[過去ログ] 【バーチャル】ばあちゃる #27【YouTuber】 (1002レス)
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357: 名無しさん@お腹いっぱい。 (スプッッ Sd73-rZZC) 2019/09/02(月)17:45 ID:FP/HJhq7d(3/4) AAS
「はあー…おらもそろそろ潮時かもしれないっすね…」
夜の帳も落ちきった深夜、灯りの絶えないとある街の喧騒激しいこの居酒屋で、ばあちゃるは深く溜息を落とす。
この溜息は自分の発言を悔いてか、はたまたアイドル部の今後を憂いでなのかは分からない。
ただ、今日の彼はどこかしおらしく、母性本能がくすぐられる。
「元気だしてくださいよばあちゃるさん、この仕事をしていれば炎上の1つや2つよくあることなんですから」
「んー、そうはいいますがね…」
どうにか励まそうと酒に付き合うねこますの姿が横にある。
彼女とコラボし、笑っていたあの頃を思い出しながらばあちゃるは続ける。
「今回はアイドル部まで巻き込んでしまってますからね、これじゃ盾なんて口が裂けても言えないっすよ」
ははっ、と乾いた笑いを零しながら、手に持っている麦酒をぐっと流し込んだ。
「その乾いた口を潤してやるよ」
突然登場バキバキの俺、ちゃるの口に激しい接吻、唐突すぎて動けぬねこます、驚き戸惑う愛しのばあちゃる。
その唇は僅かに開き、ちゃるの口は俺の舌の電撃戦を受け入れる。
その様はまさに黄作戦。俺の息子はアハトアハト。
ちゃるの馬並みを上から擦り、あれよあれよと発射寸前。
ちゃるの馬並みただちに暴発、俺の口へブリュリュと爆発。
「もう二度としょうもない事言うなよ、じゃあな」
俺は今だに何が起きたのか理解できていない二人を背に店を後にした。
いい事をしたあとはなんてスッキリするのだろうか。
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