[過去ﾛｸﾞ] 〜楽しい花火のやり方〜 (167ﾚｽ)
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23: 18 03/07/01 11:06 ID:??? AAS
もう、あぼーん覚悟だなｗこんなのもやってみたよ。
笛いりロケットでも、大型のもので外装がプラのがあるでしょ？
あれは、スカートノズルが非常に長いので、推進ガスの勢いで
ビンのクチに息を吹き入れると「ホーー」と鳴る様な原理で音を
だしているらしい。
そんでだな・・・まず、そのロケットの頭を鋸でゆっくりひいて
頭を取っちゃう。ゆっくりだよ、ゆっくり！！ サクサクやると
音入りの火薬はアルミがはいっている？のか崩れやすいのと、
摩擦の熱や静電気が怖いから、慎重にね。
頭がとれたら、中の火薬を上から鉛筆のケツを利用するなどして
噴射口側からたたき出す。
取り出した火薬を加工していない音入りロケットの噴射口から入れて
（導火線は、予めとりだしておくこと）非常に重たいかなづちで
ゆっくりと叩いて固体推進剤の密度を後から入れた推進剤の結合部
でも同じになる様にゆっくりと叩く・・・というよりは加圧しながら
押し込み、最後にすこしづつ叩きいれる感じ？
導火線の通路兼燃焼室が埋まってしまったなら、２，５〜３ｍｍ程度
のピンバイスで穴をあけること。導火線を入れて完成。
実験器は３種類作ってみたよ。
２倍と３倍と４倍（わかりやすーーー）
２倍は「おーー！！ よくとぶなーー！！」って感じｗ
３倍だと「ああ？！ おい、ほとんど見えなくなるくらいだな！！」
４倍だとどーなったでしょうか？ｗ
推力と重量が、つりあってしまったため地上１ｍくらいまで
非常にスローに上がったと思ったら、花火としては信じられん大爆発ｗ
もーほんと、コッナゴナになりました。
どうも、４つも使うと推進剤の密度が一定にするのは困難で、
部分的に密度が緩い部分から異常燃焼が起こり、安いプラの外装を
一気に吹き飛ばしたのが原因のようです。
やはり、水でねって型に入れて作らないと大型のものや
長距離のものは作れないですねｗ
花火の改造は危険ですので、みなさんは止めましょう（笑）
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