[過去ログ] 【主に】スマホレビュー系YouTuber【元気なおじい】PART13】 (828レス)
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288: (ワッチョイ 3787-+K/r) 02/08(木)10:28 ID:ysML9SEJ0(2/7) AAS
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勘違いして言い張るシリーズ【其の八】
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管制官が適切だった理由
おじい曰く
「管制官が離陸許可を与えたんだ〜」
「それを国交省が隠しているんだ〜」
「管制官が滑走路占有監視システムを見ていれば防げたんだ〜」
「海保機は無実なんだ〜 冤罪なんだ〜」
と、のたまう。
トランスポンダが話題になっているので説明しましょう。
ATCトランスポンダとは
航空機に搭載が義務つけられている識別用の送信機である。
機体の運用中は常時起動させなければならない。
識別は4桁の数字、10000ft以下のVFR機(有視界飛行)は「1200」、10000ft以上は「1400」
その他、整備用、ハイジャック、通信機故障、緊急事態などのコードを送信できる。
問題になっている「モードS」とは
航空交通管制業務の安全性と効率性の向上のために旧来のATCトランスポンダ方式と互換性がある
ICAOの国際標準方式で採用された比較的新しいシステムです。
これにより地上側で航空機の位置・高度と個別アドレスが分かります。
「モードS」は常時有効化するものではないし、その義務もありません。
「モードS」を有効化することにより「滑走路占有監視」が可能になります。
当然、有効化していなければ、誤進入しても分かりません。
最新のADS-Bトランスポンダの搭載の義務はありません。
報道ベースでは、「滑走路占有監視システム」は正常に稼働していた。
しかし管制官は「誤進入に気が付かなかった」との証言があります。
そもそも、海保機が「モードS」を有効化していなければ、気が付く筈もありません。
これは、証拠もありませんし、海保機が全焼していますので立証不可能です。
が、可能性として留意すべき重要なファクターです。
蓋然性として、確度が高いのでないかと思います。
管制官の無線による指示は、LiveATCから適切なものであった事は疑いのない事実です。
国交省が隠しているような事はありませんし、
タイムライン的にも海保機の「離陸許可」を差し込む余地は全くありません。
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