[過去ログ] 【クラウド】JDLユーザー集合!!その19【組曲】 (1002レス)
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641: 2022/12/06(火)09:15 ID:brRQKtis(1/4) AAS
>>640
まず導入前、つまり関与先側で会計処理をする前なら、事務所側で入力済みのデータが反映した形で、関与先の会計処理がスタートします。
質問の趣旨は、実際の運用が始まったあとの任意の時点で、先に事務所側が仕訳の追加、変更をした状態を引き継いで関与先側の会計処理が可能であるかということですよね?
私は出納帳Major の場合はこれはたぶんできないと思ってます。
出納帳Major の運用は
関与先側 監査依頼 → クラウド上の出納帳Major データ ← 事務所側 監査終了
という形で管理されています。またこの監査依頼、監査終了という操作は、「月」単位で行います。
関与先側がある月に対して監査依頼を出すと、事務所側ではその監査依頼がされた月のデータを受け入れるかどうかを決めます。
※この際に、出納帳net のような、「追加」扱いの仕訳受け入れができないようです。(要確認)
また、事務所側で監査終了扱いの操作をすると、関与先側では、起動時にその状態を処理開始前に
省4
642: 2022/12/06(火)09:24 ID:brRQKtis(2/4) AAS
JDLのシステムでは、どの製品でも、関与先と事務所のデータは別個に存在、管理されており、必ずそれらをいずれかのタイミングで同期することが必要です。
その同期が自動で行われるか、ユーザーの操作によるかの違いはありますが。
これに対して、例えば A-SaaSとかクラウド奉行などでは、同じデータに対して、関与先側と事務所側が操作をしても常にそのまま同じデータを作業対象としています。
この場合「同期」という処理は不要なので、>>640 さんが希望しているような運用は簡単にできますね。
他の手としては、関与先の環境にリモートログインして、関与先の端末、関与先の出納帳Major で直接作業をするという手があると思います。
省2
643: 2022/12/06(火)20:43 ID:brRQKtis(3/4) AAS
クライアント Hyper-V 上で作った Windows 11 の環境で、出納帳Major を入れてみて、>>640 さんの想定している作業をやってみました。
そしたらなんと、IBEX運用サポートでは、クラウド上にある出納帳Major のデータを直接編集できるので、事務所用の財務での監査依頼→受入→監査終了というような流れとは別に、直接
出納帳Major で処理ができることがわかりました。
私はこれ、できないと思ってたのでした。
今日はテスト環境を作るのに時間がかかってしまったので、またぼちぼちやって報告します。
644: 2022/12/06(火)20:50 ID:brRQKtis(4/4) AAS
だいたいわかりました。
出納帳Major と、事務所側のIBEX運用サポートはこんなイメージです
関与先の出納帳Major ←→ クラウド上のデータ ←→ IBEX運用サポートからの事務所側の操作
どちらかでデータを開いた時点で、相手側からは開けなくなります。データを閉じると、クラウドにデータが戻ります。
つまりクラウドのデータが常に最新です。月の途中でどちらが追加したデータでも相手側にもそのまま反映します。
いやー知らなかった。ただし、事務所用の財務に読み込んだ場合は、監査終了扱いでしか戻せないと思います。
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