[過去ログ] 【長期型】メイラックス・レスタス・セパゾン 4 (1001レス)
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139(4): @LR検討暫定 2005/11/19(土)14:17 ID:ixQFqKMY(1/3) AAS
デパス貰いに行ったつもりがメイラックスを処方された。
気になったんでググったらメイラックス情報を載せてる月間ファインケミカルって本がヒットしたので買って見た。
4000円ってなんだよ。しかも7ページ・・・。
興味あるところを抜粋
「メイラックスの種々の適応のうち過敏性腸症候群は、本剤以外では84年に発売された
アルプラゾラムだけが取得している。過敏性腸症候群(IBS:Irritable Bowel Syndorome)は、
下痢や便秘、激しい腹痛などが起こる下部消化器疾患である。」
「IBSの患者は、通勤電車に乗ったとたんに腹痛を起こしたり仕事中に何度も便意を催すなど、
日常生活で多くの支障がある。特に発症しやすい20歳前後の年代では、2割はIBSになりうると
いわれるほど潜在患者も多く、ストレスが増大する社会環境のもとでIBSの患者はいっそうの増加が予測される。」
省2
141: 139 2005/11/19(土)17:05 ID:ixQFqKMY(2/3) AAS
んじゃがんばって書いて見ます。
「メイラックスはフランスのサノフィ・サンテラボ社で開発され、フランスでは1982年に発売された。
現在、海外ではフランス、ベルギーなど32カ国で承認、販売されている。
日本国内では明治製菓が開発し、1988年12月に17番目の(最後の)ベンゾジアゼピンとして発売された。」
「メイラックスは発売後から順調に売り上げを伸ばし、現在では抗不安薬市場でデパスに次ぐ第2位のポジションに位置している。」
「ベンゾジアゼピン系薬物での中では最後に発売したのにもかかわらず、売り上げでは第2位にまで
上ってきた事から、臨床的に評価の高い薬物である事が推測できる。」
142: 139 2005/11/19(土)17:30 ID:ixQFqKMY(3/3) AAS
メイラックス活性代謝物の血中濃度推移グラフが載ってるんですが、
1mgでも2mgでもほぼ2時間でMAXに達するようです。
1mgと2mgのMAX値の差は当たり前ですが単純に倍ですね。
ただ6時間ほどで血中濃度の差が縮まります。1.5倍位2mgの方が多い感じですね。
そこから12時間後辺りまで急激に血中濃度が減少します。
半減どころか3分の1まで下がってるんですが・・・。
12時間を過ぎた辺りから120時間後までフラットに近い感じでなだらかに低下します。
因みに24時間後の代謝物の血中濃度は1mg錠で血液1mlに対して約18ng。2mg錠で約25ngです。
定常状態ってのはこの事ですかね?
グラフの見方なんて全然分からないのでさらっと流したほうがいいですよ。
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