[過去ログ]
【勉強会】The QABALISTIC TAROT【+雑談】Part7©2ch.net (625レス)
【勉強会】The QABALISTIC TAROT【+雑談】Part7©2ch.net http://mao.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1499721760/
上
下
前
次
1-
新
通常表示
512バイト分割
レス栞
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索
歴削→次スレ
栞削→次スレ
過去ログメニュー
558: 名無しさん@占い修業中 [] 2020/12/26(土) 06:48:06 ID:htaco97F 「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。 --- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 209) --- Although the image is somewhat shocking in this context, Crowley has used the Whore of Babylon to represent the epitome of virginity, that which is symbolized in the Golden Dawn card by the four flowers (Chesed) and by the wreath in Waite's card. 画像は、この文脈においては、いくぶん衝撃的ではあるけれども、クロウリー氏は、 「大淫婦バビロン」を処女性の典型を表わすために使用し続けており、そしてそれは、 ゴールデン・ドーン版カードにおいては四本の花たち(「ケセド」)により、そして ウェイト版カードにおいては花輪により象徴される。 The principle is, again, that of the greatest evil concealing the greatest good. 原則は、再び、最大の悪は、最大の善を隠し持つという、それである。 --- ここまで --- クロウリー氏によるトート版のエロ目線とエロ解釈は、今に始まったことではないので、 そんなに衝撃的というわけでもないのですが、ただ、この「11:欲望」は、その独自の カードタイトルも相まって、少々飛ばしすぎという面は否めないです。 ちなみに、この「Whore of Babylon/大淫婦バビロン」は、『新約聖書:ヨハネ黙示録』 17 に出てくる「七つの頭と十本の角を持つ、赤い獣」にまたがる女性のことを指します。 ここで話をややこしくしているのは、「上の如く、下も然り」という「ミソクソ理論」に 匹敵する、「最大の悪は、最大の善を隠し持つ」という「善悪のミソクソ理論」であり、 もはや何でもありのトンデモ理論が発動されているので、ツッコミどころ満載というか、 神秘ネタとしてのマトモなオチが無いというか、単なるエロ妄想が正当化され目的化されて いることは、ある程度否めないところです。 もちろん、誰も「8:力」の本当の解釈は知らないので、たとえどんな解釈をしたとしても、 それが「間違いだ!」などと責められることは無いのですが、それを逆手に取った上での、 「エロ要素のウンコ盛り」ではないかと思ったりするのでした。←誤字ありw まあ、クロウリー氏のことなので、きっと確信犯なんでしょうね。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1499721760/558
メモ帳
(0/65535文字)
上
下
前
次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
あと 67 レスあります
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
0.199s*