[過去ﾛｸﾞ] ○●エドワード8世の月組語り●○ 第百十一夜 (1001ﾚｽ)
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520: レビュー王子 2012/01/14(土)18:34 ID:2S/qL19v(3/11) AAS
その日も一史と紗由美は小林の秘密のマンションで甘い時を過ごしていた
「紗由美、これを使ってみようよ」
一史の手にはロープとロウソクがあった
紗由美はみるみる青ざめて
「いいや、亀井さんにそんな趣味があったなんて、変態よ、変質者よ」
「ふふふ、いくらでもなじるがいいさ、さあ裸になるんだ」
「いやです、お願いロープとロウソクは許して」
「じゃあ、龍真咲のマンションで使うよ」
「いや、私、あいつ大嫌いなの、それにあいつのファンでマサキチと言う奴も」
「じゃあ、僕の言う事を聞くんだ」
「ああ〜ん、そんなにきつく縛ったら壊れちゃうわ」
「しっかり縛った方があとで気持ちが良いんだよ」
「ああ、ロウソクも使うの」
「もちろんだよ、一度使うと癖になるよ」
「ああ〜ん、熱い、熱いわ」
「この熱さが快感になるんだ」
「ああ、私とうとう、こんな趣味の世界の女になったのね」
「そうだよ、紗由美、叫んでごらん」
「ああ〜ん、紗由美は変態です！ロープとロウソクが大好きです！！！」
だからあ、台風で停電してるし洗濯物は部屋の中でロープで干すしかないだろ！
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