上野千鶴子を批判しよう Part7 (957レス)
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952: 04/29(月)23:54 AAS
日本の選択 「年収の壁の廃止」か「移民に参政権」か
「扶養控除」をなくし「子ども支援」を徹底すべき1
外部リンク:toyokeizai.net
デービッド・アトキンソン(2024年4月)

今後、日本人の最大の問題は社会保障です。日本では1990年以降、高齢者が激増しています。その結果、社会保障支出は1990年度の47.4兆円から、2023年度には134.3兆円に増えています

一方で、現役世代(生産年齢人口)が激減しています。日本の税負担が次第に重くなっている最大の原因です
社会保障の負担は1990年度にはGDPに対して10.2%でしたが、2023年度には23.5%に相当する負担がGDPから吸い上げられています

生産年齢人口1人当たりに直すと、生産年齢人口1人あたりの社会保障費負担
1990年:55万1372円
2023年:181万7813円
社会保障支出が仮に横ばいに推移したとしても、生産年齢人口1人あたりの社会保障費負担(予想)
2030年 198万2873円
2040年 232万719円
2050年 268万5463円
2060年 303万9837円

2018年に、国は2040年度の社会保障支出が約190兆円まで増えると予測しました
生産年齢人口で割ると、約328万円の負担です
この負担を考えると、社会保障制度を断念するか、経済GDPを成長させるしかありません

GDPは「人口×労働参加率×労働生産性」の数式で表せます
つまり国の経済は、人口×労働参加率という量で成長するか、イノベーション・生産性という質で成長するか、いずれかしかないのです
人口が減るのであれば、労働参加率や労働生産性を上げていかないと、経済の規模GDPは縮小し、社会保障制度を支えきれません

今後は2060年に向けて、生産年齢人口はさらに約3000万人も減り、人手不足が予想されています

独身子無しが増えると社会保障が受けられなくなります
人手不足もあり弱者が一番困るのではないですか
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