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シベリアSS投下スレ (428レス)
シベリアSS投下スレ http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/siberia/1280105553/
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91: いやあ名無しってほんとにいいもんですね [] 2010/07/31(土) 00:35:11 発信元:124.146.175.70 父の無意識化においてちんぽはうごめきはじめていた。血流が加速し、海綿体の膨張は悠然と父の許容範囲を突破した。齢六十を刻みながらの勃起。これが世界を揺るがす戦争を勃起させることに気づくものは誰もいなかった――完。 下品過ぎ飽きたwwwまったりしたの読みたいです次の人どうぞ! http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/siberia/1280105553/91
92: いやあ名無しってほんとにいいもんですね [sage] 2010/07/31(土) 00:37:32 発信元:126.249.124.166 バカすwww あと書きためしろい つぎのかたどぞ http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/siberia/1280105553/92
93: いやあ名無しってほんとにいいもんですね [] 2010/07/31(土) 00:46:26 発信元:202.253.96.241 モンハン二次創作を投下します たぶん http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/siberia/1280105553/93
94: いやあ名無しってほんとにいいもんですね [] 2010/07/31(土) 00:55:10 発信元:202.253.96.245 若葉色の飛竜を前にして、若者は窮地に立っていた。ぐっと奥歯を噛み締めると、冷たい汗が首筋を伝った。 モンスターの骨と牙由来の狩猟刀ではさすがに厳しかったかなと、若者はひとり自嘲した。 目前の飛竜にまさに今、食べられんとしているのにである。 木々に紛れる鮮やかな若草色の甲殻に身を包んだその飛竜は、鋭い目付きで若者を邪魔者として観察しているのだ。 だが… さっきから若者は、どこかその飛竜に違和感を感じていた。 何かを庇っている…? しきりに後ろを気にし、若者に対して執拗に牙をむくその飛竜。 もしかして、と若者が疑惑を抱いた時、手に乗る程の小さな小さな飛竜が、よたよたと危なっかしい足つきで雌火竜の足元から歩いてきた。 雌の火竜は慌てた様子で、顎で巣に押しやろうとするが、子どもの飛竜の好奇心は強く、若者の足元にじゃれつきはじめた。 ここ一帯を縄張りにし、付近を荒らしまわっている雌の火竜の討伐を頼まれた若者が、木々の生い茂るこの森にやってきたのは、今しがたのことである。 若者が雌火竜を見つけるよりも早く、雌の火竜が若者に踊りかかったのだ。 これが理由だったのか…と小さな飛竜を抱き抱えると、雌火竜がゆっくりとこちらへ歩みよってきた。 低い声でひと声、何か言うと子どもの飛竜をくわえ、巣に戻ってゆく。 一度、若者を振り返り、長く逞しい尻尾をゆらりと振った。 「……それで、貴殿は何もせず、ノコノコとこのポッケ村へと帰ってきたわけだな?」 コートを着こんだネコートが、しゃらんと鈴を鳴らして若者に言った。 「いや…あの飛竜にも家庭というものがあるんだなぁと…」 「ばかもんっ」 http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/siberia/1280105553/94
95: いやあ名無しってほんとにいいもんですね [] 2010/07/31(土) 00:56:59 発信元:202.253.96.246 狩るだけじゃつまらぬと思って書いてみた。 http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/siberia/1280105553/95
96: いやあ名無しってほんとにいいもんですね [] 2010/07/31(土) 08:30:40 発信元:126.231.223.53 乙乙 いい描写だと思う ただ「ここ一帯〜踊りかかったのである」は文頭に持って行くか、いっそ削ったほうが文章に迫力が出ると思う http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/siberia/1280105553/96
97: いやあ名無しってほんとにいいもんですね [] 2010/07/31(土) 11:10:08 発信元:202.253.96.244 なるほどなるほど。 批評ありがとうございます。次から意識してみます。 http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/siberia/1280105553/97
98: いやあ名無しってほんとにいいもんですね [age] 2010/08/01(日) 15:48:22 発信元:210.136.161.72 まだか http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/siberia/1280105553/98
99: いやあ名無しってほんとにいいもんですね [] 2010/08/01(日) 22:05:55 発信元:221.189.226.128 1レスお題クレ http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/siberia/1280105553/99
100: いやあ名無しってほんとにいいもんですね [sage] 2010/08/01(日) 23:54:01 発信元:59.135.38.143 >>99 寂しい王様 http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/siberia/1280105553/100
101: いやあ名無しってほんとにいいもんですね [] 2010/08/01(日) 23:54:56 発信元:124.96.206.208 >>99 大橋巨泉 http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/siberia/1280105553/101
102: いやあ名無しってほんとにいいもんですね [] 2010/08/02(月) 08:31:44 発信元:124.96.206.208 >>99 大橋のぞみ http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/siberia/1280105553/102
103: いやあ名無しってほんとにいいもんですね [] 2010/08/03(火) 00:55:59 発信元:124.96.206.208 あげ http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/siberia/1280105553/103
104: いやあ名無しってほんとにいいもんですね [] 2010/08/05(木) 18:42:51 発信元:182.169.112.46 >>99 ロシアの猛暑 http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/siberia/1280105553/104
105: いやあ名無しってほんとにいいもんですね [] 2010/08/05(木) 18:50:47 発信元:219.125.145.32 >>99 これは天狗の仕業じゃな http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/siberia/1280105553/105
106: 投下いたします [] 2010/08/05(木) 21:56:16 発信元:126.123.129.72 「これは天狗の仕業じゃな」 と、じいさんは言った じいさんは年をとりすぎたせいか、最近意味不明な言動が目立つ はっきり言ってしまえば、痴呆の症状が出ているのだ だから、誰もまともには相手をしない だから僕も、つい適当に話を合わせるつもりで 「天狗の仕業なんだ〜すごいね」と言ってしまった しかしその瞬間、僕は目を疑った!天狗がそこに現れたのだ! 「おうおう、天狗が現れよったわい!わはは!」 じいさんは子供のように嬉しそうにわらった 「カンラカンラ!」 天狗はなんともいえない声を発した。笑っているようにも見える そして天狗は、手にしていた大きい葉っぱを一振りすると、旋風とともに姿を消した その様子を見て、僕はあっけにとられていた。今の天狗は一体… 次の瞬間、じいさんは僕に向かって叫んだ 「この、ドロドロの化け物が!よくも今まで孫に化けていたな!」 じいさんは凄まじい形相で僕をにらんでいる その剣幕に押され、僕はたじろいだ 「そ、そうなの?僕はドロドロの化け物なの?」 その瞬間、僕の体はドロドロに溶け、床一面に広がった そして、僕の目玉だけが不気味に動いて、周囲を見わたすのだった END http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/siberia/1280105553/106
107: 失礼しました [] 2010/08/05(木) 22:10:12 発信元:126.123.129.72 気づいたら指が勝手に書いてました 多分深い意味はないと思います http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/siberia/1280105553/107
108: 箸休め [age] 2010/08/05(木) 23:22:29 発信元:210.153.84.19 DQMJ2のSSを。ネタバレ有。 次からのレス枠に投下。 http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/siberia/1280105553/108
109: いやあ名無しってほんとにいいもんですね [age] 2010/08/05(木) 23:29:01 発信元:210.153.84.3 「ジョーカー、お前アロマちゃんと付き合いたいんだって?」 一匹のブラウニーが、最近モンスターバトルGPを制した、自分の マスターの淡い恋路の話に興味を示し(本当は他のモンスターに相談していたのを、ブラウニーが 盗み聞きして、勝手に話に割り込んできた)話し相手をしていた。 「よし!そういう事なら、このスカウトの達人、ブラウニー様に任せな!」 ドン!と、手持ちの小槌で床を叩き、ブラウニーは意気込みを示す。 「…本当に、君に任せて大丈夫なのか?」 「何を今さら。忘れたかい?俺様の特殊スキルを!」 →【スカウト率UP】 「た、確かに君には、いろいろスカウト時に役立ってもらったケドさ……」 「そうだろ?だから大船に乗った気分で、俺様の凱旋を待ってなって!」 こうして― 「何?アナタ?…」 アロマの前に立ちふさがるは、一匹のブラウニー。 「おおっと!多くを語る女は、男に逃げられるぜ!」「はぁッ?!!」 テンションUPUPUPandUP! 「ハッハッハッ!俺様の100テンションパワーで大人しくスカウトされろッ! このツンデレ娘ええぇッ!!」 「で―?」 「…ジョーカーよ、確認したいんだが」 「ああ」 「アロマってのは…」 「アロマちゃんはな」 「「モンスターじゃなかった(のかよお!)(んだよお!)」」 こうして、スカウトに失敗して帰ってきたブラウニーとジョーカーの、 アロマの魅力と欠点(?)について延々と語り合い喧嘩する、果てしなく不思議(無意味)な時間が、飛行船の中で流れていった…… http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/siberia/1280105553/109
110: いやあ名無しってほんとにいいもんですね [] 2010/08/07(土) 10:56:59 発信元:126.249.122.223 乙乙 次の方どぞ http://shiba.5ch.net/test/read.cgi/siberia/1280105553/110
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