東京ドーム Part1 (854ﾚｽ)
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760: 2015/09/07(月)17:57:20.98 ID:Kdp23apz(1) AAS
毎朝、阪神間を駆け抜ける、満員の通勤電車の中で、苦悶して顔を歪める哀れな仔羊(サラリーマン)のおなかの中では、天使(善玉菌)と悪魔(悪玉菌)が、最終決戦を繰広げていた。これこそが、ヨハネの黙示録に予言されている最終戦争ではないだろうか。
七人の天使が一人づつラッパ(トランペット)を吹く度に、ゴロゴロ、ギュルギュルとういう異音が腹部から鳴響く。（8章6節-11章19節）
ラッパが鳴る度に悪魔の軍団(糞便)が小腸、大腸、直腸へと進軍し、肛門では、ありとあらゆる誘惑、強迫を講じて開放をそそのかす。子羊は、これに耐えかねて悶えながらも、脂汗を垂らして唇を噛み、停車駅への到着を待ちわびる。
他の乗客を押しのけて、階段を駆け上がると、子羊の前には、天の神殿(トイレ)の白い扉が待ち構えていた。
しかし、肛門は、階段を駆け上がる衝撃に耐え切れず、七度目のラッパが鳴り響く。すると、カエサルがルビコン川を渡るが如く、悪魔の軍団は肛門を打ち破った。その時、子羊の脳裏では、ほのかな解放感と同時にそれまでの人生が走馬灯のように回想
されていた。そして、悪魔の軍団は、トランクスを濡らして、スーツのズボンを流れ落ち、勝利の雄叫び(異臭)を上げた。
なんて解釈すると、ただのウンコ漏らしが、大スペクタクルに思えてくる。ハリウッドで映画化してくれないかな。
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