[過去ログ] はじめての認知行動療法 4 (1001レス)
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829(1): 2014/07/02(水)02:54 ID:/pwNYz6U(1/10) AAS
>>809
> ヒュームとか認識論は勉強し直すので待ってくれ
いいよ。でも勉強したからには曖昧なことは言わないこと。
*正しく勉強し終わるまで意見は留保する。
宿題:作用機序解明から治療効果の根拠が導かれることを、
因果関係の認識の観点から説明してください。
>>808
> 要するに遺伝率とは、「遺伝子型分散/全分散」(の平方根)ということ。
> その遺伝子型が「量的形質」でなくてもいいの。
理解しているのか疑問ですが、>>795の具体例をつかって説明してほしい。
省7
830(2): 2014/07/02(水)07:49 ID:/pwNYz6U(2/10) AAS
>>808
ようするに遺伝率とは、環境、遺伝の後者の寄与割合をあらわしたもの。
>>806をよむと、「うつ病の発症を遺伝要因により説明できる部分は
統合失調症や双極性障害に比べると低く、3 〜 4割であると考えられている」
と書いてあります。
これが、>>795でいう
> 俗論では「環境因子vs遺伝因子」という使い方をするけど、
> 遺伝率が4割であるからといって、環境因子が6割、遺伝因子が4割ではない、ということだけ
> わかってくれたらいい。
ということなのですか?矛盾しているように見えますが。
831: 2014/07/02(水)07:56 ID:/pwNYz6U(3/10) AAS
>>806の文献にある、
> この様に、「環境要因によって遺伝要因が表現型に与える影響は変わりうる」
> という現象が確認されている
これはまさに、環境に影響を受ける「考え、行動」いかんで
「病気」が変わりうることを、広義に意味するのでないですか?
833(2): 2014/07/02(水)08:01 ID:/pwNYz6U(4/10) AAS
すると、あなたが一緒くたにしている「考え、行動が直ちに病気の状態を変えない」ことと
「考え、行動によって病気の状態が変わるような因果関係が存在しうる」こととは別です。
さらに、後者は「考え、行動いかんで病気が変わりうる」ということを表すのではないですか?
834(2): 2014/07/02(水)08:04 ID:/pwNYz6U(5/10) AAS
>>832
もとの論点(>>795)は、遺伝率が遺伝・環境因子の割合かどうか。
> 「全分散」には「環境因子」以外のものも含まれる可能性がある
具体的にはなに因子?
835(1): 2014/07/02(水)08:07 ID:/pwNYz6U(6/10) AAS
>>832の「たしかに」以降は、>>830で指摘したあなたのまちがいを認めた
という理解でよろし?
836(1): 2014/07/02(水)08:10 ID:/pwNYz6U(7/10) AAS
> 「全分散」には「環境因子」以外のものも含まれる可能性があるので、
> 遺伝子型分散以外をすべて「環境因子」と呼ぶのは不適切
残る可能性は、遺伝因子と環境因子の相互作用があること。
これを認めると、>>833でいった「環境→考え、行動→病気の変化」
ということを認めることになります。
二択です、どっちが正しい?
837: 2014/07/02(水)08:14 ID:/pwNYz6U(8/10) AAS
これで「詰み」ですが、「待った」なしです。
839: 2014/07/02(水)08:24 ID:/pwNYz6U(9/10) AAS
実践者はご自由に書いて下さい。
体験談を書かない否定さんは、理屈で退散させるしかないんですよ。
840: 2014/07/02(水)08:26 ID:/pwNYz6U(10/10) AAS
認知が行動をかえる、わけですね。
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