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三鷹なう@ツイッター

65太宰治@走れメロス:2011/04/19(火) 22:50:08 ID:vAzVaRBM0
狛江市のつぶやき人気 震災契機に登録者増
http://mytown.asahi.com/tama/news.php?k_id=14000001104180002
ツイッターを発信している掛川智史さん。フォロワーから「ゆるキャラ」として人気だ=狛江市役所
http://mytown.asahi.com/tama/k_img_render.php?k_id=14000001104180002&o_id=3419&type=kiji

 狛江市が発信しているツイッターの人気が高まっている。市制施行40周年記念事業の一環として3月末までの予定だったが、震災情報をきっかけにフォロワー(登録者)が4倍に急増。運用期間を延長して配信している。市の担当者もフォロワーの間で「ゆるキャラ」「かわいい」などと評判になっている。

 ツイート(つぶやき)を発信しているのは市政策室広報広聴担当の掛川智史さん(25)。「自治体を売り込むツールとしてツイッターが威力を発揮する。ぜひやりたい」と提案した。休暇をとってツイッター先進地の青森県八戸市を視察する熱心さが上司を動かし、市制40周年記念事業をPRしようと昨年9月にスタート。毎日、記念事業関連の「つぶやき」を通して市の魅力を伝えてきた。

 東日本大震災直後からは災害情報を最優先に発信。5日間で計画停電の情報などを83回伝え、フォロワーは地震前の300から倍増した。「皆さんのちょっとした心遣いが大きな力へと変わるはずです」と節電への協力を呼びかけたり、「一言だけ…。皆さん、がんばりましょう!」と励ましたり。こうした姿勢にフォロワーの支持が広がった。

 掛川さんは先月30日、運用期間を「当面の間」延長することをつぶやくと、直後に「これからも応援してます」「やったー。嬉(うれ)しいです」などと反応があった。4月に入っても計画停電情報を中心に発信し、16日までにフォロワーは1200を超えた。

 人気の秘密が、投稿に対するきめ細かな「返信」だ。掲載された多摩川土手沿いの桜の写真に「心がホッコリいたしましたヨ」と書いた投稿者に対して、「ぜひ桜見物の散歩でも♪そして、ぜひ選挙(都知事選)の投票も皆さん忘れずに」と呼びかける。

 多い日は20回以上つぶやき、投稿の7、8割に返事を出すことで、掛川さんの好感度も上昇。計画停電の回避を伝えるつぶやきで、「決して無理をする必要はありませんが、引き続き節電にご協力を」と発信すると、「気遣い素敵(すてき)」と返ってきた。

 掛川さんは「ホームページではなかなか感想は聞けないけど、ツイッターはリアクションが楽しい」。市幹部は「ツイッターが有効なPRツールとして確認できた。全庁的に広げていきたい」と話している。


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