[過去ﾛｸﾞ] 綾速ホロライブ部#50032 健常者スレ (1002ﾚｽ)
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202: 12/16(月)16:54 AAS
716：名前はないないナイアガラよ！：2024/12/16(月) 16:26:54.64
>> 697
株式会社スタジオジブリ（英: STUDIO GHIBLI INC.）は、日本のアニメーション制作会社。日本動画協会準会員。日本テレビホールディングスおよび日本テレビ放送網の子会社。通称「ジブリ」[注 1]。長編アニメーション映画の制作を主力事業としている。
1990年代中期以降は、短編アニメーション映画の制作および実写映画の企画、日本国外のアニメーションの公開やDVDの販売、小冊子『熱風』[2]の発行を行う出版事業や音楽事業、加えて三鷹の森ジブリ美術館への展示物定期制作など、関連事業は多岐にわたる。また、他社テレビ作品の動画グロスも請け負っている。
歴史
徳間書店の子会社として設立
1985年6月15日、東映アニメーション出身の原徹が設立したトップクラフト[注 2]を前身に、徳間書店の出資によって子会社として株式会社スタジオジブリ設立[3][4]。当時の同社社長である徳間康快が、初代代表取締役社長に就任した。ただし、実質的な経営財務責任者はトップクラフトに引き続き原のままであった[注 3]。当時はスタジオジブリ関連書籍の大半が徳間書店から出版され、同社の他メディア展開推進の中核的存在でもあった。
設立当初からしばらくの間は、映画の興行収入が水物であることを鑑みて、いつでも終わりにできるよう社員の雇用はせず、作品ごとに70人ほどのスタッフを集めて完成すると解散する方式を取っていた[3]。アニメーターは他社同様に業務委託契約による歩合制で、場所も吉祥寺の貸しビルのワンフロアーだった[3]。
「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」とも高い評価を得られたものの、興行収入はナウシカと比較して落ち続けており、経営的には非常に厳しい状態が続いた。しかし、出資者である徳間書店が「興行収入の利益にこだわらない」という理解があったことや、ラピュタ・トトロのキャラクターグッズ等が好評であったこともあり、なんとか経営をすることが出来た。
1989年公開の『魔女の宅急便』では、プロデューサーである鈴木の尽力によって日本テレビの支援が得て、広告宣伝に力を入れたことで大ヒットとなる。それを機に、宮崎駿の提案によってスタッフの社員化と固定給の導入、新人の定期採用と育成という方針に転換し、スタジオの安定経営のために、宣伝にも積極的に取り組むようになった[3]。
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