[過去ログ] 美少年がS女の奴隷にされる世界 その3 [無断転載禁止]©bbspink.com (935レス)
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(1): 343 2021/03/20(土)11:51 ID:39Q4VpQ+(2/5) AAS
>>760のつづき。

魔女の鞭が生け贄の乳首に触れる。乳首だけで逝けるくらいに開発された美少年は、ひときわ身体を震わせた。
「…お前のおちんちんは誰のものだっけ?」魔女が生け贄の乳首をなぶりながら、優しい声で問いかける。薄い笑顔は消えない。
「お、お姉ち…ギィ!遥香さま!遥香さまのモノです!」
言葉使いの訂正で鞭打たれながらも、生け贄は必死に答えた。
「…本当にそう思ってる?」魔女が微笑む。
ハイ、と答えるしか生け贄に選択肢はない。
「…じゃあ、本当かどうかテストしてあげる。」そう言いながら魔女の眼が見開き、生け贄は怯えた。
「智子さん、お願いします。」
遥香が地下牢の出入口辺りに向かって声を掛けた。
扉が開き、智子が縛られた少女を連れて入ってきた。
少女は制服の上から乳房を挟むように上体を縛られ、両手は後ろに硬く固定されている。目隠しをされ、口には蓋付きの轡が噛まされていた。
裸足にされており、地下牢の廊下の感触に怯えているのが見た目にも解った。
「そこに膝をついて。そう。上手だね。」優しい声とは裏腹に有無を言わせぬ力強さで、少女は魔女の前に跪く形にされた。
目隠しと轡が外される。
少女が眼を開き、目の前で腕組みしている魔女を見上げた。
「あんた、何やってるか解ってんの?!」少女が魔女に怒りの声をあげる。
少女は妖精…魔女の屋外調教のギャラリーで、勝手に生け贄の舌を楽しんでいた中学生の女の子だった。
鋭い打擲音がした。魔女が妖精を倒れるほどに平手打ちしたのだった。
「他人のオモチャを勝手に使ったのは誰?」
激しい声ではないものの、魔女の怒りは伝わったらしかった。
縛られた身で地下牢に転がされては何をされるか解らない…という恐怖が改めてわいてくる。
「言ってくれれば貸し出してあげたのに。残念ね。」魔女が呟くと、妖精は唇を噛んだ。
魔女が妖精の髪を掴んで引き上げ、また跪かせる。
「今日はね?お願いがあって呼んだの。」魔女が妖精の髪を掴み、顔を自分の方に向かせる。
「…聞いてくれるよね?」噛みつかんばかりの至近距離に顔を寄せた魔女が、微笑みながら眼を見開く。
ハイ…と妖精は震えながら答えた。
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