[過去ログ] ■■パニック障害がよくならない100の理由■■ (983レス)
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564: ¹ 2012/04/11(水)00:26 ID:FvN+RYRt(1/4) AAS
結局の所、薬が効いてくるか効かないかは薬本来の効果によるものと、飲む準備ができているかどうかです。
頭痛薬のように手軽に飲めて痛みがスッととれるような薬ではないから、十分に準備が出来てないと効いてこない部分があります。
飲むと決めたら、飲む。
ここの決め時がうまく決まらないと、なかなか効いてくれません。
脳の神経に働きかける訳ですから脳もそんなにたやすく体外から摂取された異物を受け入れません。
人間は太古の昔からいろいろなものを食べたり飲んだりして来ている訳ですから、薬など脳にとっては敵だか味方だかわからない単なる異物です。
フラフラしたり、ぼーっとしたりするのは薬の副作用というより、脳があえて判断して異物が入ってきたから、もう入れるなと警告をだす訳です。
これを普通に副作用ととらえると、薬は飲めなくなります。
脳も実によく出来ているので異物と判定しても、また異物が入ってくると別の判断機能がどんどん働いてきます。
敵ではないと判断し始めるのです。
やがて味方と判断した時にあらゆる副作用は消えます。
たとえば変なもの食べてお腹を壊すのも、実は脳が判断して、下痢という信号を腸に送り、排出をやらせているのです。
そしたら食べるのを控えたりしますよね?
人間は太古の昔から生命維持活動を行う際のメカニズムは同じです。
太古の昔でもパニック障害はあったし、パニック障害の人はもしかしたら、呪術のようなものを受けていたかもしれません。
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