[過去ログ] 永島まなみ騎手応援スレ★4【まなみん】 (1002レス)
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681: (ワッチョイ 5fb3-1fOb) 2023/11/26(日)14:15 ID:T4Imuiph0(1/3) AAS
前年(1993年)のクラシック(当時は「総理大臣杯」)でモンキーターンの威力を見せつけたのが植木通彦。その影響は一気にボート界全体へと広がった。
【レース結果】植木通彦がSG初優勝した93年「第28回総理大臣杯」優勝戦・モンキーターン創始者の飯田加一も優出
大森がクラシックV 重爆モンキー炸裂
この年、1994年最初のSGクラシックは、体重58?の重量級・大森健二が2コースからの豪快な直まくりで、インのテクニシャン・中道善博を沈めた。サイドの利いたモンキーならではのつけまいだった。なおボートレースの公式サイトでも、決まり手は「つけまい」で記録されている。
その後のSG戦線は、グランドチャンピオンで超伏兵・三角哲男の大外差しVという大番狂わせがあったが、オールスターは福永達夫、メモリアルは関忠志とベテラン優位に進んだ。
ベテランvs植木の真向勝負
そんな流れに若手で対抗したのが植木だ。コンスタントに賞金を重ねた後、ダービーを制して賞金トップに躍り出た。グランプリ(当時は「賞金王決定戦」)前には1億6000万円を超えて、「艇界初の2億円超えなるか!?」と注目された。
しかしながらグランプリの主役は、再びベテランの手に移る。1マークでは中道のまくりに乗って野中和夫が差し切るも、2マークで中道が差し返して優勝。"勝ち師"を自称し、「優勝戦は2着も6着も一緒」と言っていた野中は、SGで歴代最多の17回優勝を誇るが、2着は道中で逆転された2回しかない。このレースがそのうちの1回だが、2年前(92年)のグラチャンで『初の2着』を味あわせたのもこの中道。まさに稀代の業師と呼ぶべき存在だった。
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