1992年に来日し、英語教師や国際交流の仕事に携わっていた。日本語が堪能
で、仕事は順調だった。
省3
25: 2/3 睡眠薬・抗不安薬、処方量でも… 依存症にご注意 2014/07/26(土)00:22 ID:9RjmivhD(4/5) AAS
飲み始めると、めまいは落ち着いたものの、2カ月たたないうちに体のふらつき
が起きた。4カ月後からは強い不安に悩まされた。

 仕事を続けられず、01年にニュージーランドに帰国。ベンゾジアゼピン依存症
と診断された。薬物中毒治療専門の医師を受診し、薬の量を少しずつ減らしてゼロ
にした。しかし、断薬後も離脱症状に苦しんだ。

 ひどい不安感や情緒の不安定。光を異常にまぶしく感じ、テレビを見られない。
体に力が入らず歩けない。断薬して1年間で多くの症状は消えたが、突 然の不安感
は10年ごろまで続いた。「依存症は生き地獄。希望を失う人もいる。離脱症状の適
切な治療を受けられる施設が必要です」

 神戸市の40代男性も、ベンゾジアゼピン系抗不安薬の離脱症状で苦しんできた。
省8
26: 3/3 睡眠薬・抗不安薬、処方量でも… 依存症にご注意 2014/07/26(土)00:23 ID:9RjmivhD(5/5) AAS
■「自己判断で中止は危険」

 杏林大学の田島治教授(精神保健学)によると、欧米では1970年代以降、ベンゾ
ジアゼピン系薬による依存や乱用が問題になり、英国では処方日数が制限された。「日
本で長期に漫然と使われているのは問題。医師が依存をつくっている」と指摘する。

田島さんは薬をやめられない患者や、やめた後の症状に苦しむ患者から相談を受ける。
1年以上かけ少しずつ薬を減らしてやめた人もいる。「急にやめると離脱症状が出る。
患者の自己判断でやめてはいけない」

 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部の松本俊彦室長らは、
精神科がある全国の病院を対象に、薬物関連障害の調査を2年ごとに実施している。原因
の1位は覚醒剤、2位は有機溶剤が定位置だったが、2010年に、それまで3位だった
省11
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